問題一覧
1
ビーズやプレートなどの固相に抗体又は抗原を固定して行うB/F分離を2抗体法という
誤
2
健常人の測定値のみから算出されているのは、
基準値
3
溶存酸素計や溶存二酸化炭素計などのガスセンサーでは、電極が対象のガスを特異的に検出する
正
4
音波は密度の揺らぎであり、伝達に物質が必要である
正
5
無機分析を行うために、強酸を加えて共存する有機物を加熱分解する前処理法を乾式灰化法という
誤
6
酵素濃度は、過剰量の基質在下において反応速度と比例する
誤
7
尿試料中の成分が分解しないよう酵素阻害剤として、トルエンやホルマリンが加えられることがある
正
8
☆イムノクロマトにおいて、テストラインで発色、コントロールラインで発色無しの場合、再検査となる
正
9
右図は超音波診断法のBモードの画像である。 この画像を得る際の探索子(ブロープ)の位置を選べ
1
10
尿の長期保存において、細菌の増強を防ぐために加えられる物質として不適切なものを選べ
2
11
硫酸バリウムは、X線診断法の陰性造影剤として用いられる
誤
12
臨床検査を行う認定施設を検体測定室という
誤
13
陽電子放出断層撮影(PET)に用いる放射性医薬品はどれか
2
14
下の頭部の画像の中でMRIのT2強調画像はどれか
3
15
超音波とは 以上の周波数の音波のことである
20kHz
16
☆分子量 200以下の低分子化合物は抗原性がないので、イムノアッセイに適用できない
誤
17
単子放出断層撮影(SPECT)におけるγ線の検出には、ヨウ化ナトリウムの検出器が用いられる。
正
18
一般的にイムノアッセイに用いられる抗体は、
IgG
19
ベルフルプタンは、超意要を吸収することで超音放診断法の造影制として働く
正
20
メタボリックトラッピングとは特定の組織や臓器で代謝・排泄されない放射性医薬品を用いて代謝経路を解析することである。
正
21
抗体をパパインで分解して生じるFabフラグメントは、イムノアッセイに用いることができる
正
22
MRIでは、臓器や器官が骨に囲まれていても、内部画像が得られる
正
23
溶媒抽出法では、溶液のpHが回収率に影響する場合がある
正
24
超音波診断法で用いられる周波数域は、
2〜20MHz
25
活性炭、シリカゲル、多孔性ポリマーなどの液体クロマトグラフィー用充填剤を詰めたカートリッジやミニカラムで目的物質を分離する前処理法を、
固相抽出法
26
酵素化学分析法において検出段階で使用される酵素を
指示酵素
27
一般用医薬品に該当しないのは
尿試験紙(潜血)
28
音響インピーダンスが高いものは
骨
29
下記のイムノクロマトの図において標識抗体が設置されている部位はどこか
1
30
カラードプラ法は、心臓や血管内の血流探索に用いられる
正
31
酵素標識した抗原(薬物)と抗体が結合した時、その酵素活性が低下するイムノアッセイは
EMIT
32
不確かさは、平均±2✕S.D.(標準価差)などで表される
誤
33
ファイバースコープの原理は
光の反射
34
一般用検査薬に該当しないものは、
インフルエンザ検査薬
35
検体測定室は、薬剤師が患者から検体を採取して換査するための施設である。
誤
36
3回の測定値は180、200、220であった。この変動係数CVは、
10.0%%
37
サーミスターを使用しているのは、
電子体温計
38
ペプチドマップ法やペプチドマスフィンガープリント法には、リパーゼが用いられる
誤
39
γ線を放出する⁹⁹ᵐTc は、⁹⁹Moから容易に作ることができる
誤
40
超音波診断法において、周波数の小さい超音波を使用する方が、深部まで診断できる
正
41
多層フィルムにはあるが試験紙に無いものは
展開層
42
内部精度管理の手法は、
Xバー-R管理法
43
MRIにおいて位置情報に関わるのは
勾配磁場コイル
44
ドライクミストリーでは、試料と試薬を反応させた後、それを乾燥させて検出する
誤
45
単純X線撮影では、三次元表示画像を得ることはできない
正
46
免疫比濁法では、試料中に目的抗原が含まれているほど反応後が透明になる
正
47
パルスオキシメーターは、指の静脈の吸光度を測定する
誤
48
同一試料を2回測定した値の平均値と範囲を用いる内部制度管理の方法を
Xバー-R管理法
49
磁気共鳴画像(MRI)診断法では、体内の酸素原子校の移和時間の差を利用している
誤
50
速度分析法と比較して、平衡分析法は一般的に使用する酵素量が少ない
誤
51
超音波診断法の造影剤に該当しないもの
硫酸バリウム
52
イムノアッセイにおいて、サンドイッチアッセイは競合法よりも、一般的に高感度である
正
53
超音波診断法では、周波数の大きい超音波を使用する方が、深部まで診断できる
誤
54
電磁波の波長の長さの順として正しいのは
ラジオ波>赤外線>X線
55
MRIが実施できるのは
妊娠34週の妊婦
56
混入した微生物の増殖を防ぐため、生体試料は低温で遮光して保存する
誤
57
タンパク質をプロテアーゼで切断し、そのペプチド混合物を質量分析で解析することをペプチドマップ法という
誤
58
標識を必要としない均一系のイムノアッセイは、
ネフェロメトリックイノムアッセイ
59
治験型イオンセンサーでは、イオノフォアとして、
バリノマイシン
60
☆フェニトインなどの低分子の測定には、サンドイッチ法によるイムノアッセイは適さない
正
61
100 mg/dlのグルコース標準品を4回測定して平均値を求めた。この中で真度が高いのは
92,94,96,95
62
SPECTに用いる放射性医薬品の標識に該当しないものは
¹⁴C
63
同一条件で測定しても生じる、その原因を特定できない誤差を系統誤差という
誤
64
超音波診断法で心助や血管内の血流動を調べる際には、チンダル現象が利用されている
誤
65
ガスセンサーの電極には、特定のガスと結合する物質を含んだ感応膜が用いられてい
誤
66
ガドリニウム製剤はT1を延長するMRIの陽性造影剤である
誤
67
ナトリウムやカリウムの測定には
液膜型イオンセンサー
68
電極法では、グルコースから酵素反応で生じた過酸化水素をガラス電極で測定する
誤
69
ポリクローナル抗体は、一般的に免疫したマウスの形成細胞とミエローマ細胞のハイプリドーマから作られる
誤
70
接触型の電子体温計には、サーミスターが使われている
正
71
イムノクロマトの標識として不適切なものは
デヒドロゲナーゼ
72
基準範囲は、患者の測定値の分布の中央95%の範囲を意味する
誤
73
抗原と抗体の結合には、ファンデルワールスカなどの可逆的な結合が関与している
正
74
ラインウィーバー・バークの式は、ミカエリスメンテンの式の
逆数
75
グルコースデヒドロゲナーゼを用いた血糖の測定では、4アミノアンチピリンなどの呈色試薬が必要である。
正
76
以下の中からSPECTの装置を選べ
3
77
イオンセンサーによるイオンの量の算出には、ネルンストの式が用いられる
正
78
一般的にイムノアッセイの標識に用いられない酵素は、
デヒドロゲナーゼ
79
ポリクローナル抗体は、一般的にモノクローナル抗体よりも交差反応性が強い
正
80
溶媒抽出法では、無機塩を加えると測定対象物の有機溶媒への抽出率が向上することがある
正
81
酸による除タンパク法には
過塩素酸