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看護倫理学

問題数68


No.1

1947年、ナチスドイツ医師による人体実験が非人道的な犯罪として裁かれた国際軍事裁判をもとにまとめられたもので、人体を用いた研究を行う際に遵守すべき10原則が書かれたものはどれか。

No.2

臨床研究における被験者保護についていくつかの倫理原則が規定された。その中で一番最初に生まれたのはどれか。

No.3

1964年、世界医師会第18回総会で採択された人体実験に対する倫理規範で、研究より患者・被験者の福利優先や本人の自発的・自由意思による研究参加、倫理審査委員会による事前審査と監視などの倫理規範が宣言されたものはどれか。

No.4

研究より患者・被験者の福利優先や本人の自発的・自由意思による研究参加、倫理審査委員会による事前審査と監視などの倫理規範が宣言されたものはどれか。

No.5

1979年、研究における被験者保護のための倫理原則と指針が記され、人を対象とする研究の倫理にとっての3つの基本原則(人格の尊重・恩恵・正義)を規定したものはどれか。

No.6

ベルモント・レポートの3つの基本原則はどれか。

No.7

1981年にされた、患者の権利に関する世界医師会宣言はどれか。

No.8

1981年のリスボン宣言で規定された権利を答えよ。 1.良質な( )を受ける権利 2.( )の自由の権利 3.( )の権利 4.( )のない患者 5.法的無能力の患者 6.患者の( )に反する処置 7.情報に対する権利 8.( )義務に対する権利 9.健康( )を受ける権利 10.( )に対する権利 11.( )支援に対する権利

No.9

2008年、患者の権利やインフォームド・コンセントに関する検討を踏まえた上で宗教的輸血拒否に関するガイドラインが示された。 患者が輸血拒否をした場合、無輸血説明同意書があれば出血死しても法的責任を免れる可能性がある。

No.10

患者が自己の価値観や信念に基づいて考えをもち、選択し、行為する権利を認める原則をなんと言うか。

No.11

他人(患者)の利益のために行為すべきであるという道徳的責務をなんと言うか。

No.12

ヒポクラテスの誓いで、患者に危害を与えない、不利益を回避する義務をなんと言うか。

No.13

公平・平等・公正であることで、社会的な負担や利益は正義に従って配分すべきという考え方はなにか。

No.14

無危害原則のヒポクラテスの誓いは( )にとっての第一原則である。

No.15

医療処置として痛みや侵襲を伴う行為が認められている理由を選べ。

No.16

災害時、傷病者の緊急度や重症度に応じて治療優先順位を決定する行為をなんと言うか。

No.17

原則の倫理は4つある。全て選べ。

No.18

医師、歯科医師、薬剤師、看護師その他の医療の担い手は、医療を提供する当たり、適切な説明を行い、医療を受ける者の理解を得るよう務めなければならない と記された法はどれか。

No.19

1914年、検査のための開腹に同意はしたものの手術は拒否した患者の腫瘍を摘出した事件

No.20

判断能力のある成人は自己決定権をもつ、患者同意のない医療行為は暴行であると決められた判決はどれか。

No.21

1957年、腹部大動脈造影検査後に下肢麻痺が起き、検査のリスクを知らせなかった医師の過失を訴えた判決はどれか。

No.22

患者が理性的な同意を行う際に必要な事実の開示を控えることは医師の義務に反すると制定された判決はどれか。

No.23

根治的乳房切除後の放射線治療法で火傷を負い、この後から開示し説明されるべき内容がもっと具体的に示されるようになった判決(1960年)はどれか。

No.24

インフォームド・コンセントの必要性 ・医療行為は多く( )を伴い、良好な結果を確実に( )するものでない。 ・利益も不利益も患者本人の( )に起こることである。 ・医療者は個々の患者の( )や選好が何かを知らない。 ・患者の多くは医学的( )と( )を判断材料として持たない。

No.25

インフォームド・コンセントとは、単なる説明と同意ではなく患者にわかりやすい言葉で患者が( )情報を適切な時期に、十分提供し選択肢を提供し説明する。患者自身が( )し、納得した上での患者自身の( )による( )と同意である。

No.26

インフォームド・コンセントは個人の自由。保証するものであり、( )のために不可欠である

No.27

インフォームド・コンセントに必要な要素は 1.( )の存在(自律的である状態) 情報を理解し判断する能力を備えていること 2.決定の( ) 不当な誘導等がなく患者の自由意思による決定であること

No.28

インフォームド・コンセントが適応されない状況 ・緊急に医療が必要な場合 ・患者に( )がないと判断されたとき ・患者が( )の開示を希望しないとき ・開示される医療情報が患者に明らかに( )と考えられるとき

No.29

インフォームド・コンセントの代理決定を行う場合を全て選べ。

No.30

代理判断者として適切かどうかの判断をするのは

No.31

子どもの理解度に応じてわかりやすく臨床試験について説明し、子ども自身が発達に応じた理解を持って了承(合意)することをなんと言うか。

No.32

治験におけるインフォームド・アセントの対象は概ね何歳以上とされているか。

No.33

病名告知について正しいのはどっちか。

No.34

1972年アメリカ病院協会が定めた権利で、 1.患者には思いやりのある丁寧な治療を受ける権利がある 2.患者には医師やその他の医療提供者から、診断、治療及び予後に関連する理解可能な現時点の情報を知る権利があり、またそのような情報を得るように推奨される などが書かたものをなんと言うか。

No.35

業務上知り得た患者個人のまたは周辺的な指摘情報を必要もなく本人の許可もないまま他人にもらすことを禁じることで、この義務の遵守は患者-医療者間の信頼関係の基礎であるものはなにか。

No.36

守秘義務は刑法第( )条に記されている。

No.37

刑法第134条の守秘義務に看護師は入っている。

No.38

看護師の守秘義務は保健師助産師看護師法に記されている。

No.39

守秘義務は「正当な理由がないのに」秘密をもらしたら罰が与えられるとある。正当な理由とはなにか。(法令に基づく場合) ・中絶を都道府県に届ける

No.40

守秘義務は「正当な理由がないのに」秘密をもらしたら罰が与えられるとある。正当な理由とはなにか。(法令に基づく場合) ・伝染性の高い感染症患者

No.41

守秘義務は「正当な理由がないのに」秘密をもらしたら罰が与えられるとある。正当な理由とはなにか。(法令に基づく場合) ・DV被害者

No.42

守秘義務は「正当な理由がないのに」秘密をもらしたら罰が与えられるとある。正当な理由とはなにか。(法令に基づく場合) ・虐待の疑いがある患者(児童・高齢者)

No.43

守秘義務は「正当な理由がないのに」秘密をもらしたら罰が与えられるとある。正当な理由とはなにか。全て選べ。

No.44

意思決定能力低下に備えての対応プロセスをなんと言うか。

No.45

医療・ケアの方針やどのような生き方を望むか等を、日頃から繰り返し話し合うことをなんと言うか。

No.46

本人が自ら意思を伝えられない状態になる前に本人の意思を推定するものについて、家族等の( )を前もって定めておくことが重要である。

No.47

人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドラインでは信頼できる者の対象は家族に限られている。

No.48

ACPは平成( )年に改定された。

No.49

延命治療に対して最も危険な思い込みは ( )がない・( )がない・よくないもの という思い込みである。

No.50

延命治療を望む人・望まない人、どちらでもそれが個人の( )・( )であることを認めることが重要。

No.51

尊厳ある死/自然の死の権利が宣言されたのはどれか。

No.52

患者が望まない延命を拒否する意思と自己決定権を尊重すること。本人の意思表示が不可欠であるということ。

No.53

日本尊厳死協会が「尊厳死の宣言書」を発行した年は何年か。

No.54

尊厳死の宣言書の発行は法的拘束力をもつ

No.55

延命処置を全て選べ。

No.56

リヴィング・ウィルに法的根拠を付与した裁判はどれか。

No.57

組合せで正しいのはどれか。

No.58

良質の医療を受ける権利を宣言しているのはどれか

No.59

成人へのI.Cで最も適切なのはどれか

No.60

患者の選択権の行使を最も促進するのはどれか。

No.61

現在の日本の終末期医療において,患者の将来の自己決定能力の低下に備えて,患者・家族と医療者が今後の治療・療養についての気がかりや価値観を定期的に話し合って共有し,患者の意向に沿った医療を提供することが望ましいとされている。 この内容を示すのはどれか。

No.62

ヘルシンキ宣言で提唱されたのはどれか。

No.63

患者の権利について適切でないのはどれか。3つ選べ。

No.64

組合せで正しいのはどれか。

No.65

日本看護協会の「看護職の倫理綱領」について正しいのはどれか。

No.66

Aさんは、3年前に来日した外国人でネフローゼ症候群nephrotic syndromeのため入院した。Aさんは日本語を話し日常会話には支障はない。Aさんの食事について、文化的に特定の食品を食べてはいけないなどの制限があるがどうしたらよいかと、担当看護師が看護師長に相談した。 担当看護師に対する看護師長の助言で最も適切なのはどれか。

No.67

入院中の4歳児への倫理的配慮として適切なのはどれか。

No.68

現在の日本の終末期医療において、患者の将来の自己決定能力の低下に備えて、患者・家族と医療者が今後の治療・療養についての気がかりや価値観を定期的に話し合って共有し、患者の意向に沿った医療を提供することが望ましいとされている。 この内容を示すのはどれか。

No.69

患者の権利について適切なのはどれか。2つ選べ。

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