問題一覧
1
屋内消火栓設備の2号消火栓の操作要領について、正しいものは次のうちどれか?
ノズルには、開閉装置がついているので、必要のないときは放水を止めておくことができる。
2
火災が発生した場合の自衛消防活動として、誤っているものは次のうちどれか?
出火場所の空調設備を運転すること。
3
感電した人を発見した場合の判断措置として、誤っているものは次のうちどれか?
はじめに確認することは、やけどの有無である。
4
救急車を要請し救急隊が到着したときに、救急隊員への情報伝達内容で重要でない情報は次のうちどれか?
傷病者の所持品
5
二酸化炭素消火設備(全域放出方式)の起動用ボタンを押した後の操作に関する記述として、正しいものは次のうちどれか?
二酸化炭素が放出される前は、二酸化炭素の放出を停止することができる。
6
消火器の設置箇所として、誤っているものは次のうちどれか?
対象物の各部分から直接距離で20メートルの箇所
7
傷病者搬送の原則について、誤っているものは次のうちどれか?
意思表示できる傷病者を搬送するときの体位は、仰臥位が原則である。
8
屋内消火炎設備を用いて消火をする場合の操作要領について、誤っているものは次のうちどれか?
屋内消火栓を使用する場合は、安全の確保よりも、操作取扱のスピードを重視することが必要である。
9
化学泡消火器に関する記述として、誤っているものは次のうちどれか?
ガソリンなどの油火災は、放射圧力で油面をかくはんしながら消火する。
10
自衛消防隊員の各班員の任務について、誤っているものは次のうちどれか?
避難誘導班員は、非常口の開放、避難器具の設定及び最終的に安全な避難場所である屋上に避難誘導することが主な任務である。
11
消火器を用いる初期消火について、誤っているものは次のうちどれか?
風がある場合の粉末消火器の使用については、安全管理上、風下側から放射する。
12
AED(自動対外式除細動器)による除細動の行い方として、誤っているものは次のうちどれか?
反応がある傷病者に対して使うことができる。
13
心肺蘇生の手順として、正しいものは次のうちどれか?
胸骨圧迫の圧迫位置の目安は、胸の真ん中である。
14
心肺蘇生の手順として、誤っているものは次のうちどれか?
反応がなく普段どおりの呼吸がない場合は、人工呼吸だけを行う。
15
閉鎖型スプリンクラー設備の維持管理について、誤っているものは次のうちどれか?
スプリンクラー制御弁が開放となっていたので閉鎖した。
16
自動火災報知器設備に関する対応で、正しいものは次のうちどれか?
発報した場合は、火災か非火災かを確認するまでは地区音響装置を停止してはならない。
17
気道異物除去について、正しいものは次のうちどれか?
喉を押さえていれば(チョークサインを出している)、気道に異物がつまっている可能性がある。
18
防災センターに勤務する者の火災発生時の行動として、誤っているものは次のうちどれか?
消防隊が防災センターに指揮本部を設置する場合、監視操作要員以外の者は、消防活動に支障となるので退室する。
19
固定式の粉末消火設備について、誤っているものは次のうちどれか?
消火薬剤は、人には無害であるので放射前に避難させる必要はない。
20
屋内消火栓を使用し、消火する場合の留意事項として、誤っているものは次のうちどれか?
どのような場合でも、必ず出火階に設置してある屋内消火栓を使用する。