問題一覧
1
滅菌とは10の⭕️乗以下の無菌性保証水準を担保する条件
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2
滅菌、消毒の第一選択とは!
高温蒸気滅菌法、熱消毒
3
熱消毒は「洗浄→⭕️から⭕️℃の熱消毒」が自動で行える装置で行う ⭕️感染性や⭕️ウイルスで汚染された下着に適する
70, 93, 腸管感染症, ノロ
4
消毒薬の対象となる微生物で最も抵抗性を示すものは何ですか?
芽胞
5
消毒薬の対象となる微生物 芽胞形成菌が1番抵抗性を示す。2番目に抵抗を示すものは⭕️菌や⭕️
結核、ウイルス
6
結核菌が消毒薬が効きにくい理由は外側が⭕️で覆われているため
ろう
7
消毒薬に最も感受性を示すものとして⭕️様真菌、一般細菌
酵母
8
ベンザルコニウム塩化物は、⭕️の存在によって殺力が減弱されやすい。
石けん
9
アルキルジアミノエチルグリシン塩塩は、⭕️存在によって殺力が減弱されやすい。この化合物は何か?
石けん、界面活性剤
10
クロルへキシジングルコン酸塩は、⭕️の存在によって殺力が減弱されやすい。この化合物は何か?
石けん、ビグアナイド
11
ベンゼトニウム塩化物は、⭕️の存在によって殺力が減弱されやすい。この化合物は何か?
石けん、四級アンモニウム塩
12
次亜塩素酸ナトリウム, ボビドンヨード, 過酢酸は⭕️の腐蝕を引き起こす
金属
13
リネン類などの腐蝕・脱色を引き起こす物質は何か?
次亜塩素酸
14
内視鏡は非耐熱性のため、最低でも⭕️水準消毒薬を推奨
高水準
15
高水準のグルダラール、フタラール、過酢酸 ①材質劣化させにくいもの2つ ②刺激臭が強く換気などの基準があるもの ③緩衝化剤の添加不要、すすぎ面倒 ④白内障器具、膀胱鏡などて有害事象があるもの ⑤最も殺菌力が高いもの
グルタラール、フタラール、グルタラール、フタラール、フタラール、過酢酸
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高水準は⭕️装置設置し、⭕️を身につける
換気、防護服
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中水準の次亜塩素酸ナトリウム ①⭕️の存在下では効果低下しやすい ②⭕️や⭕️の芽胞に汚染された環境でも消毒可能 ③欠点は金属⭕️、⭕️、⭕️ガス発生 ④⭕️塩素が殺菌作用もつ
有機物, ノロ, CD, 腐食, 脱色, 塩素, 遊離有効
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中水準のアルコール ①⭕️%て最もさようが強くなる ②引火、⭕️への使用、⭕️の劣化に注意 ③⭕️の変性作用で殺菌作用を示す
80, 粘膜, プラスチック, タンパク
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中水準のポビドンヨード ①⭕️ヨウ素が殺菌作用もつ ②⭕️時間の確保、⭕️皮膚炎、⭕️機能異常に注意 ③化学熱傷の予防のため⭕️分以上の接触避けること
遊離, 乾燥, 接触性, 甲状腺, 30
20
低水準のクロルヘキシジン ①残留性はあり?なし?、効果が⭕️ ②粘膜への使用は⭕️
あり、持続、禁忌
21
低水準の4級アンモニウム塩は⭕️石けんとも言われる
逆性
22
低水準で結核菌に有効なのは?
両性界面活性剤
23
新型コロナウイルスへの使用推奨される消毒は⭕️や⭕️、濃度は⭕️%以下、⭕️から⭕️% エンベロープはある?ない? 熱水消毒は⭕️℃⭕️分以上
次亜塩素酸, アルコール, 0.05, 70, 90, ある, 80, 1
24
標準予防策とは⭕️に加え、⭕️を除く全ての⭕️液、⭕️物、⭕️のある皮膚、粘膜
血液, 汗, 体液, 分泌物, 傷
25
手指衛生においてアルコールは⭕️物質は除去できない CDやバシラスセレウスのような芽胞形成菌には⭕️を使用した手指衛生を行う
汚染、石けん
26
手指衛生においてアルコールより皮膚に吸着されやすく持続効果が期待できるのは⭕️や⭕️を配合したもの
クロルヘキシジン, 四級アンモニウム塩
27
創傷への消毒薬は⭕️%ポビドンヨード、⭕️%クロルヘキシジン ただし粘膜の場合はクロルヘキシジンは禁忌なので0.02から0.025%⭕️か0.02%から0.025%⭕️を使う
10, 0.05, ベンザルコニウム, ベンゼトニウム
28
クロルヘキシジンは⭕️%わ超える濃度は粘膜禁忌
0.02
29
手術部位の消毒について ポビドンヨードから1.5%グルコン酸⭕️が増えている
オラネキシジン
30
グルコン酸オラネキシジンは⭕️部位しか適応ない 創傷、粘膜は適応外
手術
31
手術部位の粘膜は10%⭕️が使われる 0.01-0.05%⭕️や0.01-0.025%⭕️も使用可能
ポビドンヨード, ベンザルコニウム, ベンゼトニウム
32
膣洗浄に使われるのは0.02-0.05%⭕️、0.025%⭕️
ベンザルコニウム、ベンゼトニウム
33
結膜嚢の洗浄 ⭕️の含まれない⭕️%以下のクロルヘキシジン、0.01-0.05%⭕️、0.02%⭕️が使用可能 クロルヘキシジン使用後は⭕️水で洗浄する
界面活性剤, 0.05, ベンザルコニウム, ベンゼトニウム, 滅菌
34
クリティカル器具には一般的に⭕️滅菌が行われる。 関節鏡や腹腔鏡などは2から3.5%の⭕️を使う場合もある。この場合は⭕️時間以上浸漬する。
高圧蒸気、グルタラール、6
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セミクリティカル器具は呼吸器具、気管内挿管チューブなど。 血液、体液汚染の場合は十分⭕️してから消毒する
洗浄
36
ノンクリティカル器具の血液、体液汚染は十分⭕️する
洗浄
37
ノンクリティカル器具を消毒するのは、⭕️予防策が必要な時。感染症の種類によってはグラム陰性桿菌が存在すれば⭕️や⭕️で消毒する。
接触、アルコール、次亜塩素酸
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環境消毒について 影響を考慮しなければならないもの アルコール→⭕️ 次亜塩素酸→⭕️、⭕️
プラスチック, 脱色, 金属
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ホルマリン燻煙は⭕️性の問題から行うべきでない
発癌性
40
熱水、蒸気といった熱による消毒と消毒剤ではどちらが確実か?
熱
41
CDの次亜塩素酸ナトリウムの使用濃度は⭕️ppm
1000
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CDの排泄物を対象とした場合の次亜塩素酸ナトリウムの濃度は?ppm?
5000-10000
43
手洗いシンクの掃除手順
鏡→蛇口・石鹸タンク→シンク周り→シンク→排水口
44
消毒薬は直射日光及びこれに伴う⭕️により分解が促進する
温度上昇
45
消毒薬の中で分解されにくく、排水規制があるもの2つは?
クレゾール, フェノール
46
手術部位(テキストでは創になってる)の皮膚には⭕️%を超えるクロルヘキシジンを基本とした⭕️消毒薬が推奨される
0.5, アルコール