問題一覧
1
条虫に有効な抗寄生虫薬はどれ
プラジカンテル, メベンダゾール, アルベンダゾール
2
バンコマイシン耐性腸球菌感染症に用いられる
リネゾリド, キヌプリスチン・ダルフォプリスチン, ホスホマイシン
3
胃炎、胃潰瘍の原因となるヘリコバクターピロリ感染症に対して、プロトンポンプ阻害と共に用いられるもの
アモキシシリン, クラリスロマイシン
4
蛋白質合成阻害作用を有する抗生物質/抗細菌薬をすべて選べ。
ミノサイクリン, ゲンタマイシン, リネゾリド, アミカシン, クロラムフェニコール, ムピロシン, キヌプリスチン/ダルホプリスチン合剤
5
抗真菌薬 微小管の移動抑制
グリセオフルビン
6
ムーコル属による真菌症にほぼ唯一有効とされる抗真菌薬はどれ
アムホテリシンB
7
抗真菌薬で、細胞壁合成阻害作用
ミカファンギン
8
細胞膜機能阻害作用を有する抗生物質/抗細菌薬をすべて選べ。
コリスチン, ポリミキシンB, クラミシジンS, ダプトマイシン
9
胃炎、胃潰瘍の原因となるヘリコプター・ピロリ感染に対して、プロトンポンプ阻害薬と共に、一般に用いられるのはどれか、すべて選べ。
アモキシシリン, クラリスロマイシン
10
緑膿菌感染症に有効なものはどれか、すべて選べ。
アミカシン, ピペラシリン, アズトレオナム, イミペネム, セフピラミド, ホスホマイシン, アルベカシン, ゲンタマイシン, シプロフロキサン
11
MRSA感染症に用いられるものはどれか、すべて選べ。
バンコマイシン, アルベカシン, リネゾリド, ダプトマイシン, ミノサイクリン, ムピロシン
12
四大日和見真菌症をあげよ
カンジダ症、アスペルギルス症、 クリプトコッカス症、ムーコル症
13
抗真菌薬で、カンジダ症治療薬はどれ
イトラコナゾール, テルビナフィン, アモロルフィン
14
葉酸合成阻害作用
サルファドキシン, トリメトプリム, スルファメトキサゾール
15
単純ヘルペスウイルス1、2感染症に用いられるものはどれ
アシクロビル, ビダラビン, アメナメビル
16
核酸合成阻害作用
リファンピシン, モキシフロキサシン, ナリジクス酸
17
核酸合成阻害作用を有する抗生物質/抗細菌薬をすべて選べ。
リファンピシン, モキシフロキサシン
18
細胞膜機能阻害
コリスチン, ポリミキシンB, ダプトマイシン
19
C型慢性肝炎治療に用いられるもの
テラブレビル, リバビリン, インターフェロンαまたはβ
20
一般にB型慢性肝炎治療に用いられないもの
リバビリン
21
細胞壁合成阻害作用 3択
サイクロセリン, ホスホマイシン, テイコプラニン
22
蠕虫に有効な抗寄生虫薬はどれか
メトロニダゾール, チニダゾール, アルベンダゾール
23
抗真菌薬 核酸合成阻害作用
フルシトシン
24
葉酸合成阻害作用を有する抗生物質/抗細菌薬をすべて選べ。
スルファドキシン, トリメトプリム, ピリメサミン
25
一般にサイトメガロウイルス感染症に用いられないものはどれ
アシクロビル
26
結核治療薬として用いられるものはどれ
サイクロセリン, イソニアジド, リファンピシン
27
赤血球内のマラリア原虫に有効な抗寄生虫薬はどれか
クロロキン, ブリマキン, アルテミシン
28
赤外型(幹細胞内の)マラリア原虫に有効な抗寄生虫薬
ブリマキン
29
表在性真菌症をあげよ
白癬、カンジダ症、癜風
30
蛋白質合成阻害作用
ミノサイクリン, エリスロマイシン, リネゾリド
31
抗真菌薬 爪白癬などの難治療性白癬に経口投与されるもの
テルビナフィン, ブテナフィン, イトラコナゾール
32
バンコマイシン耐性腸球菌感染症に用いられるものはどれか、すべて選べ。
キヌプリスチン/ダルホプリスチン合剤, リネゾリド, ダプトマイシン
33
結核治療薬として用いられるのはどれか、すべて選べ。
サイクロセリン, イソニアジド, リファンピシン, ピラジナミド, ストレプトマイシン, エタンブトール
34
抗真菌薬の癜風治療薬
ミコナゾール, イトラコナゾール, テルビナフィン
35
一般に、トリコポロン属の真菌による深在性真菌症に第1選択薬として用いられる抗真菌薬
ミコナゾール
36
HIV感染症/AIDS治療薬の説明について正しいのはどれか
ラミブジンはヌクレオチド系逆転写酵素阻害薬で、HIV感染症だけでなくB型肝炎の治療にも有効
37
MRSA感染症に用いられるものはどれか
バンコマイシン, リネゾリド, アルベカシン
38
リポソーム(脂質二重層)に埋め込むことで副作用軽減をすることが出来た抗真菌薬
アムホテリシンB
39
抗真菌薬の細胞膜エルゴステロール合成阻害作用による細胞膜機能阻害作用
ミコナゾール, ブテナフィン, テルビナフィン
40
インフルエンザ治療薬の説明について正しいのはどれか
ザナミビルはヘマグルチニンが細胞膜のシアル酸に結合するのを阻害する作用, ファビピラビルはウイルスのRNA依存性RNAポリメラーゼを阻害することにより抗インフルエンザ活性を示す
41
抗真菌薬 細胞膜エルゴステロールへの結合による細胞膜機能阻害作用
ナイスタチン, アムホテリシンB
42
細胞壁合成阻害作用を有する抗生物質/抗細菌薬をすべて選べ。
サイクロセリン, ホスホマイシン, テイコプラニン, バシトラシン, アズトレオナム, フロモキセフ, セフォチアム, メチシリン
43
緑膿菌感染症に有効なものはどれか
アミカシン, イミペネム, ピペラシリン