問題一覧
1
マイクロコンピュータは一度に処理できる情報量によって分類すると3ビット、7ビット、15ビットなどが一般的である。
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2
オブジェクトコードとはコンパイラやアセンブラが機械語に翻訳あるいは変換した中間的なコードである。
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3
インサーキットエミュレータとは CPUと置き換えて使用するデバック用のツールである。
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4
プログラマブル・コントローラ(シーケンサ)はプログラムを変えることによって、異なったシーケンス制御ができるという利点を持っている。
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5
電子式冷蔵庫はホール効果を利用している。
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6
一般的なカラーテレビには赤・黄・青の3原色を組み合わせて表現している。
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7
タッチパネルには、静電容量方式や抵抗膜方式などがあり、一般的に手袋をして入力操作を行うことができるのは、静電容量方式である。
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8
マイクロコンピュータの信号ラインの電圧レベル変換の方法には、抵抗やFET、ダイオード、トランジスタ、ロジック ICなどを用いたものがある。
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9
良好なはんだ付けを得るためには、熱、フラックス、はんだ、母材の4つの要素が重要である。
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10
はんだ付けに不可欠なフラックスの作用は、清浄化作用、酸化防止作用、表面張力を低下させる作用がある。
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11
フラットケーブルの圧着作業は電線の絶縁被覆をあらかじめ剥離することなしに接続する方法である。
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12
プリント基板のパターン面(銅はく部)に直接手を触れても錆びることはないで、基板組み立ての場合は作業性が悪いので手袋などをしない方がよい。
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13
基板に取り付ける部品は組み立て図で指示されたとおり取り付ければ、部品の品名や規格が見えなくてもよい。
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14
CーMOSICが実装される基板を組み立ては、静電気で CーMOSICが破損されないように、はんだごて、作業台及び作業者をアースする必要がある。
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15
ネジの締付けトルクはネジの材質に関係なく呼び径により定まっている。
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16
ねじのゆるみ対策として菊座金、歯付き座金のような部品特有のものを用いたり、ペイントロックのような硬化性ロック剤を塗る方法がある。
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17
組立て配線作業において束線をする主な目的は、作業を分業化し組立て効率をよくすることにある。
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18
束線の作業手順は次のようになる。 束線図を台の上に置く→引き回し→くぎ打ち→束線→切断→端末処理
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19
ひっかけからげは次の図のように1回以上巻きつける。
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20
ワイヤーストリッパに次の図のように表示されている数値は、(a)は AWG(b)は心線の直径を表示している。
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21
圧着の良否は圧着工具の選定と線径に合った圧着端子、心線のむき代、かしめ時の端子と心線の位置で決定される。
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22
圧着工具について次の図の名称及び機能は正しい。
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