問題一覧
1
万葉集は、〇〇に作られた〇〇歌集であり、二十巻の中に〇〇首収録されている。〇〇調(〇〇、〇〇区切れ)が多く、〇〇や〇〇などの表現が多い。〇〇的(〇〇)歌が多く、〇〇な調べである。文字は〇〇で書かれている。〇〇によって編纂された。
奈良時代後期 日本最古の 約四千五百 五七 二句 四句 枕詞 序詞 男性 ますらをぶり 力強く雄大 万葉仮名 大伴家持
2
万葉集の代表歌人5人
額田王、柿本人麻呂、大伴家持、山上憶良、山部赤人
3
古今和歌集は、〇〇に作られた〇〇和歌集で、二十巻の中に〇〇首収録されている。〇〇調が多く、〇〇などの表現がよく使われる。〇〇的(〇〇)で、〇〇な調べである。文字は〇〇が使われている。〇〇にが編纂を命令した。
平安時代初期 日本最初の勅撰 千百 七五 掛詞、縁語、擬人法 女性 たをやめぶり 繊細で優美 仮名 醍醐天皇
4
古今和歌集の撰者
紀貫之、紀友則、凡河内躬恒、壬生忠岑
5
古今和歌集の代表歌人
紀貫之、在原業平、小野小町、藤原敏行、伊勢
6
新古今和歌集は、〇〇に作られた、日本で〇〇番目の〇〇である。二十巻の中に〇〇首収録されている。〇〇(〇〇で〇〇)で、〇〇を重視した〇〇な調べの歌が多い。〇〇調(〇〇、〇〇句切れ)が多く、〇〇、〇〇、〇〇、〇〇などの表現技法が使われている。〇〇が作った。
鎌倉時代初期 八 勅撰和歌集 一九八〇 幽玄・有心 静か 奥深い 余情 幻想的 七五 初句 三句 掛詞 縁語 本歌取り 体言止め 後鳥羽上皇
7
新古今和歌集の代表歌人
西行 式子内親王 藤原定家 藤原俊成 宮内卿
8
三夕の歌の作者
寂蓮法師、西行法師、藤原定家
9
三夕の歌の共通点三つ
秋の夕暮れを詠んでいるところ。 三句切れであるところ。 体言止めで終わること。
10
天地の…のように、五七の繰り返しが2回以上ある歌をなんというか。
長歌
11
天地の…の歌に対し、田子の浦ゆ…のような歌をなんというか。
反歌
12
天の原 は ふりさけみる を導いている。このことをなんというか。
枕詞
13
渡る日の影も隠らひ 照る月の光も見えず のような表現技法をなんというか。
対句法
14
田子の浦ゆ の ゆ はどのような意味か。
ーを通って
15
言ひ継ぎ行かむ 不尽の高嶺はのような表現技法をなんというか。
倒置法
16
憶良らは 今は罷らむ 子泣くらむの句切れを答えよ。
二句、三句切れ
17
多摩川に さらす手作り さらさらに はなんという歌か。(〇歌)(収録歌集も)
東歌
18
多摩川にさらす手作り は さらさらに を引き出している。このことを何というか。
序詞
19
人はいさ…の和歌に出てくる花とはどの花か。
梅
20
秋来ぬと を訳せ。
秋が来たと
21
目にはさやかに を訳せ。
目にはっきりと
22
覚めざらましを を訳せ。
覚めないでいたでしょうに。
23
六歌仙を答えよ。
小野小町 大伴黒主 在原業平 文屋康秀 僧正遍昭 喜撰法師
24
しばしとてこそ 立ちどまりつれ を訳せ。
ほんの少しの間だけと思って立ち止まったが、あまりに涼しくて思わず時を過ごしてしまった
25
玉の緒とは何を意味しているか。
命
26
絶えなば絶えねを訳せ。
絶えるならば絶えてしまえ。
27
玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば の句切れを答えよ。
二句切れ
28
緒と絶える、ながらへ、よわりのような関係の言葉を何というか。
縁語
29
古今和歌集原文中の、ことわざ とはどういう意味か。
さまざまな出来事
30
言い出せるをひらがなで書け。
いいいだせる
31
いずれか歌をよまざりける を訳せ。
どれが歌を詠まないと言えるだろうか。 →どんなものでも歌を詠む。
32
あはれ を現代語に訳せ。
しみじみとする
33
古今和歌集原文は誰が書いたか。
紀貫之
34
夏来るらし を訳せ。
夏が来たらしい。
35
白たへの が導く言葉は何か。
衣
36
春過ぎて 夏来るらし 白たへの は何調か。
五七調
37
衣干したり 天の香具山 に使われている表現技法を二つ答えよ。
体言止め、倒置法
38
東の 野に炎の 立つ見えて は何調か。
七五調
39
かえり見すれば を訳せ。
振り返って見てみると
40
東の 野に炎の 立つ見えて はどの時期のどの時間帯に読まれた歌か。
冬の早朝
41
万葉集の中に登場する恋愛の歌をなんというか。
相聞歌
42
天地の 分かれし時ゆ 神さびて 作者と収録歌集を答えよ。
山部赤人 万葉集
43
父母が 頭掻き撫で 幸くあれて はどんな歌か。(〇歌)(収録歌集も)
防人歌 万葉集
44
新しき 年の初めの 初春の の作者と収録歌集を答えよ。
大伴家持 万葉集
45
人はいさ 心も知らず ふるさとは の作者と収録歌集を答えよ。
紀貫之 古今和歌集
46
思ひつつ 寝ればや 人の見えつらむ の作者と収録歌集を答えよ。
小野小町 万葉集
47
道の辺に 清水流るる 柳かげ の作者と収録歌集を答えよ
西行法師 新古今和歌集
48
見わたせば 花も紅葉も なかりけり の作者と収録歌集を答えよ。
藤原定家 新古今和歌集
49
玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば の作者と収録歌集を答えよ。
式子内親王 新古今和歌集
50
春過ぎて 夏来るらし 白たへの の作者と収録歌集を答えよ。
持統天皇 万葉集
51
東の 野に炎の 立つ見えて の作者と収録歌集を答えよ。
柿本人麻呂 万葉集
52
君待つと 我が恋ひ居れば 我が屋戸の の作者と収録歌集を答えよ。
額田王 万葉集