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薬理⑩
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  • 問題数 20 • 8/23/2023

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    問題一覧

  • 1

    終板の持続的脱分極により骨格筋弛緩作用を示すのはどれか。

    スキサメトニウム

  • 2

    γ-アミノ酪酸GABAB受容体を刺激する中性性筋弛緩薬はどれか。

    バクロフェン

  • 3

    ベクロニウムによる筋弛緩状態からのすみやかな回復に用いられる薬物はどれか。

    スガマテクス

  • 4

    作用が即効性で作用時間が短いため、重症筋無力症の診断にのみ用いられるコリンエステラーゼ阻害薬はどれか。

    エドホロニウム

  • 5

    バクロフェンによる骨格筋弛緩の作用機序はどれか。

    γ-アミノ酪酸GABAB受容体刺激

  • 6

    チザニジンによる骨格筋弛緩の作用機序はどれか。

    中枢性アドレナリンα2受容体刺激

  • 7

    ベクロニウムは、( )受容体に作用して( )的に拮抗する( )である。

    NM, 競合, 非脱分極性筋弛緩薬

  • 8

    ダントロレンは、骨格筋細胞の筋小胞体からの( )放出を( )する。

    Ca2+, 抑制

  • 9

    スキサメトニウムは( )受容体に作用し、持続的な( )を引き起こし、筋( )作用を示す。

    NM, 脱分極, 弛緩

  • 10

    A型ボツリヌス毒素は、運動神経からのアセコルコリン遊離を( )する。

    抑制

  • 11

    ピリドスチグミンは、コリンエステラーゼを( )して骨格筋収縮を( )する。

    阻害, 増強

  • 12

    スガマテクスは、ベクロニウムを包接化して、筋弛緩作用を( )する。

    抑制

  • 13

    テトロドトキシンは、電位依存性( )チャネルを遮断して、運動神経からのアセチルコリン遊離を( )する。

    Na+, 抑制

  • 14

    チザニジンは、中枢の( )受容体を( )して、主に多シナプス反射を( )し、筋( )作用を示す。

    α2, 刺激, 抑制, 弛緩

  • 15

    バクロフェンはγ-アミノ酪酸(GABA)誘導体で、( )受容体刺激と介して介在ニューロンを( )する。

    GABAB, 抑制

  • 16

    ベクロニウムは、( )受容体を( )して骨格筋収縮を( )する。

    NM, 遮断, 抑制

  • 17

    スガマテクスは、( )受容体を( )して骨格筋収縮を( )する。

    NM, 遮断, 抑制

  • 18

    ネオスチグミンは、コリンエステラーゼを( )して骨格筋収縮を( )する。

    阻害, 増強

  • 19

    ダントロレンは( )受容体を( )する。

    リアノジン, 遮断

  • 20

    ベクロニウムの筋弛緩作用は、d-ツボクラリンよりも( )、ヒスタミン遊離はd-ツボクラリンより( )。

    強く, 弱い