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財政学①
  • 衣笠萌夏

  • 問題数 21 • 4/28/2024

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  • 1

    財政法上の予算の内容は、①予算総則、②歳入歳出予算、③継続費、④繰越明許費、⑤国庫債務負担行為の5つで構成されている。

  • 2

    それぞれの会計年度の支出は会計年度の収入で賄わなければいけないという原則を「単一予算主義」という。

    ‪✕‬

  • 3

    日本と同じく、会計年度の開始が4月である国はどこか

    イギリス

  • 4

    ○○とは、予算作成後に生じた事由に基づき必要となった経費の支出を行うために予算を追加する場合や減額させる場合に組まれるものである。

    補正予算

  • 5

    完成に数年度を要する工事などについて、経費や年割額を定め、数年度にわたって支出するものを継続費という。これは○○の例外である。

    予算単年度主義

  • 6

    日本の会計年度が4月からであることについて、財政法上の明文の規定が

    ある

  • 7

    歳出予算の繰り越し(繰越明許費)は、国会の議決が

    必要である

  • 8

    建設国債は、公共事業の財源を確保するために発行されるもので、特例法の制定が

    不要である

  • 9

    継続費の年限は、○年以内に限られている。

    5

  • 10

    継続費は、支出を行う年度において改めて国会の議決を減る必要が

    ない

  • 11

    各省は、毎年7月31日までに決算報告書を○○へ提出しなければいけない。

    財務大臣

  • 12

    7月末までに各省から決算報告書を受け取った(1)は、9月頃までに(2)へ決算を提出する。

    財務大臣/会計検査院

  • 13

    決算の結果生じた剰余金は、○○以上を国債返済に充てなければいけない。

    2分の1

  • 14

    日本の予算は、一般会計予算と特別会計予算と政府関係予算から構成される。 政府関係予算とは、資本金が全額政府出資であり、予算について国会の議決を必要としないものをいう。

    ‪✕‬

  • 15

    国が特定の歳入を特定の歳出に充て、法律で設けられる予算を特別会計予算といい、令和5年度の特別会計予算は前年度よりも

    減少している

  • 16

    2006年度末に31あった特別会計の数は、その後一貫して減少を続け現在は13になっている。

    ‪✕‬

  • 17

    特殊法人は、設立につき○○が審査を行う。

    総務省

  • 18

    予算関連法案は予算案と見なされるため、参議院の否決または衆議院の可決した法案を30日以内に議決しなかった場合には衆議院にて出席議員の3分の2以上の多数で可決できないと廃案になる。

    ‪✕‬

  • 19

    暫定予算が編成できない場合の規定は、現行の憲法や財政法には存在

    しない

  • 20

    歳入予算の項と項の間の経費融通を(1)といい、国会の議決が(2)

    移用/必要である

  • 21

    国庫債務負担行為は、継続費と異なり年割額までは定めない。国会の議決は必要である。