問題一覧
1
医学的有用性を見る
ROC曲線
2
どちらの方が有用か
A
3
標準偏差(SD) ばらつきを表す目安。平均値からのばらつきを表す。 全体から見て、±1SDは(1)%、±2SDは(2)%、±3SDは(3)%が入っている。
68%, 95%, 99.7%
4
変動係数(CV) 標準偏差を標準化するためらSDを平均値で割って百分率で表した値。 式はCV=(1)である。 この値が(2)と、ばらつきが大きいということになる。
SD/平均×100, 大きい
5
内部精度管理は(1)、外部精度管理は(2)を主に見ている。
精密度, 正確度
6
内部精度管理 管理試料を用いる
x̄-R管理図法, x̄-Rs-R管理図法, 双値法(ツインプロット法), 累積和法, マルチルール管理図法, プラスマイナス法
7
リアルタイム性に欠く
x̄-R管理図法, x̄-Rs-R管理図法
8
リアルタイム性があり、誤差の分類が容易である
双値法
9
日付がないため、データの経時的変化の観察には不向きである
双値法
10
誤差解析が可能で、分析法の見直しや変動要因の解析に使用されるが、即時性はなく、実測定値の把握は困難である
プラスマイナス法
11
系統的なシフト・トレンド現象の検出率が高いが、ランダム誤差の検出には不向きである
累積和法
12
電解質の電極法の管理に使用される
累積和法
13
誤差の検出感度を高め、誤差を分類し即時判断が可能である。 つまり、リアルタイム精度管理に適している。
マルチルール法
14
前回値チェック 前回値チェックでUNが上昇してヒットすれば、CREも同方向に増加することを示している。 単独で連動した場合には、検体のトリ違い、フィブリンの析出などのチェックが必要。 相関は1に近いほど良く、(1)以上で相関ありとされる。
0.5
15
バリデーション指数の評価8項目
特異性(選択性), 真度(正確度), 精度(併行精度、室内再現精度ら室間再現精度), 検出限界(LOD)、定量限界(LOQ), 直線性, 範囲(レンジ), 頑健性, トレーサビリティと不確かさ
16
x̄-R管理図法は、異常の原因を直接(1)
示さない
17
x̄-R管理図法の管理限界線は、臨床的に許容される誤差の限界を示すものである
◯
18
Rの変動幅は(1)変動の大きさを示す
日内
19
ROC曲線 (1)および(2)で示す評価法である
感度, 特異度
20
精密性の評価
標準偏差, 変動係数
21
検査過誤の検出に利用される
前回値チェック法, 2項目の検査値比率
22
トレーサビリティ連鎖には不確かさが表記されている
◯
23
不確かさの大きさは、日常検査が最も(1)
大きい