問題一覧
1
経営史学の誕生
20世紀初頭のアメリカ
2
経営史学の発展と展開
ハーバード・ビジネス・スクール(経営大学院)の創設, 経営史協会の創設, 経営史講座の設置, グラースの経営史研究と教育
3
グラース 企業に関する歴史研究の○○を進める
ケース・スタディー
4
「企業者」の概念を作った人物
シュンペーター
5
○○を中心に○○年、ハーバード大学に○○設立
アーサー・コール, 1948, 企業者史研究センター
6
○○年、○○からの資金提供が終わったことで企業者史研究センターは活動に終止符を。
1958, ロックフェラー財団
7
それまでの経営史学と企業者史学を総合した経営史の立役者的人物
A.D.チャンドラーJr.
8
A.D.チャンドラーJrの著書3つ
『組織は戦略に従う』, 『経営者の時代』, 『スケール・アンド・スコープ』
9
三つ又投資の概要
生産設備への投資, マーケティング・流通への投資, 経営者の採用・訓練などのマネジメントへの投資
10
経営史学会の母体
経営史研究会
11
経営史学会の創設年月
1964年11月
12
経営史学会の機関誌
『経営史学』
13
経営史学会創設時の主要な研究対象
戦前の財閥史, 「日本的経営」
14
経営史学会において研究者の問題関心が多様化したために構築しようとしたもの。
ポスト・チャンドラー
15
日本において企業者の役割の研究のために創設された機関
企業家研究フォーラム
16
企業家研究フォーラムの創設年月
2002年12月
17
企業家研究フォーラムの機関誌
『企業家研究』
18
戦国〜織豊時代の政策で、幕藩体制の源流となったもの
検地, 兵農分離
19
徳川期の(漢字(カタカナ))の整備
社会資本, インフラストラクチャー
20
インフラストラクチャーの整備の例2選
運輸網, 金融網
21
三都
江戸, 大坂, 京都
22
徳川期に独占的な営業権を持っていた同業者組織
株仲間
23
初期豪商8人
茶屋四郎二郎, 角倉了以, 今井宗久, 淀屋常安, 島井宗室, 末次平蔵, 紀伊国屋文左衛門, 奈良屋茂左衛門
24
初期豪商の特徴
包括的機能の掌握, 地方土豪的な性格, 特権商人、政商的な性格, 冒険的・投機的利潤を求める
25
都市大商人の事例2選
三井家, 住友家
26
三井家 ○○年、○○が○○に出て○○を開業
1673, 三井高利, 江戸, 呉服屋
27
三井家呉服店の販売方法の特徴
現銀掛値なし, 店前売り
28
江戸での販売代金を京に送って仕入れにあてるために○○年までに江戸・京都に○○を開設
1686, 両替店
29
三井家は1687年に○○、1691年に○○に。
幕府呉服御用達, 金銀御為替御用達
30
住友政友の姉婿
蘇我理右衛門
31
住友家が4代友芳の時に経営を始めたもの
別子銅山
32
商家の奉公人の立場3つ
丁稚, 手代, 番頭
33
奉公人が丁稚奉公として店に勤め始める平均的な年齢と通常の雇用契約期間
10代前半, 10年
34
丁稚と手代の違い
無給で雑役, 給金を得て店内実務
35
長年勤めた奉公人が別家を持つこと
暖簾分け
36
仕事に従事しながら学ぶこと
OJT, オン・ザ・ジョブ・トレーニング
37
学生の家業に応じた教育を施した儒学塾
懐徳堂
38
三井高利の遺言(年 名前 内容)
1694, 「書置之次第」, 惣有物を70に割って分割相続
39
三井高平の遺書(年 名前 内容)
1722, 宗竺遺書, 元手金を220に割り、永代にわたって持分権利者の分割請求を認めないことを制定
40
三井家の各店の支配人
名代役
41
名代役の意義
所有と経営の分離
42
京都・江戸(・大坂)の呉服店と両替店を統合
本店一巻, 両替店一巻
43
本店一巻と両替店一巻を管理したもの
大元方
44
大元方の特徴(年 特徴)
1710, 9家は大元方に対して無限責任を負う
45
三井家の決算(期間) 大決算(期間と特徴)
半年, 3年, 利益金の一割を賞与として各店員に配分
46
仮採用から正式採用まで(手代 子供)
10日, 30日
47
江戸三井家の昇進制度
登り
48
住友家の本家
大坂
49
別子銅山の管理部門
勘場詰
50
新興財閥5つ
日産, 日窒, 森, 日曹, 理研
51
新興財閥の定義 ○○前後に発展の機会を得、○○年代の○○を背景に成長した一連の企業集団
第一次世界大戦, 1930, 重化学工業化
52
日本産業の創業者
久原房太郎
53
久原鉱業が産銅事業を行った鉱山と開始年
日立鉱山, 1905
54
1909年に戸畑鋳物の経営を始め、のちに日本産業の社長を務めた人物
鮎川義介
55
久原鉱業を改組して設立された会社の名前と特徴2つ
日本産業, 株式会社, M&A
56
日本産業が1937年に設立した会社
満州重工業開発
57
野口遵が1906年、1907年に設立した会社
曽木電気, 日本カーバイド商会
58
日窒が1927年に事業を展開した会社
朝鮮窒素肥料
59
1930年代半ばの労使関係について採用の変化
臨時工が本工に採用されるようになった
60
日中戦争が始まったことで増加した労働力
徴用工
61
戦時下における、労働力の確保のための制度2つ
移動制限・防止措置, 企業内昇進制再強化
62
戦時下の賃金形態
定期昇給, 退職金制度
63
戦時下の産業合理化2つ
臨時産業合理局の活動, 科学的管理法の普及
64
明治初期の経済政策
身分制度の廃止, 経済邸諸制限の撤廃, 地租改正, 秩禄処分
65
明治初期に投資されたインフラストラクチャー3つ
鉄道, 電信, 郵便
66
労使代表で構成された、経営者の自由裁量を大きく制約した会
経営協議会
67
労働組合の全国連合体2つ
日本労働組合総同盟, 全日本産業別労働組合会議
68
GHQが行った労働運動を後退させた政策など3つ
2.1ゼネスト中止命令, 公務員の団体交渉権・争議権の剥奪, ドッジ・ライン
69
1950年7月に結成した労働組合の全国的連合体
日本労働組合総評議会
70
財界団体4つ
経済同友会, 経済団体連合会, 日本商工会議所, 日本経営者団体連盟
71
経営協議会の廃止後に設立された会
労使懇談会
72
労務管理の展開3つ
アメリカの労務管理制度の導入, 職階・職務給制度の導入, 定期昇給制度の普及
73
統計的品質管理の英語
Statistical Quality Control ;SQC
74
民間通信局の英語
Civil Communications Section;CCS
75
1946年10月からSQCを導入した企業
玉川向製造所
76
統計的品質管理における民間団体2つ
日本科学技術連盟, 日本能率協会
77
SQCを促進したマーク
JISマーク
78
SQCを導入をさらに進展させた、講座を開講したり賞の名前にもなった人名
デミング
79
企業会計制度に関わった規則など2つ
企業会計原則, 公認会計士監査
80
毎週1、2回開催された会
常務会
81
日本的経営の三種の神器
長期雇用, 年功制, 企業別組合
82
企業単位で全社員が一括加入させられた、立場の曖昧な組合の名称
御用組合
83
ベアによって賃金水準の引き上げに成功した、1955年に開始された活動
春闘
84
戦中、戦後のトヨタの生産の特徴
多品種少量生産
85
トヨタによるムダを排除するための部品調達方法の説明のための2単語
ジャスト・イン・タイム, 後工程引取り
86
トヨタの生産方式の特徴で、機械が異常を検知すると自動で停止するというようなシステムの総称
自働化
87
TQCの和訳
全社的品質管理
88
同じ職場内で品質管理運動を自主的に行う小グループ
QCサークル
89
4代公害全て
水俣病, 新潟水俣病, イタイイタイ病, 四日市ぜんそく