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神経生理心理学
  • おなや丸

  • 問題数 59 • 7/11/2024

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    問題一覧

  • 1

    ストレスなどの心理的負荷について、コルチゾールなど内分泌系のホルモンを測ることで推定できる。

  • 2

    脳活動を非侵襲で測定する場合、ニューロンの「直接的」な活動は血流変化として捉えられる

    ‪✕‬

  • 3

    神経心理学では脳腫瘍と脳の高次機能障害との対応関係を調べる

  • 4

    損傷研究では事故や疾病により脳が損傷した人の性格の変化を調べる。

    ‪✕‬

  • 5

    近年用いられるようになった経頭蓋的磁気刺激法(TMS)では磁気で直接的に脳を刺激できる。

  • 6

    健康診断で行う心電図検査は電気生理学的計測である。

  • 7

    神経心理学は刺激法を用いた学問分野である

    ‪✕‬

  • 8

    fMRI、PET、fNIRSなどでは大雑把に言えば脳血流を計測している。

  • 9

    電気生理学は目的とする臓器に通電する目的で電極を当てて計測する方法である。

    ‪✕‬

  • 10

    前頭部分の言語野が障害されると、ウェルニッケ失語が生じる。

    ‪✕‬

  • 11

    失語症は言語野の損傷によって生じる言語障害を指す。前頭部側の損傷で生じるブローカ失語では、言葉を話すなどの言語に関する運動に障害がおこる。

  • 12

    大脳皮質は大脳縦裂と脳梁によって4葉にわけられる。

    ‪✕‬

  • 13

    中心溝に沿った前額断面の脳機能では、前方が運動機能、後方が体性感覚を支配する。

  • 14

    悪名高いロボトミー手術は、人をロボットのようにしてしまうことから名付けられた。

    ‪✕‬

  • 15

    大脳皮質連合野は刺激しても反応が起きないので、機能的な意味はもたない。

    ‪✕‬

  • 16

    中心溝に沿った脳地図から身体図形を描いたものをホムンクルスといい、触覚が敏感で、運動が巧緻な身体部位ほど脳の中で小さい領域となっている。

    ‪✕‬

  • 17

    ブロードマンの脳地図でBA17は後頭葉の一次視覚野の位置に対応する。

  • 18

    皮質下の組織には大脳辺縁系があり、中でも海馬と扁桃体はそれぞれ記憶と情動を司っている。

  • 19

    分離脳患者は右視野のみに「book」という文字が提示されたとき、名前を言ったり書いたりすることが出来ない。

    ‪✕‬

  • 20

    脳組織を構成してるのはニューロンだけである。

    ‪✕‬

  • 21

    活動電位はKイオンが一過的に細胞内に流入することで生じる。

    ‪✕‬

  • 22

    神経伝達物質はニューロンとニューロンの接点となるシナプスで機能し、向精神薬の作用点である。

  • 23

    翌朝の起床時刻を強く意識すると、目覚まし時計に頼らずに目を覚ますことができる。このことを自己覚醒という。

  • 24

    睡眠遅延症候群には朝、光を浴びることが有効な治療方法である。

  • 25

    体の中にはさまざまなタイプの時計があり体内時計という。

  • 26

    生後1歳頃になると、24時間周期の昼夜のリズムに同調し始める。

  • 27

    体内時計の針は午前中の光によって遅く進み、夕方や夜の光によって、早く進む。

    ‪✕‬

  • 28

    レム睡眠とは急速眼球運動を伴う睡眠のことである。

  • 29

    概日周期とは約24時間周期の睡眠覚醒リズムのことで、滅多に乱れたりはしない

    ‪✕‬

  • 30

    ネコの青斑核を壊すと、ネコは眠っているにもかかわらず、餌を補足動作をする

  • 31

    ノンレム睡眠とこれに続くレム睡眠を合わせて睡眠周期といい、約60分の周期である

    ‪✕‬

  • 32

    交感神経は、運動に必要な機能を亢進させる。副交感神経は、食後に必要な機能を亢進させる

  • 33

    ヤーキーズ・ドットソンの法則では、覚醒とパフォーマンスは逆U字の関係にある。

  • 34

    瞳孔の大きさは交感神経系が活躍すると散大、副交感神経系が活躍すると縮小する。それぞれ瞳孔散大筋と瞳孔括約筋による作用で、これらは自律神経系の二重支配を受けていない。

  • 35

    定位反応は慣れること(馴化)によって特徴づけられる。

  • 36

    脳波は覚醒水準に対応して変化する。覚醒水準が上昇すると、周波数が低くなり振幅は大きくなる。

    ‪✕‬

  • 37

    定位反応に身体反応は伴わない。

    ‪✕‬

  • 38

    脳幹網様体からの大脳皮質に広く分布する神経投射によって触覚刺激だけが覚醒に寄与する。

    ‪✕‬

  • 39

    覚醒には、生体リズムに関連した一般覚醒水準と、刺激への一過的な反応である定位反応の二つの要素がある。

  • 40

    末梢神経系は体性神経と自律神経に分かれる。体性神経は内臓を支配している。

    ‪✕‬

  • 41

    皮膚電気反応は、精神性発汗による発汗量を蒸散する水分量から推定している。

    ‪✕‬

  • 42

    ホームズとレイの社会的再適応評価尺度では、ライフイベントの中で結婚も上位の急性ストレッサーである。

  • 43

    セリエが提唱したストレス学説では、ストレッサーの種類に関わらず、ストレスに対抗するための身体反応をストレス状態としている。

  • 44

    ストレス学説を提唱したハンス・セリエいわく「ストレスは人生のスパイス」である。

  • 45

    ストレスに対抗する自律神経系はコルチゾールというホルモンの分泌を促す。

    ‪✕‬

  • 46

    心電図波形では、T波の波高が最も高いので、分かりやすいT波を数えることで心拍数を算出できる。

    ‪✕‬

  • 47

    虚偽検出では、呼吸、皮膚電気活動、脈波など、いくつかの生理指標を同時に記録する。この記録をポリグラフという。

  • 48

    脈波は血管の収縮拡張を赤血球の吸光度などから推定し記録したものである。

  • 49

    座禅には呼吸を整える意味があり、このことがセロトニン分泌を促し、心の調整に役立っているらしい。

  • 50

    タイプAと言われる行動特性を持つ人は、ストレスを感じやすく免疫が低下するので癌になりやすい。

    ‪✕‬

  • 51

    「利用行動」とは欲しいものを取って欲しい時に親の手首を持って、欲しいものに近づける行動のことをいう。

    ‪✕‬

  • 52

    半側空間無視は脳の右半球頭頂葉に限局(その部分のみ損傷)して発症する。

    ‪✕‬

  • 53

    ウィスコンシン・カード分類検査の実施方法と検査意義を理解できた。

  • 54

    多くの場合の脳の左半径の損傷で言語障害、右半球の損傷で半測空間無視が起こる。

  • 55

    前頭部の損傷により、柔軟な行動(臨機応変な行動)が損なわれる障害を遂行機能障害という。

  • 56

    病態失認とは、自分の病状を認識できない、または認めようとしないことである。

  • 57

    映画メメントは、逆行性健忘症を患った主人公のストーリーである。

    ‪✕‬

  • 58

    記憶には海馬の機能が欠かせない。それはHmさんの貢献などにより証明されてきた。

  • 59

    脳の前方の損傷で感覚性失語(言われても理解できないなど)、後方の損傷で運動性(発話が困難など)が障害される。

    ‪✕‬