問題一覧
1
クックチルシステムにおける急速冷却では、加熱調理後90分間以内 に中心温度を5℃まで下げる。
×
2
クックチルシステムにおける急速冷却では、加熱調理後90分間以内 に中心温度を3℃まで下げる。
◯
3
クックフリーズシステムは、クックチルシステムの急速冷却の工程か らさらに冷却を続け、最終の品温を-15℃以下としたものである。
×
4
クックフリーズシステムは、クックチルシステムの急速冷却の工程か らさらに冷却を続け、最終の品温を-18℃以下としたものである。
◯
5
レードルは、ソースやスープをすくうときに使う。
×
6
レードルは、カップ状の部分に長い柄のついた調理器具である。
◯
7
スケッパーは、刃の交換により、切る・刻む・すりおろすなどの作業ができる。
×
8
スケッパーは、四角く薄いカード形の道具で、こねる、まぜる、切る、すくい取るなどの用途で使用する調理器具である。
◯
9
西洋料理では、飲み物は客の( A )から、料理は客の( B )から給仕することが原則とされている。また、食事が終わった皿は、( C )から取り上げるが、食器の音をできるだけ立てないように手早く行う。
A.右側 B.左側 C.左側
10
大根の主な香気成分はメチルメルカプタンである。
◯
11
大根の主な辛味成分はメチルメルカプタンである。
◯
12
油脂は空気中に放置するか、長時間加熱すると空気中の酸素によって酸化され、分解や重合という変化を起こす。
◯
13
油脂は空気中に放置するか、長時間加熱すると空気中の酸素によって酸化され、長持ちする。
×
14
ヘット(牛脂)の融点は?
40〜50℃
15
「生ふ」は、小麦粉中のでん粉を利用した生地である。
×
16
「生ふ」は、小麦粉中のたんぱく質を利用した生地である。
◯
17
ゆでたけのこの節目に見られる白い沈殿物は、リシンが析出したものである。
×
18
ゆでたけのこの節目に見られる白い沈殿物は、チロシンが析出したものである。
◯
19
裏ごし器の主な用途は?
ろ過
20
おろしがねの主な用途は?
摩砕
21
すり鉢の主な用途は?
摩砕
22
巻きすの主な用途は?
圧搾
23
カロテノイドは?
脂溶性の色素
24
カロテノイドはphの変化により色が変化する。
×
25
カロテノイドはphが変化しても色は変わらない。
◯
26
牛乳は、60℃で加熱すると、特有の不快な加熱臭(硫化水素)を生じる。
×
27
牛乳は、75℃で加熱すると、特有の不快な加熱臭(硫化水素)を生じる。
◯
28
ぶどうに含まれる酸味成分は?
酒石酸(しゅせきさん)
29
野菜に含まれる酸味成分は?
アスコルビン酸
30
米を使って「かゆ」を作るとき、米に対して加水量が最も多いものとして、正しいものを一つ選べ。
三分がゆ
31
でん粉に水を加えて温度を上げていくと、粘りが出て糊の状態になる。でん粉の種類とこのときの特徴の組合せとして、正しいものを一つ選べ。
とうもろこしでん粉 不透明
32
キャッサバでん粉(タピオカ)は、キャッサバの種子からとれるでん粉である。
×
33
キャッサバでん粉(タピオカ)は、キャッサバの根茎からとれるでん粉である。
◯
34
キャッサバの苦味種は、有毒なシアン化合物の含有量が比較的多いため、毒抜き処理をして食用とする。
◯
35
キャッサバは毒抜き処理をしなくても食べられる。
×
36
キャッサバでん粉(タピオカ)は、吸水、膨潤しにくい。
×
37
キャッサバでん粉(タピオカ)は、加熱すると吸水、膨潤する。
◯
38
キャッサバでん粉(タピオカ)に水を加えて加熱すると、粘度が低く付着性の低い糊状となる。
×
39
キャッサバでん粉(タピオカ)に水を加えて加熱すると、粘度や付着性の高い糊状になる。
◯
40
クロロフィルは、野菜に含まれる緑色の脂溶性色素で、青菜をゆでるとき、ふたをしたほうが退色しにくいといわれる。
×
41
クロロフィルは、野菜に含まれる緑色の脂溶性色素で、青菜をゆでるとき、ふたをすると退色する。
◯
42
ミオグロビンは、肉や赤身の魚の色で、加熱により灰褐色に変わる。
◯
43
ミオグロビンは、加熱しても色は変わらない。
×
44
砂糖の大さじ1は何g?
9g
45
酢の大さじ1は何g?
15g
46
油の大さじ1は何g?
12g
47
味噌の大さじ1は何g?
18g