問題一覧
1
性差医療について正しいのは?
平均寿命は男性の方が約6歳程度短い
2
高齢者が不眠となりえる原因として誤っているものはどれか
大脳の広範囲な障害
3
男性が多い疾患で誤っているのはどれか
慢性関節リウマチ
4
DBD-13について正しいものはどれか
認知症の行動や心理症状を評価する
5
熱中症Ⅱ度(熱疲労程度)の状態で当てはまらないものはどれか
意識障害
6
神経伝達物質と加齢に伴う変化の関係について正しいものはどれか
カテコールアミンの減少により運動機能が低下する
7
記憶に関する記述で正しいものを選べ
意味記憶は、言葉の意味などに関する記憶である
8
高齢者のめまいについて誤っているものはどれか
生理的な身体の変化では平衡障害は起こりにくい
9
CGAについて正しいものはどれか
心理的評価:日常診療では見逃されやすいせん妄、うつ状態、認知機能の把握を行う
10
尿失禁に関する次の記述のうち, 正しいものをはどれか
トイレまで我慢できずに尿を漏らすのを, 切迫性尿失禁という
11
呼吸機能で正しいのはどれか?
高齢者では予備吸気・呼気量は減少する
12
心不全について誤っているのはどれか
左心不全が単独で起きることは稀
13
体温調節機能の変化について正しいのはどれか
熱生産低下
14
動脈硬化について正しいものはどれか
アテローム型は血管分岐部が好発部位となる
15
注意機能について、加齢による変化で間違っているものを選んでください
複数の情報から一つのものを見つけることが得意
16
加齢に伴う末梢神経の変化について誤っているものはどれか
有髄・無髄線維が置き換わり再生する際に神経が太くなる
17
高齢者の運動機能について正しいものはどれか
椅子から立ち上がる時間が増加
18
下腿周囲長に相関があると言われているもので誤っているのはどれか
心肺機能
19
注意機能について同時に何かを行う能力はどれか
分配性
20
浮腫の解剖について誤りはどれか
血管透過性の減衰
21
日常生活動作の評価について最も適切な説明はどれか
Barthel Indexは評価者の主観が入りやすく大まかな評価となる
22
心不全について正しいものはどれか
高齢者の急性心筋梗塞では心電図上, STが上昇しづらい
23
フレイルサイクルについて誤っているものはどれか
寝たきり状態には薬物療法が有効である
24
リハ栄養について正しいのは
サルコペニアが悪化すると免疫能が低下する
25
高齢者の転倒・骨折について誤っているのはどれか
スミス骨折が多い
26
栄養アセスメントで正しくない項目はどれか
薬物検査
27
フレイルについて誤っているのはどれか
加齢や疾病による筋力量の低下を指す
28
高齢者における体温調節機能の変化について正しいのはどれか
熱生産低下
29
加齢にともない最も低下しやすい記憶はどれか?
ワーキングメモリ
30
更年期障害について誤っているものはどれか
更年期障害になると筋力が低下する
31
高齢者の聴覚機能について誤っているものはどれか
聴覚機能の低下は伝音性が多い
32
男性に多いのは
肺気腫
33
腰椎椎間板ヘルニアで間違っているのは
画像での診断が困難である
34
高齢者の認知機能の変化について正しいものはどれか
短期記憶は低下しにくいので数字の順唱課題は若い世代と変わらない
35
オーラルフレイルについての記述で最も適切でないものはどれか
要介護状態になってから症状がみられやすい
36
MMSEについて正しいものはどれか
認知機能の評価尺度である
37
膀胱炎で誤っているのはどれか
薬物療法は効果が出にくい
38
高齢者の歩行について正しいものはどれか
ストライド長は減少する
39
加齢変化に伴う女性の排尿機能で誤っているのはどれか
切迫性失禁が多い
40
尿管・膀胱について誤っているものを選べ
膀胱炎は男性に多く見られる
41
GDS-15について正しいものはどれか
うつの評価尺度である
42
DASC-8で正しいのはどれか
対象者の日常生活の様子を聞きながら、認知機能障害や生活機能障害に関連する行動の変化を評価する尺度
43
vitality indexで評価項目にないのはどれか
整容
44
女性が多い疾患で間違っているのはどれか
肺気腫
45
弁膜症について正しいものはどれか
大動脈弁狭窄症では左心室で血栓が形成されやすくなる
46
椎間関節性腰椎症で誤っているのは?
しびれを伴う
47
褥瘡について正しいものはどれか
DESIGN-Rは客観的評価である
48
高齢者主要症候に含まれないのはどれか
吃音
49
男性が血中のテストステロン濃度低下により引き起こされる症状のうち、誤っているものはどれか?
抑うつ気分
50
Barthel Indexについて正しいものはどれか
評価が容易である
51
体温調整について正しいものはどれか
安静時の体温は平均すると成人より軽度低下する
52
高齢者の抑うつ症状で誤っているのはどれか
食欲不振や脱水等は伴いにくい
53
獲得免疫系で重要な働きをするのはどれか
胸腺
54
循環器疾患で誤っているのはどれか
心室細動は心房からの規則正しい電気活動と関係して起こる
55
骨格筋の記述の中で誤っているものはどれか
筋断面積の低下が著しい
56
腰痛の主な原因で適切でないのはどれか
心筋梗塞
57
高齢者の視力低下の要因として誤りは?
瞳孔の拡大による光量の減少
58
HDS-Rの検査項目に含まれないのはどれか
図形描写
59
老化による認知機能の変化について正しい記述はどれか
コントラスト感度が低下し環境把握が困難となる
60
高齢者の介護と性差について最も適切でない記述はどれか
脳血管障害は男性に多いが、若くして発症することは稀である
61
JCSにおいて2桁の評価で正しいものはどれか
呼びかけを繰り返すとかろうじて開眼する
62
加齢に伴う女性の内分泌変化について正しいものはどれか
GnRHは増加する
63
加齢に伴う骨格筋の変化について誤っているものはどれか
筋繊維数は増加する
64
FIMについて正しいものを選べ
更衣は上半身と下半身に分けられる
65
リハ栄養の目的で誤っているのは
コミュニケーション障害の改善への支援
66
せん妄について誤りはどれか
日中に認められることが多い
67
記憶について正しいものはどれか
自伝的記憶はエピソード記憶の一部である
68
せん妄について誤っているのはどれか
寛解と増悪を繰り返す
69
vitality indexについて正しいものはどれか
意欲の評価尺度である
70
加齢に伴う変化の骨格筋の説明で誤ってるのはどれか
蛋白合成能増加
71
社会的フレイルの要因として誤っているものはどれか
意欲低下
72
骨とカルシウムとホルモンについて誤っているものはどれか
エストロゲンは骨の吸収を促進する
73
FIMについて誤っているものを一つ選べ
心理機能を点数化できる
74
日本版CHS基準でフレイルの判定基準となる項目でないのはどれか
精神状態
75
身体的フレイルについて誤っているものは
MCI
76
悪液質と関連のない疾患はどれか?
脳卒中
77
歩行障害について誤っているのはどれか
立位姿勢は後傾姿勢となりやすい
78
背臥位における褥瘡の好発部位として誤っているものはどれか
坐骨
79
高齢者の歩行について誤っているものはどれか
ケイデンスは減少する
80
老化による認知機能の変化について正しい記述はどれか
視覚コントラスト感度が低下し環境把握が困難となる
81
意識障害について誤っているものはどれか
加齢により生理的に出現する
82
加齢変化に伴う女性の排尿機能で誤っているのはどれか
尿路閉塞になりやすい
83
不眠の評価で適切でないのはどれか
患者本人からしか聴取しない
84
GCSの最良言語反応で間違ってるのはどれか
V5:見当識のみ異常
85
高齢者のしびれが生じる原因疾患として誤っているものはどれか
サルコペニア