ティムールの子孫で、パーニーパットの戦いでロディー朝を倒し、ムガル帝国を建国した人物は？

・ヒンドゥー教徒のラージプート族と和解し、インドを統一 →首都をデリーからアグラに遷都 ・中央集権化：マンサブダール制（官僚・軍人の位階を定めた俸給制度）や全国的な土地測量、徴税などを実施 ・人頭税（ジズヤ）の廃止：イスラーム教徒とヒンドゥー教徒の融和を推進 上記のことを行なった人物は？

・領土を拡大し、デリーに再び遷都 ・タージ＝マハルを建設（インド＝イスラーム文化の最高傑作）

・帝国最大の領土を形成（最盛期） ・人頭税の復活&ヒンドゥー寺院の破壊で、ヒンドゥー教徒（ラージプート族）を圧迫し、反発を招く ※加えて熱心なスンナ派であったため、シーア派や異教徒を厳しく弾圧し、帝国分裂の要因を作った

カビールの影響を受けて、シク教を創始した

明の衰退期、重税に苦しんだ農民たちが起こした大反乱を指導し、北京を陥落させた

・三藩の乱を鎮圧し、呉三桂らを平定 ・明の遺臣である鄭成功の反清活動を平定 →台湾を清の領土にし、中国統一達成 ・ネルチンスク条約締結：ロシアの南下を阻止し、国境を画定 ※中国が外国と対等の立場で結んだ初めての条約である ・モンゴル高原のジュンガル部に親征 →外モンゴル、チベットを支配

・キャフタ条約締結：ロシアとモンゴル方面の国境を画定 ・軍機処の設置：皇帝直属の諮問機関

・ジュンガル部を征服し、回部（東トルキスタン）と合わせて、「新疆」と命名。清朝の領土が最大となる。 ・理藩院の整備：藩部の管理機関 ・外国との貿易を広州1港に制限 →特許承認組合の行商が貿易を独占

南朝の陳を征服し、隋を建国した北周の外戚

・大運河建設 →華北と江南を結合するが、重税のため民衆の不満増大 ・高句麗遠征の失敗 →各地で反乱が起こり、滅亡

唐を建国した

・統一の完成 ・東突厥の主力を服属させる ※唐代初期の安定を示して、この時代を「貞観の治」と呼ぶこともある

・唐の領土が最大となる ・西突厥を服属させる ・百済、高句麗を破り、西域オアシス都市も領有 ・都護府の設置：周辺民族の統治機関。実質的には自治を認める羈縻政策をとった。

15c、明に朝貢し、交易の要になった琉球を建国した

朝鮮を建国した

・「九十五ヵ条の論題」を発表：贖宥状の販売に神学上の立場から反対 ・『キリスト者の自由』を発表：信仰義認説を発表（「人は信仰によってのみ義とされる」）

農奴制廃止など十二か条要求を主張し、ドイツ農民戦争を指導した

スイスのチューリヒで宗教改革を開始するも、旧教派と戦い、戦死した

フランスの宗教学者であるが、ジュネーヴで改革を行なった

・王妃カザリンとの離婚問題で教皇と対立し、ローマ教会からの離脱を決意 ・首長法の発布：国王がイギリス国教会の首長であることを宣言 ・修道院の解散：土地財産没収＋国家財政の確立

一般祈禱書を制定し、カルヴァン主義の教義を採用した

スペイン王フェリペ２世と結婚し、カトリックの復活を企図した 新教徒を弾圧・処刑し、「血の⚪︎⚪︎⚪︎」と呼ばれた

統一法を発布→イギリス国教会を確立した

イエズス会を創始した（改行して、2人答えよ）

・神聖ローマ皇帝（カール5世）に即位 ・プレヴェザの海戦：オスマン帝国に敗北 ・ラテンアメリカへの進出が本格化 →「征服者」による征服活動/ポトシ銀山の発見など

・レパントの海戦：オスマン帝国に勝利 ・オランダ独立戦争が発生 ・ポルトガル王位を継承 →「太陽の沈まぬ帝国」へ ・無敵艦隊（アルマダ）がイギリスに敗北

1568年にオランダ独立戦争を指導した

・ポルトガルの王ジョアン2世が航海を支援した ・アフリカ南端を“喜望峰”と名付けた

・植民者にキリスト教を布教する代わりに彼らの統治を認める制度 ➡︎先住民は酷使された

17世紀からスペインの植民地で広まった大土地所有に基づく農園経営

マゼランを後援したスペイン王

・14世紀のイタリアの作家 ・『デカメロン』

・イタリア＝ルネサンスの作家 ・『神曲』をトスカナ語で著した

・イタリア＝ルネサンスの作家 ・『叙情詩集』

・イタリア＝ルネサンスの作家 ・『君主論』で現実主義的政治論を説いた

・フランドルの画家 ・油絵技法を改良した

『愚神礼賛』で教会の腐敗を風刺した ➡︎彼の思想は、ルターの宗教改革に影響を与えた

・著書『ユートピア』で第一次囲い込みで地主が農民から土地を奪い、牧羊業を行なっている現状を「羊が人を食う」と表現して批判した ・イギリス王ヘンリ8世の離婚に反対して処刑された

ルネサンスの三大巨匠と作品1つを答えよ（人物と作品名の間に：を入れて答えよ）

カール5世と（）の（）の間でイタリア戦争が激化した。

ネーデルラント南部の（1）は国際貿易の中心として繁栄していたが、オランダ独立戦争中、（2）に占領され荒廃した。

イギリス王チャールズ1世は名誉革命ではなく、（1）の結果、処刑された。

ルイ14世のもとで重商主義を推し進めた財務総監は（1）

（1）年に高等法院と貴族の反乱である（2）が起こったが、ルイ14世の幼少期の宰相である（3）によって（4）年に鎮圧された。

スペイン継承戦争の講和条約である（1）によって、ルイ14世の孫（2）の即位が認められたが、フランスとスペインの合併は禁止された。

15世紀後半にモンゴルの支配から自立し、ツァーリ（皇帝）の称号を用いたモスクワ大公の名前は？

1851年にクーデタを起こし、翌年ナポレオン3世として即位して第二帝政を開始した人物の名前は？