問題一覧
1
パーキンソン病四大徴候
安静時振戦, 筋強剛(筋固縮), 無動・寡動, 姿勢反射障害
2
国際生活機能分類(ICF) 生活機能
心身機能・身体構造, 活動, 参加
3
障害の有無に関係なく一般の人と同じ生活リズムを送る権利
ノーマライゼーション
4
バリアフリー 建物、道路などの環境面にある
物理的バリア
5
バリアフリー 就職や制度などの面にある
社会的バリア
6
バリアフリー 目や耳の不自由な人たちに情報が十分に届かない
文化・情報のバリア
7
無理解、偏見など
心理的バリア
8
1949年日本最初の障害者福社法として成立
身体障害者福祉法
9
国連は国際障害者年の理念である「完全参加と平等」から,1982年に採択して障害者施策のモデルを提示
障害者に関する世界行動計画
10
精神障害者も障害者と位置づけられた
障害者基本法
11
障害の有無に関わらず、国民の誰もが相互に人格と個性を尊重し、支え合う共生社会の実現を目指す
障害者基本計画
12
障害者への虐待の禁止、国などの責務規定、虐待発見者に通報義務を課すなどを内容とする
障害者虐待防止法
13
21番染色体の過剰による症候群
ダウン症候群
14
ダウン症候群の発生頻度は700~1,000人に1人である、母親の年齢が上がるほど、染色体異常の発生率は高くなる、20歳と比べて45歳で〜倍
60
15
ダウン症候群では〜、〜の頻度が高い
溝状舌, 大舌症
16
ダウン症候群では歯が全体的に小さく、〜、〜、が多い。歯根は短い
矮小歯, 円錐歯
17
ダウン症候群では
歯周病は90%が罹患する, 叢生歯列では隣接面う蝕が多くなる
18
ダウン症候群 先天性疾患があるときは、観血的処置を行う際に抗菌薬による〜の予防が必要
感染性心内膜炎
19
5p-症候群
猫鳴き症候群
20
5番染色体短腕の部分欠失が原因で生じる症候群
5p-症候群
21
5p-症候群
女に多い, 男女比は5:7
22
5p-症候群は〜行為が多い
自傷
23
X染色体を2本以上有する男性で、発生頻度は500〜1000人に1人とされている
クラインフェルター症候群
24
クラインフェルター症候群でみられるのは
タウロドンティズム
25
タウロドンティズムの発生頻度は約 20~75%で、X染色体の数が増すにつれて増加する傾向がある。長胴歯ともよばれ
歯根が短い
26
45、Xを代表とする性染色体異常症で、女性において1000〜2000人に1人の頻度でみられる
ターナー症候群
27
タウロドンティズムでは、歯冠部歯髄は長大、短根であり、歯髄処置が困難であるため、歯髄感染を起こさないよう〜に努めることが重要である。
う蝕予防
28
HPRT 遺伝子の変異によって、プリン代謝異常が生じる先天性代謝異常疾患である。X連鎖劣性遺伝で、男児10万〜38万人に1人の頻度である
レッシュ・ナイハン症候群
29
レッシュ・ナイハン症候群 咬傷の原因となる筋肉に〜A型毒素療法(ボトックス療法)を併用すると、良好にコントロールできる
ボツリヌス
30
注意欠如・多動症は、12歳前に症状が発現し、不注意、多動性、衝動性を特徴とする
ADHD
31
ADHD 学童期の有病率は約〜%、 成人期では約〜% とされている。 つまり、小学校のクラスに1人か2人はいることになる。男女比は、小児期で2:1、成人期が16:1で〜に多い。遺伝的要因の関与が指摘されている
5, 2.5, 男
32
ADHD 指導を行う際はトークンエコノミーなどの〜を用いる
オペラント条件づけ
33
受胎から新生児期(生後4週間以内)の間に生じた脳の非進行性病変に基づく、永続的な、しかし変化しうる運動および姿勢の異常
脳性麻痺
34
脳性麻痺の症状は〜歳までに発現する。原因は脳への〜供給不足が最も多い
2, 酸素
35
脳性麻痺の70〜80%を占める。ジャックナイフ様現象がみられる。
痙直型
36
不随意な非協調性運動がみられる、 精神的緊張で不随意運動が強くなり、リラックスすると筋肉は柔らかくなる。 脳性麻痺の10%を占める
アテトーゼ型
37
脳性麻痺 協調運動および平衡感覚に障害があり、立位でのバランスと歩行の不安定がある。
失調型
38
脳性麻痺の約50%にみられる
知的障害
39
脳性麻痺の約40%にみられる
てんかん
40
脳性麻痺の約70%にみられる
言語障害
41
関節滑膜の炎症を主病変とする持続性の慢性炎症が多発性に起こり、腫脹、疼痛を伴いながら破壊性関節炎に進行する疾患
関節リウマチ
42
関節リウマチ 有病率は約 〜%で、男女比は〜とされている。中年女性に好発し、〜代が発症年齢のピークとなる。
0.5〜1, 1:3〜5, 40〜50
43
長期にわたりステロイドを服用している場合には、歯髄腔の〜がみられる
狭窄
44
音を伝える外耳や中耳(伝音系)あるいは音を電気信号に変えて脳に伝える内耳や聴神経(感音系)の機能障害によって、音や声を認識しにくい状態
聴覚障害
45
聴覚障害 機能障害が外耳と中耳にある
伝音性難聴
46
聴覚障害 機能障害が内耳や聴神経にある
感音性難聴
47
慢性の脳の疾患であって、大脳ニューロンの過剰な発射に由来する反復性の発作を特徴とする
てんかん
48
てんかん 患者数約〜人 主症状〜 突然意識を喪失し、四肢を硬直させて転倒し、続いて四肢をガクガクと痙縮させる。持続時間は数秒から〜秒程度
100万, 全身けいれん, 30秒
49
抗てんかん薬(主に〜)を服用している患者では、約 50%に〜を生じる。
フェニトイン, 歯肉増殖
50
知能(認知能力のレベル) 軽度
IQ50〜70, 精神年齢9〜12
51
知能(認知機能)のレベル 中等度
IQ35〜50, 精神年齢6〜9
52
知能(認知機能)のレベル 重度
IQ20〜35, 精神年齢3〜6
53
知能(認知機能)のレベル 最重度
IQ<20, 精神年齢〜3
54
Drotarの障害受容段階説 1
ショック
55
Drotarの障害受容段階説 2
否認
56
Drotarの障害受容段階説 3
悲嘆と怒り
57
Drotarの障害受容段階説 4
順応
58
Drotarの障害受容段階説 5
再建
59
女
ターナー症候群, 5p-症候群, 関節リウマチ
60
男
クラインフェルター症候群, ADHD