問題一覧
1
気管の粘膜上皮にある線毛細胞は、異物を輸送し気道外へ排出している
○
2
Ⅰ型肺胞上皮細胞は、肺胞内の表面張力を低下させるサーファクタントを分泌する
×
3
Ⅱ型肺胞上皮細胞は、肺胞内表面の約90%程度をしめている
×
4
酸素は血液中に拡散したあと大部分がアルブミンに可逆的に結合する
×
5
呼吸筋のうち、吸息時に収縮するのは内肋間筋である
×
6
血液の二酸化炭素分圧の上昇は、化学受容器を刺激し、呼吸中枢を介して換気量を減少させる
×
7
鼻腔、咽頭、喉頭、気管を上気道という
×
8
右肺が上葉、下葉の2つにわかれている
×
9
右側の主気管支は左側の主気管支と比べて垂直方向に走行する
○
10
気管内腔の構造のほとんどは単層円柱上皮からなる粘膜で覆われている
×
11
人の肺には30~50億の肺胞がある
×
12
Ⅰ型肺胞上皮細胞は、サーファクタントを分泌する
×
13
呼吸中枢は視床下部に存在する
×
14
化学受容体は大動脈小体および頸動脈小体に存在する
○
15
化学受容体は血液中のpHの変化を監視する
○
16
肺は右が3葉、左が2葉にわかれている
○
17
呼吸筋は運動神経支配の骨格筋である
○
18
吸息時にら横隔膜が弛緩し、胸腔の容積が増大する
×
19
呼息時には外肋間筋が弛緩し、胸腔の容積が減少する
○
20
肺胞においてサーファクタントを分泌する細胞はどれか1つ選べ
Ⅱ型肺胞上皮細胞
21
気道の粘膜上皮にある線毛は、異物を輸送し気道外へ排出している
○
22
横隔膜はドーム型の骨格筋であり、息を吸い込む時に収縮している
○
23
肺胞には貪食作用の強い肺胞マクロファージが存在し、細菌や異物の処理を行っている
○
24
Ⅰ型肺胞上皮細胞は、肺胞表面を潤す表面活性物質(サーファクタント)を分泌している
×
25
気道の粘膜に存在する線毛細胞は、粘液を分泌する
×
26
Ⅱ型肺胞上皮細胞はサーファクタントを分泌することで肺胞上皮細胞の表面張力を低下させる
○
27
呼吸調節中枢は、吸息中枢を抑制する
○
28
呼吸運動は血中pHの低下により抑制される
×
29
横隔膜は吸息時に弛緩する
×
30
横隔膜はドーム型の平滑筋であり、息を吸い込む時に弛緩している
×
31
血液のpHの低下は、化学受容器を刺激し、呼吸を促進する
○
32
気管や気管支の壁の粘液の大部分は、唾液由来である
×
33
Ⅰ型肺胞上皮細胞は、肺胞の表面張力を低下させて肺胞の形態を維持するのに必要な表面活性物質を分泌する
×
34
気道の粘膜上皮にある絨毛は、異物を輸送し気道外へ排出している
×
35
気管の粘膜は、粘液(分泌する杯細胞や粘液で捕らえられた異物を口腔側へ輸送する線毛細胞を含む多列線毛円柱上皮で構成される
○
36
Ⅰ型肺胞上皮細胞は扁平で肺胞内表面の大部分を覆っており、サーファクタントを、分泌することで肺胞上皮細胞の表面張力を低下させる
×
37
横隔膜は主に運動神経により支配される骨格筋の1つであり吸息時に弛緩することで胸腔の容積が増大する
×
38
気管支平滑筋は自律神経により支配され、交感神経の興奮により拡張する
○
39
血中pHの低下を大動脈小体や頸動脈小体の化学受容器が感知すると、延髄の吸息中枢の興奮により呼吸運動が促進される
○
40
気管は軟骨と平滑筋から構成される、交感神経の興奮によって拡張する
○
41
吸息時には外肋間筋が弛緩しわ胸腔の容積が減少する
×
42
呼吸調節中枢は延髄に存在し、呼息中枢の周期的な活動を円滑にするよう働く
×
43
血中酸素分圧の低下は、頸動脈小体の化学受容器を刺激し、呼吸運動を促進する
○