問題一覧
1
電気メスで正しいのはどれか。
300~500kHz 帯の電流を用いる。
2
除細動器について正しいのはどれか。
体内通電時の出力は体外通電時の10~20%程度にする。
3
ESWLの衝撃波発生方式で誤っているのはどれか。
熱電子放射方式, 光励起方式
4
マイクロ波手術器について正しいのはどれか。
モノポーラ型針電極を使用する。, 凝固作用が中心である。
5
電気メスについて正しいのはどれか。
スプリット形対極板により電極の接触不良を監視する。, 凝固には断続波を用いる。, 対極板面積の安全範囲は出力に依存する。
6
生体組織における2450MHzのマイクロ波のおよその波長[cm]はどれか。 ただし、光速を3.0×108m/s、生体組織の比誘電率を 36 とする。
2.0
7
尿路結石のうち単純エックス線写真で描出されないのはどれか。
尿酸結石, キサンチン結石
8
除細動器について正しいのはどれか。
成人の体外通電では面積50cm2 以上の電極を使用する。, ICD は右室を刺激する。
9
電流が直接作用する治療はどれか。
ICD
10
現在用いられている ESWL の衝撃波発生方式でないのはどれか。
レーザ方式, 圧縮空気方式
11
正しい組合わせはどれか。
ESWL ー 音波, 除細動器 ー パルス波, 電気メス ー 高周波
12
マイクロ波メスについて正しいのはどれか。
2.45GHzの周波数が使用される。, 対極板は不要である。, 出力エネルギーは組織の水分に吸収される。
13
尿管結石症について正しいのはどれか。
30~50 歳代の男性に多い。, 我が国における罹患率は増加傾向にある。, 無機成分としてシュウ酸カルシウムの頻度が高い。
14
ESWLの適応でない尿路結石はどれか。
下部尿管結石, 膀胱結石, 尿道結石
15
上部尿路結石の成分として多いのはどれか。
シュウ酸カルシウム, リン酸カルシウ厶
16
電気メスについて正しいのはどれか。
点検用負荷抵抗には無誘導抵抗器が使用される。, 対極板面積の安全範囲は出力に依存する。, 静電結合型対極板の表面は絶縁されている。
17
体外衝撃波結石破砕装置(ESWL)について正しいのはどれか。
圧電方式では結石の位置を焦点に合わせる。
18
尿路感染症の誘因はどれか。
水腎症, 前立腺肥大症, 膀胱尿管逆流現象
19
電気メスのディスポーザブル対極板の装着について正しいのはどれか。
対極板の一点に荷重がかからないようにする。, 対極板と皮膚との間に空気が入らないようにする。
20
ESWL について正しいのはどれか。
電極放電方式では結石の位置を第2焦点に合わせる。
21
除細動器について誤っているのはどれか。
植込み型除細動器の出力は100J以上である。
22
除細動器について誤っているのはどれか。
AEDの通電波形は単相性である。
23
ESWLについて正しいのはどれか。
超音波による照準は常時観察が可能である。
24
体外衝撃波結石装置の衝撃波の発生源で誤っているのはどれか。
レーザ, 圧縮空気
25
マイクロ波手術装置で正しいのはどれか
対極板は必要ない。, 誘電損で発熱する。
26
体外衝撃波結石装置の衝撃波の発生源で誤っているのはどれか。
Ho:YAGレーザ, 圧搾空気
27
尿路の通過障害を起こす疾患はどれか。
尿管結石, 膀胱癌, 前立腺肥大症
28
治療機器とその物理的作用の組合せで正しいのはどれか。
ESWL ― 衝撃波
29
体外衝撃波砕石装置について正しいのはどれか。
心電同期装置を使用する。
30
尿路結石で誤っているのはどれか。
尿酸結石が多い。
31
電気メスについて正しいのはどれか。
切開には連続正弦波が用いられる。, スプリット型対極板は接触インピーダンスを測定する。, バイポーラ電極は挟まれた部位を凝固する。
32
次の組み合わせで誤っているのはどれか。
マイクロ波メス周波数 ー 300MHz
33
マイクロ波を生体組織に照射したとき、厚さ 1 mm あたりで最も透過しやすいのはどれか。
骨
34
体外衝撃波破石術の適応はどれか。
腎盂結石, 尿管結石
35
電気メスについて正しいのはどれか。
凝固にはバースト波を用いる。, 身体の部分同士の接触が分流熱傷の原因となる。, ペースメーカ障害の原因となる。
36
除細動器の取扱いについて正しいのはどれか。
高濃度酸素がある環境での使用は危険である。
37
尿の通過傷害を起こす疾患はどれか。
尿管結石, 前立線肥大症
38
医療機器とその有害事象との組合せで適切でないのはどれか。
マイクロ波加温装置 ー キャビテーション
39
マイクロ波手術装置で正しいのはどれか。
ISM 周波数を使用する。, 同軸ケーブルを使用する。, 組織を凝固する。