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教育心理学A
  • 杉山和香菜

  • 問題数 73 • 7/25/2024

    記憶度

    完璧

    10

    覚えた

    28

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    記憶内に情報をインプットすることを__( )という。

    符号化(記銘)

  • 2

    記憶内に情報を置いておくことを__( )という。

    貯蔵(保持)

  • 3

    記憶から情報を取り出す、思い出すことを___( )という。

    検索(想起,再現)

  • 4

    記憶システムは___と___の2つに分けられる。

    短期記憶,長期記憶

  • 5

    覚えた事柄を言葉や絵や動作でそのまま思い出すことを__という。

    再生

  • 6

    再生の際に何らかの検索手がかりが与えられるものを__という。

    手がかり再生

  • 7

    以前に記憶した事柄に再び出会った時,それが以前に記憶したものであると認識することを__という。

    再認

  • 8

    STM(短期記憶)の容量は___や___という。

    直接記憶範囲,記憶スパン

  • 9

    短期記憶の容量は7±2項目であり、このひとまとまりを___という。

    チャンク

  • 10

    短期記憶は___秒で消失する。

    10

  • 11

    記憶の実験において、課題は__と__がある。

    自由再生,系列再生

  • 12

    記憶の実験において、思い出すタイミングは___と___の再生がある。

    直後再生,遅延再生

  • 13

    直後再生では___効果がある。

    親近

  • 14

    短期記憶は何度も___されることで長期記憶へと転送される。

    リハーサル

  • 15

    短期記憶は最近、___( )と呼ばれることが多い。

    作業記憶(ワーキングメモリ)

  • 16

    系列位置曲線での系列位置効果には___と___がある。

    初頭効果,親近効果

  • 17

    リハーサルには、頭の中で何度も繰り返す___と、長期記憶に情報を転送するような___がある。

    維持リハーサル,精緻化リハーサル

  • 18

    記憶の実験研究の父、___は___を生み出した。

    エビングハウス,忘却曲線

  • 19

    忘却において、貯蔵した情報が消えてしまうことを___という。

    崩壊

  • 20

    忘却において、他の情報を貯蔵したことによる妨害効果を___という。

    干渉

  • 21

    忘却において、以前に貯蔵された情報が新しい情報の記憶を妨害することを___という。

    順向干渉

  • 22

    忘却において、後から貯蔵された情報が新しい情報の記憶を妨害することを___という。

    逆向干渉

  • 23

    覚えているはずのことがどうしても思い出せないことを___という。

    検索失敗

  • 24

    覚える時に思い出す時の状況が似ているほど思い出しやすくなることを___という。

    符号化特定性原理

  • 25

    覚えた時の気分と同じ気分の時、思い出しやすい記憶を___という。

    状態依存記憶

  • 26

    考えや感情を意識の外に閉め出すことを___という。

    抑圧

  • 27

    自分と関係のあることの方が覚えやすいという効果を___という。

    自己準拠効果

  • 28

    記憶する上で、意味処理を行う方が記憶しやすくなるということを___という。

    処理水準効果

  • 29

    エビングハウスは意味のないでたらめな綴りの単語(___)を記憶することで忘れる程度を調べた。

    無意味つづり

  • 30

    学習の定義

    練習や経験の結果として生じる比較的永続的な行動の変容である。

  • 31

    学習を、刺激と反応の連合の形成とみなす立場を___という。

    連合説

  • 32

    連合説における学習には___と___がある。

    古典的条件づけ,道具的条件づけ

  • 33

    ___は__の実験を通して古典的条件づけを研究した。

    パブロフ,犬

  • 34

    古典的条件づけにおける消去とは。

    条件刺激と無条件刺激の対提示をやめ、条件刺激のみの提示を繰り返すと条件反応が弱まり、ついには消失すること。

  • 35

    古典的条件づけにおいて、ワトソンは___の実験を行った。

    アルバート坊や

  • 36

    学習理論に基づく心理療法のことを___という。これはアルコール依存者や夜尿症の子どもの治療に使われる。

    行動療法

  • 37

    ソーンダイクは__の問題解決行動を観察し、好ましくない結果が与えられた時、問題行動が弱まるという効果を___と呼んだ。

    猫,効果の法則

  • 38

    道具的条件づけはアメリカの___によって研究された。

    スキナー

  • 39

    スキナーは__を使った実験を行った。

    ネズミ

  • 40

    道具的条件づけには、___、___、___、___の4種類がある。

    正の強化,正の罰,負の強化,負の罰

  • 41

    道具的条件づけにおいて、ある反応に対して毎回強化が与えられる場合を___という。

    連続強化

  • 42

    道具的条件づけにおいて、強化が与えられたり与えられなかったりする場合を___という。

    部分強化

  • 43

    道具的条件づけを利用して、目標とする特定の行動に接近するよう、行動の要素を選択的に強化しながら最終目標に近づけていく方法を___という。

    シェイピング

  • 44

    シェイピングには___、___などが関連する。

    スモールステップの原理,即時強化の原理

  • 45

    学習とは刺激と反応の結びつきではなく、環境に対する認知の仕方の変化であるとする立場を___という。

    認知説

  • 46

    ケーラーは___の問題解決行動には、課題状況全体に対する目標と手段との関係の__、解決への__が働いているとした。

    チンパンジー,洞察,見通し

  • 47

    他者の行動をモデルとして観察することによって観察者の行動に変化が生じる現象を___は___と呼んだ。

    バンデュラ,モデリング

  • 48

    バンデュラは__の攻撃行動がモデル観察によって学習されることを実証した。

    子ども

  • 49

    モデリングによって成立する学習の様式を___と呼ぶ。

    観察学習

  • 50

    観察学習で、モデルへの強化によって学習者が間接的に強化を受けることを___という。

    代理強化

  • 51

    人間が自分でコントロールできる賞罰によって自分自身の学習を促進することを___と呼ぶ。

    自己強化

  • 52

    バンデュラの___によると、人が自分で自分の行動をコントロールするためには、___→___→___の三要素を必要とする。

    自己調整モデル,遂行行動,判断過程,自己反応

  • 53

    人間をある行動に駆り立てる欲求・要求を___という。

    動機

  • 54

    動機づけの過程は、 __・__・欲求・要求→行動→__・目標 である。

    動機,動因,誘因

  • 55

    ___は、人間の様々な動機を階層化した。これを___という。

    マズロー,動機階層説

  • 56

    課題を避けようとする傾向=___×___×___

    失敗恐怖,失敗しそうな確率,失敗した時の恥ずかしさ

  • 57

    達成行動を行おうとする傾向=___×___×___

    達成動機,期待,価値

  • 58

    アトキンソンは期待価値説で、達成行動を行おうとする傾向の強さは___( )と、成功した時の満足度で決まる。

    成功の見込み(期待)

  • 59

    子供が最もやる気になるのは、___が___の時である。

    成功確率,五分五分

  • 60

    我々が頑張るかどうかは、達成動機の強さではなく、自分の行動によって結果を左右できるという信念によるという考え方を___という。

    統制感

  • 61

    ___は___で、無力感に陥った人は、元々やる気がないのではなく、経験によって学習された結果であると考えた。

    セリグマン,学習性無力感

  • 62

    無力感の本質は、自分の行動と結果との間には何の関係もない、という行動と結果との___を持つようになることである。

    非随伴性認知

  • 63

    結果が自分の行動や自分の特性に随伴しているという信念のことを___という。

    内的統制信念

  • 64

    望ましい結果が得られるかどうかは、運や偶然、あるいは運命や他の人々の力によるものであり、自分とは関係ないという考え方を___という。

    外的統制信念

  • 65

    バンデュラは、随伴性認知を___といい、良い結果を得るために必要な行動を自分が取れるかどうかの信念を___と呼んだ。

    結果期待,自己効力

  • 66

    成功や失敗を何らかの原因に帰属させることを___という。

    原因帰属

  • 67

    子供の成績への動機づけでは,失敗した原因を___だと考えるのではなく、___と考えることが重要。

    能力不足,努力不足

  • 68

    ある結果に対して2つの原因が考えられるとき、一方の原因が顕著であると、もう一方の原因が割り引かれることを__という。

    割引原理

  • 69

    能力があるというイメージを維持するために自ら努力を放棄してしまうことを___という。

    セルフハンディキャッピング

  • 70

    活動そのものが楽しくて活動している状態を___という。

    内発的動機づけ

  • 71

    やる気が外部からやってくることを___といい、内部からやってくることを___という。

    外発的,内発的

  • 72

    行動の結果に関する情報のことを___という。

    KR情報

  • 73

    セリグマンは__の実験で、3つの群(___,___,___)に分け、学習性無力感を実証した。

    犬,逃避不能群,逃避可能群,対照群