問題一覧
1
DXって何ですか?
DXはデジタル技術の活用により、業務プロセスの変革を行い、生産性を向上させ、競争力を向上していく取り組みになります
2
RPAってなんですか?
RPAはロボットによる業務自動化です。 人間がパソコンで行う業務をソフトウェアに組み込まれたロボットが代行して作業を実行する仕組みです。
3
何でWinActorを導入したのですか?
WinActorはプログラミングの知識がない人でもシナリオを作成できるソフトといった特徴があったからです。導入当時、私ともう一人RPA担当者がいましたが、二人ともプログラミングの知識がありませんでしたので、プログラミングの知識が不要なWinActorを導入しました。 他にも、WinActorはRPA作成に関する研修教育内容が充実していたからです。
4
何でWinActorオンクラウドを導入したのですか
ライセンスの無駄がない有効活用を行うためになります 今までWinActorの担当者3名のそれぞれのノートパソコンと自宅に配置して、会社に2台共用のRPAマシンを配置して合計8台分のパソコンにWinActorをインストールしていましたが、出社した時に自宅においてあるRPAマシンを稼働できないといった問題がありました。ライセンスをクラウド化することにより、自宅にいても会社にいてもライセンスを余らせることなくWinActorを実行ができるようになりました。また、利用部門にも省力化推進室で作成したRPAを実行できる環境の整備ができました。
5
建設業動向は分かりますか?
建設投資は上昇基調となっており、受注者有利な競争力環境です。
6
市場、社会が抱える共通課題はなんですか?
少子高齢化社会、環境問題、エネルギー問題、災害対策があります
7
課題解決に向けた動きは何ですか?
省力化、DX、脱炭素加速、GX推進、再生エネルギー拡大、国土強靭化
8
これから伸びる業界は?
カーボンニュートラル、デジタル、省力化です
9
カーボンニュートラルの効果目標は?
2023年度44%→2026年度売上げ比率60%以上 脱炭素関連事業の拡大 データセンタ施工技術強化 半導体案件の拡大 (意味‥温室効果ガスの排出を0にすることです。地球温暖化対策
10
脱炭素とは?
二酸化炭素の排出量を0にすること。
11
新中期経営計画の基本方針は何ですか?
環境関連事業を通じてCO2の削減に取り組み、企業価値を高め、サステナブルな社会の実現に貢献する。
12
事業領域の変革、拡大の具体的な取り組みは?(3つ)
環境関連事業の拡大 成長事業への資源集中 海外事業戦略の見直し
13
成長投資等による経営基盤の強化の基本戦略は?
人的資本投資の増強 人材育成による多様性の推進 サプライチェーンの強靭化
14
技術開発とDXの推進の基本戦略は?
攻めと守りのDX推進 DX人財の育成です
15
ESG経営の加速、推進の基本戦略は?
グループガバナンスの強化 地域社会への貢献 マテリアリティの推進
16
経営方針基本理念は何ですか?
富士古河E&Cグループは総合設備企業としてお客様の満足を通じて社会に貢献します
17
経営の方針は?
豊富な技術とつみあげてきたノウハウをベースにエンジニアリングから設計施工、アフターサービスに至るライフサイクルを通じて、お客様に安心の信頼をお届けします。
18
サプライチェーンってなんですか?
商品や製品が消費者の手元に届くまでの、調達、製造、在庫管理、配送、販売、消費といった一連の流れ
19
2023年度の売上高と2026年中期経営計画の売上高は?
2023年度の売上高は1036億円です 2026年度の経営計画売上高1050億円です
20
2026年に目指す生産性の向上の目標は何ですか?
生産性の向上10%です
21
富士古河E&Cグループの強みは?
幅広い技術分野 複合事業への対応 グローバル対応 設計から保守まで一括対応 豊富な知見と100年の実績
22
今までの省力化からDXになるとなにが、違うんですか?
今までは省力化ツールを活用した業務効率化を目標としていましたが、今期からはデジタルを技術活用し、業務プロセスを改善して行くことを目標としています
23
技術DXってなんですか?
技術DXは技術部門のセグメントごとの業務の特長を踏まえた業務プロセスの整備を行います。 BIMやドローン、ロボットやAIなどのツール活用や基盤の整備による生産性の向上を目指します
24
営業DXってなんですか
顧客管理の一元管理やマーケティング情報のリアルタイム化により、顧客提案力を向上させることを目指します。
25
調達DXってなんですか
調達DXは
26
オフィスDXって何ですか?
オフィスワーク全般、情報共有、検索
27
ICT推進部の役割は?
ICT推進部はICT基盤の最適化により、データ処理のスピード化、安全性の強化を目指します
28
DX教育における目標は?
26年までに全社AI活用率70%以上、 ビジネスプロセス軽減10%、 受注貢献度60億円、コストダウン15億円、 創出効率化時間30万時間、 CO2削減マイナス200トン
29
DXの成果はなんですか
競争優位性への貢献になります。 技術的の向上 顧客提案力向上 品質の確保 納期の短縮