問題一覧
1
中食とは
調理済みの、食品などを購入し、家庭で食べる
2
内食
素材から調理して家庭で食べる
3
中食の背景には単独世帯と少人数の核家族世帯の増加に伴い、なにが増えたことが原因か
こ食
4
こ食には何があるか
1人でする孤食、個々で食べる個食、子供だけで食べる子食など
5
食の外部化は何をもたらしたか
食生活に簡便性、利便性、多様性などをもたらしたが、栄養の偏りや製造工程か見えないことによる安全性への不安をもたらした
6
総脂質からの摂取エネルギーが総摂取エネルギーに占める割合とは
脂肪エネルギー比率
7
脂肪エネルギー比率の増大は、肥満の傾向を助長し、食塩の摂りすぎは高血圧症を誘発する原因ともなる。・
・
8
成長期に不足すると輸出将来骨粗鬆症の原因になる恐れがある
カルシウム
9
エネルギー源となる
熱量素
10
体をつくる
構成素
11
からだの機能を調節する
調節素
12
炭水化物は植物の光合成によって二酸化炭素と水が作られ、自然界に多く存在きている ・
・
13
炭水化物は重要な栄養素でありエネルギー源となる何とからだの機能を調節する何に分けられるか
糖質 食物繊維
14
炭水化物は、体内で酸化分解されて、1gあたり約何kcalのエネルギーを発生する
4
15
炭水化物は何で構成されているか
単糖類
16
六炭糖には何があるか
ぶどう糖、果糖、ガラストーク
17
単糖類が2〜10個程度結合したもの
少糖類(麦芽糖、ショ糖、乳糖)
18
少糖類には、消化されにくい何があるか
難消化性オリゴ糖 腸内細菌の栄養源になる
19
牛乳を飲むと下痢などをすることがある(乳頭を分解できない)
乳糖不耐症
20
単糖類が数百〜数万個結合したものであり、甘みは感じられない
多糖類
21
植物はぶどう糖を分解して何になるか 動物はブドウ糖を分解して何になるか
でんぷん グリコーゲン
22
セルロース、ペクチン、グルコマンナンなど、体内の消化酵素で分解されない多糖類をなんというか
食物繊維(ダイエタリーファイバー)
23
食物繊維には水に溶ける何と水に溶けない何があるのか
水溶性食物繊維 不溶性食物繊維
24
水溶性食物繊維は水に溶けると何があるか
ゲル状に変化し、炭水化物の消化吸収を緩やかにしたり、血糖値の急上昇を防いだりする効果がある。 腸の粘膜を守り善玉菌を増やす効果がある。
25
不溶性食物繊維
胃や腸で水分を吸収し大きく膨らむため、腸内運動を活発にし、便通を促進する。 有毒な物質を排出する効果が期待できる
26
脂質は一般に水に溶けず、エーテル、クロロホルム、ヘキサンなどの何に溶けやすい性質をもつものの総称である
有機溶媒
27
脂質は1gあたり何kcalの熱量を発生するか
9kcal
28
脂溶性ビタミンは何があるか
DAKE
29
細胞膜などの生体構成成分として重要な栄養素もある・
・
30
脂質を摂取しすぎる、体脂肪が蓄積する肥満や血中脂質が増加すると何になるか
脂質異常症
31
脂質を3つに分けると
単純脂質(脂質成分のみ) 複合脂質(単純脂質のほかの成分が結合したもの) 誘導脂質(単純脂質及び複合脂質から生成するもの)
32
単純脂質には何があるか
中性脂肪 ろう
33
グリセリンに脂肪酸が3つ結合したもの
トリアシルグリセロール(トリグルレリド)
34
脂肪酸は構造によって何に分けられるか
飽和脂肪酸 不飽和脂肪酸
35
動物性油脂に比較的多く含まれる。融点が高く常温で固体のものが多い。摂りすぎは血中コレステロール濃度を上昇させる
飽和脂肪酸
36
融点が低く常温で液体である。血中コレステロール濃度を低下させる作用があるものもある。酸化されやすく動物性油脂や魚油は変敗しやすい
不飽和脂肪酸
37
必須脂肪酸
リノール酸、αーリノレン酸(体内で合成されない) アラキドン酸(体内で合成される)
38
複合脂質には何があるか
リン脂質、糖脂質
39
リン脂質にはどんな性質があるか
親水性(水になじみやすい) 疎水性(水になじまない部分) 水と油を乳化させる
40
誘導脂質には何があるか
脂肪酸とステロール類(コレステロール)がある。
41
脂質のうち、エネルギー源となるのは何か
中性脂肪
42
摂取された中性脂肪は消化酵素(リパーゼ)によって何に分解されるのか
脂肪酸 モノグリセリド(グリセリンに脂肪酸が1つ結合したもの)
43
もち米
アミロペクチン
44
うるち米
アミロース:アミロペクチン=1:4
45
美味しく見える盛り方
中高
46
落し蓋をする理由
煮汁が均等にしみる 早く火が通る
47
さばには多価不飽和脂肪酸の何が含まれているか
DHA IPA