問題一覧
1
眼球の構造に関して誤った説明はどれか
視神経とは脳内の細胞体から網膜へと伸びる軸索の束である
2
抗利尿ホルモンについて誤った記述はどれか
抗利尿ホルモンはステロイドホルモンである
3
滑車神経麻痺により眼球はどちらを向くか
B
4
胃底はどこか
A
5
下の前頭断面図において神経核A BCは何であるか。
A 尾状核、B 被殻、C 淡蒼球
6
一次感覚野はどの大脳葉に含まれるか
頭頂葉
7
膵臓の内分泌に関して正しい記述はどれか
インスリンが作られなくなる、又は効かなくなる病気が糖尿病である
8
ブローカ野、ウェルニッケ野 2/2に酸素を供給する動脈はどれか
中大脳動脈
9
視床の神経核は脳内のどの領域にあるか
間脳
10
下図は大脳基底核と周辺に関して模式的に左外側より描いた図である。図中のAーEはなにか。
A 錐体路、B 視床、C 尾状核、D 被殻、E 淡蒼球
11
視覚に関して誤った記述はどれか
耳側の網膜に関しては外側の風景が、鼻側の網膜には内側の風景が映る
12
肘関節の屈曲を指令する筋はなにか
筋皮神経
13
虹彩に関して誤った記述はどれか
動眼神経により散瞳する
14
運動性言語中枢はどれか
B
15
大脳皮質について正しい記述はどれか
1次運動野は中心前回に存在する
16
外眼筋について誤った記述はどれか
全ての外眼筋は視神経を起始とする
17
肘の内側を強打して麻痺が起こる神経はなにか
尺骨神経
18
皮質脊髄路に関して誤った記述はどれか
皮質脊髄路では、最終的に反対側の下位運動ニューロンに7~9割がつながる
19
腕神経叢について誤った記述はどれか
腕神経叢の中心を上腕動脈が通過する
20
脊髄神経について誤った記述はどれか
T1神経は、頸椎C7と胸椎T1の間の椎間孔から出る
21
小脳について誤った記述はどれか
小脳が故障すると始めた動作が止められなくなる
22
血液中のカルシウムイオン濃度を下げるホルモンはなにか
カルシトニン
23
大脳辺縁系に含まれる構造はどれか
海馬
24
血中のカルシウムイオン濃度を上げるホルモンはなにか
パラトルモン(PTH)
25
脳の構成に関して正しい記述はどれか
大脳半球は終脳とも呼ぶ
26
ホルネル症候群の説明、症状に当てはまるのはどれか
眼瞼下垂
27
右図は内耳の模式図である。左図は右図内のカタッムリ上の構造の断面である。神経P、Qは何か。
P 蝸牛神経、Q 前庭神経
28
手の第2指、第3指の屈曲に命じる神経はなにか
正中神経
29
膵液について正しい記述はどれか
アルカリ性である
30
破断により硬膜外血種を起す動脈はどれか
中硬膜動脈
31
図の聴覚の模式図である。音の伝導路X、Yはなにか
X 前庭階、Y 鼓室階
32
末梢神経に関して誤った記述はどれか
1本の末梢神経は必ず同じ働きの軸索のみが束となり形成されている。
33
X、Yに挟まれたチューブはなにか
蝸牛管
34
母指球の筋の麻痺はどの神経の麻痺か
正中神経
35
Rは何を感知する装置か
頭部の回転
36
腹膜腔に入っている器官はなにか
器官は何も含まれていない
37
閉鎖神経が支配する筋はなにか
大内転筋
38
じゃんけんでグーからパーに手の形を変える時、働く神経はなにか
橈骨神経
39
脳周囲の血管に関して誤った記述はどれか
ウィリスの動脈輪とその分岐は硬膜下腔に分岐する
40
Xはなにか
黒質
41
ブラウンセカール症候群について誤った説明はどれか
患側では温痛覚が障害される
42
大脳基底核からの応答を大脳皮質に取り次ぐ神経核はなにか
視床
43
線条体とは何を指すか
尾状核+被殻
44
肘関節の伸展を命じる神経はなにか
橈骨神経
45
下の断面図は脳のどの領域か
中脳
46
途中に神経節を持たない脳神経はどれか
外転神経
47
胎盤について正しい記述はどれか
胎盤は胎児と母体の両方の組織により作られる
48
錐体路の支配を受けない筋はどれか
外眼筋
49
髄膜について誤った記述はどれか
頭部では硬膜上腔が存在するが脊柱管にはない
50
大脳半球内の大脳基底核に酸素を供給する動脈はどれか。
中大脳動脈
51
大脳辺縁系に含まれる領域はどれか
帯状回
52
排便に関して正しい記述はどれか
腹圧を上げることによって排便する
53
神経叢について正しい記述はどれか
神経叢に参加するのは脊髄神経前枝だけである
54
三角筋を支配する神経はなにか
腋窩神経
55
Xが大脳基底核の調節に用いる神経伝達物質はなにか
ドーパミン
56
大脳辺縁系の中で扁桃体の働きはなにか
情動の形成