問題一覧
1
政府が提供する道路や公園、国防などの財
公共財
2
科学上の新しい発見が経済にも活用され、発展していくこと
技術革新
3
経済の発展に伴い、第一次産業の比重が低下し、第二・第三次産業の比重が高まる現象
産業構造の高度化
4
産業構造により第三次産業を中心にサービス業の割合が高まること
経済のサービス化
5
情報通信技術が発展し、膨大な情報がやりとりされる社会
高度情報社会
6
世の中にある様々なモノに通信機能をもたせる技術
IoT
7
IoTなどによりサイバー空間と現実空間が融合した人間中心の社会
Society 5.0
8
国や地方公共団体が出資、経営する企業
公企業
9
株式について、自分の出資額をこえて責任を負うことがないこと
有限責任
10
株式市場や店頭において株式の売買ができる企業
上場企業
11
会社の経営が専門の経営者の手に委ねられていること
所有と経営の分離
12
株主や従業員、取り引き先、債権者などの利害関係者
ステークホルダー
13
企業がステークホルダーの利益に反する行動を取らないように監視、牽制すること
コーポレート・ガバナンス
14
企業倫理に従って活動する企業に投資家が出資すること
社会的責任投資
15
企業による、地域社会でのボランティア活動などの慈善事業
フィランソロピー
16
企業による、芸術・文化への支援活動
メセナ
17
本来の事業から他分野にまで事業を拡張した企業
コングロマリット
18
大企業と中小企業の間に存在する賃金や生産性の格差
経済の二重構造
19
特定の親企業から委託された仕事をおこなう中小企業
下請け
20
独自の製造技術やソフトで新しい市場の開拓に挑む企業
ベンチャー企業
21
高い成長率が期待される未上場企業に投資する投資会社
ベンチャーキャピタル
22
ベンチャーキャピタルなどが投資をおこなう、新興企業向けの株式市場
新興株式市場
23
農業の担い手として期待される、農業所得が主な農家
主業農家
24
食料管理法に代わって施行され、コメの価格を大幅に自由化した法律
食糧法
25
農業基本法に代わって施行され、食料の安定供給や、農業の多面的機能の発揮を目標とした法律
食料・農業・農村基本法
26
2009年の改正で、株式会社の農業経営への参入を認めた法律
農地法
27
生産だけでなく、加工・流通・販売まで農家がおこなう農業経営
農業の6次産業化
28
食料の安全性を確保するために、食料の流通経路を追跡する制度
トレーサビリティ制度
29
手入れの行き届いていない森林の整備にあてられる税金
森林環境税
30
人工的にふ化させた稚魚を放流し、育ったものを回収する漁業
栽培漁業