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免疫学
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  • 問題数 49 • 5/14/2024

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    問題一覧

  • 1

    食細胞に分類される細胞は

    好中球, 樹状細胞, 単球, マクロファージ

  • 2

    外来性抗原の提示細胞は

    樹状細胞, マクロファージ, B細胞

  • 3

    がん細胞やウイルス感染細胞を殺傷するリンパ球は

    細胞傷害性T細胞, NK細胞

  • 4

    主にアレルギー反応の制御を行い、アレルギーや寄生虫の感染などで増殖するのは

    好酸球

  • 5

    ヒスタミンなどの化学伝達物質を放出しアナフィラキシーショック・蕁麻疹・気管支喘息などを引き起こすのは

    好塩基球

  • 6

    MHCクラスⅡが発現している細胞は

    マクロファージ, 樹状細胞, B細胞

  • 7

    ウイルス細胞や癌細胞のように正常のMHCクラスⅠが失われた時に攻撃を開始する細胞は

    NK細胞

  • 8

    T細胞は健常人末梢血中リンパ球の何%を占めるか

    70~80

  • 9

    全てのT細胞が発現している、抗原認識を行うための受容体は何か

    TCR

  • 10

    リンパ球に分類される細胞は

    T細胞, B細胞, NK細胞

  • 11

    Toll様受容体を持っている細胞は何か

    好中球, マクロファージ

  • 12

    免疫グロブリンスーパーファミリーを答える

    MHC, T細胞受容体, 免疫グロブリン

  • 13

    免疫グロブリンのうちもっともオプソニン化や中和の作用が強いのは

    IgG

  • 14

    免疫グロブリンのうち粘膜に分泌された時に二量体を形成するのは

    IgA

  • 15

    免疫グロブリンのうち胎盤移行性があるのは

    IgG

  • 16

    一次免疫応答の主な抗体は

    IgM

  • 17

    細胞内寄生菌(結核、チフス菌、リステリア菌、ブルセラ菌など)の感染防御にはT細胞が重要な働きを示す

    獲得免疫・細胞性免疫

  • 18

    「B細胞」も細胞表面のレセプターで細菌を捉え、情報をT細胞に伝える

    獲得免疫・細胞性免疫

  • 19

    炎症促進作用に関わる補体は

    C3a, C5a

  • 20

    オプソニン化に関わる補体はそれか

    C3b

  • 21

    補体を活性化させるための古典経路に関わる免疫グロブリンは

    IgG, IgM

  • 22

    補体を活性化させる副経路に関わる免疫グロブリンは

    IgE, IgA, LPS

  • 23

    代表的な炎症性サイトカインは

    TNFα, IL-1, IL-6

  • 24

    炎症の主な症状は

    発熱, 白血球数増加, CRP上昇, 赤沈亢進

  • 25

    炎症初期に起こるのは

    肥満細胞や崩壊した細胞からヒスタミンやロイコトリエンなどの炎症性メディエーターが放出される

  • 26

    炎症Ⅰ期に起こるのは

    血管透過性が向上することにより炎症性水腫ができる

  • 27

    炎症Ⅱ期に起こるのは

    血液中を流れていた好中球などが病巣へ遊走し免疫反応を引き起こす

  • 28

    炎症Ⅲ期に起こるのは

    フィブリンに線維芽細胞が集結してコラーゲンを分泌する

  • 29

    MHCのうちクラス1依存性抗原はどのドメインにCD8結合部位があるか

    α3

  • 30

    MHCのうちクラス2依存性抗原はどのドメインにCD4結合部位があるか

    β2

  • 31

    MHCクラスⅠ分子に会合した抗原を認識する細胞は

    細胞傷害性T細胞, NK細胞

  • 32

    HLA-A,B,C抗原を発現しているのは

    HLAクラスⅠ

  • 33

    HLA-DR,DQ,DP抗原を発現しているのは

    HLAクラスⅡ

  • 34

    T細胞が抗原刺激と同時に別の細胞表面受容体からのシグナルを必要とする性質をなんというか

    共刺激性

  • 35

    Th1細胞を誘導するのは

    IL-12

  • 36

    Th2細胞を誘導するのは

    IL-4

  • 37

    制御性T細胞を誘導するのは

    TGF-β

  • 38

    クロスプレゼンテーションができるのは

    樹状細胞

  • 39

    CTL(細胞傷害性T細胞)が異常細胞にアポトーシスを誘導するために産生するのは

    Perforin, Granzyme, IFN-γ, TNF-α

  • 40

    細胞性免疫が関与するのは

    抗結核免疫, 接触性過敏症, 抗ウイルス免疫, 移植拒絶, 慢性炎症, 抗腫瘍免疫

  • 41

    細胞性免疫のうち、食細胞を活性化し、病原体をより活発に処理させることをなんというか

    遅延型過敏症

  • 42

    B細胞は抗体のどこを変えることにより産生する抗体のクラスを変化させるか

    H鎖定常領域(Fc)

  • 43

    抗原が除去されるとどの抗体により抗体産生が制御(フィードバック阻害)されるか

    IgG

  • 44

    免疫寛容作用はどの免疫の制御の役割が大きいか

    獲得免疫

  • 45

    免疫寛容を誘導する重要な細胞は

    制御性T細胞

  • 46

    Th1細胞が分泌するサイトカインは

    IL-2, IFN-γ

  • 47

    Th2細胞が産生するサイトカインは

    IL-4, IL-5, IL-10, IL-13

  • 48

    B細胞は抗体のどこを組み替えることによって抗体のクラスを変化させるか

    H鎖定常領域(Fc)

  • 49

    抗体産生制御においてフィードバック阻害を行う主な免疫グロブリンは

    IgG