問題一覧
1
母子保健に関する法律とその内容との組み合わせのうち、誤っているもの はどれか
母体保護法 一 妊産婦の危険業務の禁止
2
母子保健法に規定されていないものはどれか
産前産後の休業
3
我が国における平成 29(2017)年の合計特殊出生率に近いのはどれか
1.4
4
人工妊娠中絶について、正しいのはどれか
20 歳代の実施率は、 他の年代と比べて高率である
5
トリプロダクティブヘルス/ライツについて、正しいものは どれか
性と生殖に関する健康と権利のことである
6
母性看護領域における安全管理について、適切なのはどれか
事故防止策のマニュアルを作成する
7
思春期の健康支援について、適切なのはどれか
性感染症予防にはコンドームの使用が有効である
8
月経について、正しいものはどれか
黄体化ホルモンは、排卵を促す
9
月経周期を分泌期にし、子宮内膜を妊娠可能 な状態にするホルモンはどれか
プロゲステロン
10
更年期の症状について、誤っているものはどれか
エストロゲンの分泌が亢進する
11
女性生殖器の断面図である。子宮はどれか
b
12
妊娠の生理について、正しいものはどれか
胎児循環では、肺動脈と大動脈弓をつなぐ動脈管(ボタロー管)がある
13
正常な妊娠について正しいものはどれか
妊娠を診断する方法の一つにヒト繊毛性ゴナドトロピンの検出がある
14
妊娠による母体の変化について、正しいものはどれか
子宮の増大により。横隔膜が挙上され。胸式呼吸となる
15
図について。子宮内における胎児位置の説明として正しいのはどれか
頭位、第1胎向
16
28 歳の初産婦。妊娠36週で妊婦健康診査に来院。レオボルド触診法にて頭位、第1胎向、超音波ドッブラー法にて胎児心拍数を聴取し、132/分と確認し た。説明について、正しいものはどれか
妊婦健康診査は、1 週間に1回受けて下さい
17
Aさん(29歳、 初産婦)は38週2日である。妊婦健康診査で来院し、 間診で 「お腹の張りが強く、 回数も増えてきた。」「尿が近くなった。」「胎動がにぶくなった。」と話している。1 週間前の診察では妊娠経過は正常で胎児の推定体重は 2,860g であった。状況から推測されるのはどれか
分娩の前徴
18
妊娠中の日常生活に関する説明について、適切なのはどれか
腹部が増大してきたら休息時はシムス位をすすめる
19
妊娠中の食事について 適切なのはどれか
鉄分の多い食品の摂取をすすめる
20
妊娠中の体重管理。栄養指導について、適切なのはどれか
低体重の妊婦は低出生体重児分娩のリスクが高くなる
21
胚葉の分化の組み合わせで正しいものはどれか
外胚葉-中枢神経
22
胎児付属物について、正しいものはどれか
卵膜は、脱落膜、絨毛膜、羊膜の3 層からなる
23
胎盤について、 正しいのはどれか
胎児付属物である
24
流産の分類において妊娠が継続できる可能性があるものはどれか
切迫流産
25
妊娠糖尿病について、正しいのはどれか
糖負荷試験により診断する
26
次の組み合わせで、 誤っているものはどれか
妊娠糖尿病-新生児高血糖
27
垂直感染(母子感染)について正しい組み合わせはどれか
影響として胎児の奇形がある と 分娩を通して感染することをいう
28
分娩について。正しいものはどれか
娩出力とは、陣痛と腹圧のことである
29
分娩の3要素でないものはどれか
産徴
30
分焼の経過について。正しいものはどれか
排臨は、分晩第2期にみられる