問題一覧
1
ややもすれば俗になる・・・放っておくと庶民が使うA的言語になる
A 日常的
2
文章が書けない ↓ A先生 「BのC通りに書いてみたら」
A 坪内 B 円朝 C 落語
3
ジャーナリズムでの言文一致の使用 ・・・Aでの口語使用(Bは漢文訓読調)
A 小新聞 B 大新聞
4
坪内先生:Aを取り込め=B、C調などのリズム ↓ いや ありふれた言葉をDしよう →不成功 ↓ いま 坪内先生の主義に降参、E文・F文にも留学中
A 美文素 B 美辞麗句 C 五七・七五 D エラボレート
5
A体・・・B・C・Dら
A 雅俗折衷 B 幸田露伴 C 尾崎紅葉 D 樋口一葉
6
A・演説などでの速記本・・・『B』(三遊亭円朝)
A 講談 B 怪談牡丹灯籠
7
A文学・・・『B』(十返舎一九) 〈江戸後期小説〉『C』(仮名垣魯文)
A 戯作(げさく) B 東海道中膝栗毛 C 安愚楽鍋(あぐらなべ)
8
A調・・・翻訳小説・政治小説
A 漢文訓読
9
言文一致体への近づき・・・A(翻訳小説『あひびき』『めぐりあひ』) B(『小説神髄』『当世書生気質』)
A 二葉亭四迷 B 坪内逍遥
10
二葉亭四迷『A』(B体)
A 浮雲 B ダ
11
山田美妙『A』(B体)
A 胡蝶 B デス
12
尾崎紅葉『A』(B体)
A 二人女房 B デアル
13
懺悔話→自身のA的な格闘をB的に語ろうとしている
A 文学 B 自嘲
14
話し言葉に近い表記・・・A、B
A なるかしらん B あったさ
15
自分は少し気味が悪かった・・・特にAされることなくBので
A 助言 B 認められた
16
かいもく方角が分からぬ・・・Aがつかない
A まったく見当
17
円朝ばり・・・円朝にA文章
A にた
18
直してもらおう・・・文章を書いてAをもらおう
A 助言
19
坪内先生のアドバイス ↓ Aができる(Bの言文一致)=Cばり
A 東京弁の作物 B 東京弁 C 円朝
20
Aをどうするのか迷う ・B調=C調 ・D調=Cのない形 ↑ E先生おすすめ
A 文体 B です C 敬語 D だ E 坪内
21
二葉亭四迷はA調
A だ
22
山田美妙はA調
A デス
23
日本語の洗礼を受けていない・・・A語として日常使い慣れていない
A 国民
24
ありふれた言葉をエラボレート・・・A語を美しくしようとする
A 俗
25
アドバイス 坪内先生・・・も少しAにしなくちゃいけぬ 徳富さん・・・も少しBをCにした方がよい
A 上品 B 言語 C 文章
26
二葉亭四迷はアドバイスにAだった
A 不服
27
二葉亭四迷の規則 Aの資格を得ていないBは使わない (CにならぬD語は、すべて使わない) 日本語でもEものは使わない
A 国民語 B 漢語 C 日本 D 漢 E 一生涯の役目を終わった
28
二葉亭四迷の規則 A言葉のみわずかに参考 →下品だがB=Cはここに存する
A 深川 B ポエチカル C 俗語の精神
29
二葉亭四迷の規則 Aの文法の取り入れ ↓ Bを使ってCにまかせ、やがて花が咲き、実の結ぶのを待つ →D文やE文を強いてこね合わせようとするのは無駄
A 西洋 B 今のことば C 自然の発達 D 支那 E 和
30
馬鹿な苦しみをやった=Aなど意味がないのにBのなかでの言文一致を試みた
A 規則 B 制限
31
再読文字 未 ①よみ ②よみ
1いま 2ず
32
再読文字 将 ①よみ ②よみ
1まさ 2す
33
再読文字 且 ①よみ ②よみ
1まさ 2す
34
再読文字 当 ①よみ ②よみ
1とう 2べ
35
再読文字 猶 ①よみ ②よみ
2.ごと
36
再読文字 応 よみ
べ
37
再読文字 宜 よみ
べ
38
再読文字 須 よみ
べ
39
再読文字 盍 よみ
ざ