暗記メーカー
2年後期中間臨床医
問題数29
No.1
No.2
No.3
No.4
意識レベル
呼吸数
血圧
体温
心拍数
No.5
意識障害の評価法として、Glasgow Coma Scale (GCS) が用いられる。
認識内容に異常があるが、意識混濁を伴わない状態をせん妄状態という。
強い痛覚障害によってのみ覚醒し、刺激が無くなると直ちに眠ってしまう状態を昏睡状態という。
意識障害の状態を指標化して表した Japan Coma Scale (JCS) は、覚醒の程度を4段階に分けて評価する
意識障害の原因として、脳の器質的な障害に加え、全身性疾患による二次的な脳の機能障害が考えられる。
No.6
0.9%塩化ナトリウム溶液
5%糖液
10%糖液
5%塩化ナトリウム溶液
0.9%糖液
No.7
認知症とせん妄は容易に鑑別できる。
原則として身体拘束を必要とする。
振戦せん妄はアルコール依存症の離脱症状の1つである。
不可逆性の錯乱と認知の変化を特徴とする
発言機序は明らかにされている。
No.8
顔の歪み
頭痛
構音障害
上肢挙上
悪心
No.9
片頭痛
反復性緊張型頭痛
慢性緊張型頭痛
慢性群発頭痛
反復性群発頭痛
No.10
No.11
腎炎による浮腫は、最初に顔面、眼瞼に顕著に表れる。
粘液水腫は、指圧で圧痕を残さない。
肝性浮腫は、上肢に顕著に表れる。
ネフローゼ症候群による浮腫では、血漿膠質浸透圧が上昇している。
心性浮腫は、朝方に生じる場合が多い。
No.12
残尿
尿閉
乏尿
血尿
尿失禁
No.13
腹膜刺激によって起こる痛みは、体性痛である。
右下腹部痛及び発熱があると、胃食道逆流症が疑われる。
腹痛は、神経痛と体性痛の2つに分類される。
左側腹部痛、発熱、黄疸があると、胆嚢炎が疑われる。
腹部全体に痛みがある腸重積症は、急 性腹症である。
No.14
妊娠悪阻による悪心・嘔吐は、CTZを介して嘔吐中枢が刺激されて起こる。
脳腫瘍による悪心・嘔吐は、嘔吐中枢が直接刺激されて起こる。
モルヒネによる悪心・嘔吐は、自律神経を介して嘔吐中枢が刺激されて起こる。
糖尿病性ケトアシドーシスによる悪 心・嘔吐は、嘔吐中枢が直接刺激されて起こる。
急性胃炎による悪心・嘔吐は、化学受容器引き金帯(CTZ) を介して嘔吐中枢が刺激されて起こる。
No.15
糸球体の基底膜は陽性に帯電している ため、酸性薬物は塩基性薬物よりろ過されやすい。
投与された薬物のすべてが腎排泄によって消失するとき、その腎クリアランスはクレアチニンクリアランスにほぼ等しい。
尿細管における弱塩基性薬物の再吸収は、尿のpHが大きくなると増大し、その腎クリアランスは低下する。
フェノールスルホンフタレインは、主に尿細管分泌により体内から消失するため、腎機能測定に用いられる。
OAT1は近位尿細管上皮細胞の刷子縁膜 に存在し、細胞内の有機カチオンを管腔内へ排出する
No.16
クレアチニン
β2ミクログロブリン
NAG(N-アセチル-β-D-グルコサミニダーゼ)
血中尿素窒素(BUN)
イヌリン
No.17
No.18
No.19
No.20
No.21
No.22
No.23
No.24
No.25
No.26
No.27
No.28
No.29
No.30
CRP増加
白血球減少
抗ストレプトリジン(ASO) 抗体陽性
B-d-グルカン陽性
赤血球沈降速度(赤沈、ESR)促進
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