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子ども看護実践の基礎
  • 高田献人

  • 問題数 51 • 7/7/2024

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    問題一覧

  • 1

    ・児童福祉法:(1)年施行 ・児童憲章:(2)年宣言 ・児童の権利宣言:(3)年宣言 ・児童の権利に関する条約(批准):(4)年

    1948, 1951, 1959, 1989

  • 2

    児童福祉法で児童とは( ) 歳未満

    18

  • 3

    ・乳歯:生後(1)〜(2)ヶ月ごろからはえはじめ、2~3歳ではえそろう ・永久歯:(3)歳ごろからはえはじめ、 13歳ごろまでに上下14本ずつはえそろう

    5, 6, 6

  • 4

    骨の成熟の程度を年齢の単位であらわしたものを( )という

    骨年齢

  • 5

    発達評価の方法 ・DENVERⅡ:(1)領域で判定 ・(2)ー(3) ・(4)ー(5) ・(6) ・(7)

    4, 個人, 社会, 微細運動, 適応, 言語, 粗大運動

  • 6

    (1)の分泌は在胎(2)週ごろから出現し始め、在胎(3)週ごろになると充分分泌される

    肺サーファクタント, 28, 34

  • 7

    新生児にみられる原子反射4つ ・(1)反射 ・(2)反射 ・(3)反射 ・(4)反射

    吸啜, モロー, 手掌把握, 背

  • 8

    〈乳児〉 ・体重:生後3~4か月で出生時体重の約(1)倍 1年で約(2)倍になる ・身長:出生後1年で出生時の約(3)倍になる

    2, 3, 1.5

  • 9

    〈乳児〉 生後1か月ごろ(1)、生後2~3か月(2)

    注視, 追視

  • 10

    〈乳児〉 運動機能 ・首のすわり:生後(1)か月 ・寝返り:生後(2)か月 ・おすわり:生後(3)か月 ・はいはい:生後(4)か月 ・つかまり立ち:生後(5)か月 ・ひとり歩き:生後(6)か月

    4, 6, 9, 9, 11, 1歳3

  • 11

    〈乳児〉 コミュニケーション ・(1) :生後2~3か月ごろに快の感情を「アー」「ウー」など の母音中心の発声であらわす。 ・(2):1歳前後に「マンマ」「ワンワン」など意味のある言葉 が出現する

    喃語, 初語

  • 12

    〈乳児〉 情緒・社会的機能 ・(1):そばを離れると不安になり泣いたり、探し求める ・(2):見知らぬ人に対して泣くなどの不安の感情を示す

    分離不安, 人見知り

  • 13

    〈乳児〉 食事の世話 ・(1)栄養:母乳による栄養 ・(2)栄養:調整粉乳による栄養 ・(3)栄養:母乳と調整粉乳の両方を用いる栄養

    母乳, 人工, 混合

  • 14

    ・(1):分娩後3~4日ごろまでに分泌される母乳 ・(2):初乳から成熟乳に至るまでの母乳 ・(3):10日以降分泌される母乳

    初乳, 移行乳, 成熟乳

  • 15

    ・母乳栄養の利点:乳児にとって最も理想的な栄養法 ①乳児に消化・吸収されやすい ②感染防御因子を含む:とくに初乳中に(1)、リンパ球、マクロファージ、ビフィズス菌増殖 因子などが含まれる ③母子相互作用を促進する ④産後の母体の回復:乳児の吸啜によって母親 の下垂体より分泌される(2)は、子宮の筋肉の収縮を引き起こす ⑤抗原性がない ・母乳栄養の注意点 ①母乳性黄疸 ②ビタミンK欠乏症:ビタミンK 欠乏性出血症は人工栄養児に比較して多いので、ビタミンK2シロップを(3)、(4)、(5)の3回経口的に与える その後も最大3か月まで週1回の投与を推奨 ③母親の影響:母乳中の一部の細菌やウイルス、 母親の摂取した薬剤に注意が必要

    分泌型IgA, オキシトシン, 出生後, 生後1週間, 生後1ヶ月

  • 16

    ・人工栄養の特徴 乳児用調整粉乳の特徴 ①母乳に不足しがちなビタミンKや鉄は適量加えられている ②母乳に含まれる(1)(2)が添加できない

    免疫グロブリン, IgA

  • 17

    ・(1)は乳児ボツリヌス症を引き起こすリスクがあるため、1歳を過ぎるまでは与えない

    はちみつ

  • 18

    窒息防止のため口に入れる危険のあるものは置かない、もしくは(1)mm以上のものを置く

    39

  • 19

    〈幼児〉 ・体重 (1)か月ごろ=約2倍 (2)歳ごろ=約3倍 (3)歳半ごろ=約4倍 (4)歳ごろ=約5倍 ・身長 (5)歳ごろ=約1.5倍 (6)歳半~(7)歳ごろ=約2倍

    3ー4, 1, 2, 4, 1, 3, 4

  • 20

    〈幼児〉 ・呼吸機能・・・(1)式 呼吸数減少

    胸腹

  • 21

    〈幼児〉 ・(1)・・・2つの積み木を積む ・(2)・・・絵本のページをめくる ・(3)ごろ・・・はさみを使う

    1歳半, 2歳, 3歳

  • 22

    〈幼児〉 ・知的機能(1) 4~5歳まで・・・自分の見えているものと全く 同じものが相手にも見えていると思い込む いくつかの側面から総合的に状況をとらえる ことが難しく ある視点を中心化して思考にかたよりが生じる ・(2)=身の回りの無生物にも自分と同じような生命や感情があると信じる

    自己中心性, アニミズム

  • 23

    〈幼児〉コミュニケーション機能 ・単語中心(1語文)・・・(1)~(2) (パパ) ・2語文・・・(3)~(4) (パパ イッタ) ・助詞・助動詞・・・(5) (パパハ イッタ) ・話し言葉の完成・・・(6)ごろ

    1歳, 1歳半, 1歳半, 2歳, 3ー4歳, 4歳

  • 24

    〈幼児〉 次の画像の遊びの名前を答えよ ・(①〜⑦)遊び

    感覚運動, 象徴, 受容, 構成, 並行, 連合, 協同

  • 25

    〈幼児〉 ・食行動 1歳~1歳半ごろ・・・(1) 1歳半ごろ・・・(2)や(3)を上手に使う 3歳~3歳半・・・(4)を使い始める 3歳半~4歳・・・ひとりで食事ができる ※ 間食を食事の一部と考え、必要な(5)や (6)を補う

    手づかみ, スプーン, コップ, 箸, 栄養, 水分

  • 26

    〈幼児〉 ・トイレトレーニング・・・尿意や便意を感じて自分で排泄に行く自立の過程(開始は〔(1)~(2) 〕歳ごろ) ・尿意を感じトイレに連れて行けばひとりでできる・・・2歳過ぎで、(3)で完全に自立 • 便意を感じひとりで排便できる・・・4歳 • 排便の後始末ができる・・・(4)

    1歳半, 3, 3歳半, 4歳半

  • 27

    〈幼児〉 ・衣服 2半~3歳ごろ・・・靴を履く(左右の間違いはある) (1)ごろ・・・上着のボタンを掛けられる 5~6歳ごろ・・・大体一人で着られるように

    4歳

  • 28

    ・遊びや玩具選びでは(1)の視点を大切に!

    危険防止

  • 29

    1〜4歳の幼児死亡原因の第(1)位は不慮の事故

    2

  • 30

    〈学童〉 ・体重は9歳ごろに出生時の約(1)倍になる ・体重は12歳ごろに女子と男子が同等になるが、以降は男子が上回る ・身体発育の評価には、(2)が用いられる(乳幼児期はカウプ指数) ・(2)=[体重(kg)÷身長(m)³]×10⁷→160以上で肥満 ・カウプ指数=[体重(g)×身長(cm)²]×10→15〜19正常、22以上太り過ぎ

    10, ローレル指数

  • 31

    〈学童〉 ・呼吸:(1)呼吸、呼吸数減少

    胸式

  • 32

    〈学童〉 ・前期は「(1)の段階」:具体的な事物 を見て、ものの結合、分離、連合、同一視な どの関係を理解する ・後期は「(2)の段階」:抽象的思考ができるようになる。・説明・映像などから具体的イメージを描くことができる

    具体的操作, 形式的操作

  • 33

    〈学童〉 ・エリクソン:(1)対(2) ・課題などに熱心に取り組み、成果が上がること、期待に応えること、できたことをほめられることに大きな喜びを感じる⇒(3)が高まる

    勤勉性, 劣等感, 自尊感情

  • 34

    〈学童〉 ・(1):地域の仲よしグループが自発的に徒党集団を組んで行動する

    ギャングエイジ

  • 35

    ・生活習慣病の予防や(1)の改善 • 発育や身体機能の変化、運動量の変化により、エネルギー、タンパク質、カルシウムの接種基準は成人を上まわる •(2)が不足しやすい

    孤食, カルシウム

  • 36

    〈思春期〉 ・思春期とは:学童期の次に続き、(1)の発現という身体的特徴によってあらわされる

    第二次性徴

  • 37

    〈思春期〉 ・骨年齢:思春期になると(1)の閉鎖が起こり、長管骨の身長が停止する

    骨端線

  • 38

    〈思春期〉 思春期の重要な発達課題 ①親からの(1)independence ②第二次性徴に伴う身体変化の受け入れとボディイメージの確立 ③性衝動のコントロール ④(2)の確立 ⑤成熟した対人関係の形成 ⑥職業の選択 ⑦価値観、行動面における(3)の獲得

    心理的な独立, アイデンティティ, 自律性

  • 39

    〈思春期〉 社会性の発達 ・(1):親に対して批判的になり反抗や反発がみられる ・(2):友人や異性との関係がより重要となり、親への依存的な関係が解消され、親と対等な関係に変化すること

    第二反抗期, 心理的離乳

  • 40

    〈思春期〉性的傾向 ・(1):第二次性徴の発現によって性差を意識した行動をとる。生まれついた性を受け入れ、その性に見合った行動を自然に行える ・(2):自己の身体へ関心が向かい、悩みや不満・満足が生じる。自分がどのように他人から見えるのかが気になる

    性同一性, ボディイメージの形成

  • 41

    10代の死因第1位(1)

    自殺

  • 42

    〈思春期〉 ・ピアジェ:形式的操作の段階 ・エリクソン:(1)対(2)

    同一性, 同一性混乱

  • 43

    〈家族の機能〉 ・(1):衣・食・住の提供、日々の世話と経済的な支援をする ・(2) :愛情のある雰囲気の中で、家族・子どもが共に成長・発達をとげる ・(3) :社会の一員として必要な生活習慣や社会性を育てる

    養育, 愛情, 社会化

  • 44

    〈現代家族の特徴〉 ・(1) ・(2) ・(3) ・(4) ・(5)

    少子化, 核家族化, 女性の就労率の上昇, 離婚率の上昇, 家族の意識・役割の変化

  • 45

    家族の共通する発達課題 • 家族の(1)の維持 • (2)を満たすこと • (3)の維持 • 個々の(4)できるようにたすけ合う(5)

    親密性, 身体的ニーズ, 社会との関連性, 発達課題を達成, 協力関係

  • 46

    〈児童憲章〉 ・児童憲章 (1)年(昭和26年)制定:児童の権利を守るための憲章 ・児童は、(2) ・児童は、(3)として重んぜられる ・児童は、よい(4)の中で育てられる

    1951, 人として尊ばれる, 社会の一員, 環境

  • 47

    〈児童福祉法〉 ・児童福祉法(1)年(昭和23年)施行:すべての子どもの健全育成が児童福祉の根幹である ・第4条 児童とは、(2) ・第12条 (3)は、児童相談所を設置しなければならな

    1948, 18歳に満たない者, 都道府県

  • 48

    ・児童の権利に関する条約 (1)年日本で批准:子どもは人権を有し、権利を行使する主体である

    1994

  • 49

    ・児童虐待の防止等に関する法律(虐待防止法)(1)年(平成12年)制定 ・虐待を4つに分類 (2) (3) (4) (5) ・第5条 児童虐待の早期発見 ・第6条 児童虐待に係る通告=通告義務 (6)、(7)、(8)に通告

    2000, 身体的虐待, 心理的虐待, ネグレクト, 性的虐待, 市町村, 福祉事務所, 児童相談所

  • 50

    〈母子保健〉 ・(1)年:母子保健法…母子健康手帳 ・(2)年:健やか親子21策定

    1965, 2000

  • 51

    ①〜⑥を答えよ

    先天奇形、変形および染色体異常, 周産期に特異的な呼吸障害等, 妊娠期間および胎児発育に関連する障害, 不慮の事故, 悪性新生物、腫瘍, 自殺