4年放射線(前期過去問まとめ)
問題数217
No.1
検査画像を示す。使用した造影剤はどれか。1 つ選べ。
No.2
左側咬筋内血管腫に対して検査薬を投与する前後の画像を示す。検査薬の特徴はどれか。 1 つ選べ.
No.3
CT値を決める被写体の要素はどれか。 2つ選べ。
No.4
成人に対する血管造影エックス線検査の禁忌はどれか。 2 つ選べ。
No.5
筋肉のCT値に最も近似するのはどれか。 1つ選べ。
No.6
歯科用エックス線検査装置の写真を示す。特徴はどれか。 1つ選べ。
No.7
超音波検査について正しいのはどれか。2 つ選べ。
No.8
脂肪のCT値に最も近似するのはどれか。 1つ選べ。
No.9
水のCT値に最も近似するのはどれか。 1つ選べ。
No.10
成人に対する血管造影エックス線検査の原則禁忌はどれか。 2 つ選べ。
No.11
検査画像を示す。 利用しているのはどれか。 2 つ選べ。
No.12
超音波検査で診査できるのはどれか。3つ選べ。
No.13
組織の筋組織と比較した湯合のMRIの信号強度の表を示す。アのパターンを示すのはどれか。
No.14
2つの検査画像を示す。 両方に共通するのはどれか。すべて選べ。
No.15
MRIで頸動脈内腔から信号が得られないことを説明するのはどれか。1 つ選べ。
No.16
水と脂肪のプロト ンの位置ズレを説明するのはどれか。1 つ選べ。
No.17
撮影する範囲の外側にある対象物が映り込んでしまうことはどれか。1 つ選べ。
No.18
口蓋左側の腫瘤性病変に対して、矢頭で示す円形の領域を設定し、造影剤投与後の数値の経時的変化を測定した。検査画像 (A) と測定した曲線 (B）を示す。縦軸の(ア)に該当するのはどれか。 1つ選べ
No.19
口蓋左側の腫瘤性病変に対して、矢頭で示す円形の領域を設定し、造影剤投与後の数値の経時的変化を測定した。検査画像 (A) と測定した曲線 (B）を示す。(B)で示すような検査方法はどれか。
No.20
MRIで動脈の走行を画像化するのはどれか。
No.21
脳の神経繊維を描画できるのはどれか。
No.22
脳領野の活性化がわかるのはどれか。
No.23
組織中の代謝物質の 量を測定できるのはどれか。
No.24
血管造影エックス線検査に際して、事前に評価することが推奨されているのはどれか。 2つ選べ。
No.25
障害陰影が現れた検査画像を示す。この障害はどれか。 1つ選べ。
No.26
ボクセル内に複数の組織が含まれている場合、それらの組織のCT値を平均した値がピクセルのCTとなることはどれか。 1つ選べ。
No.27
特定の投影方向の信号が検出されな いと起こる線状のアーチファクトはどれか。 1つ選べ。
No.28
脳の賦活状態を画像化できるのはどれか。 1 つ選べ。
No.29
医療被曝について正しいのはどれか。すべて選
べ。
No.30
職業被曝について正しいのはどれか。すべて選
べ。
No.31
顎下腺唾石の超音波像を示す。破線で示す部分の所見はどれか。1 つ選べ。
No.32
宇宙線による被爆について正しいのはどれか。 2 つ選べ。
No.33
診断参考レベルを設定する目的はどれか。2 つ選べ。
No.34
放射線管理区域の壁に設置する必要があるのはどれか。
No.35
医療業務の放射線管理区域の作業環境モニタリングで線量評価する単位はどれか。 1 つ選べ。
No.36
防護の最適化に関する原則で(ア)に入るのはどれか。 1 つ選べ。
As low as reasonably (ア)
No.37
業務の品質保証を表しているのはどれか。 1つ選べ。
No.38
公衆被曝の線量限度の評価対象になるのはどれか。 1 つ選べ。
No.39
疾患を持つ患者 100名とその疾息を持たない健常者100名にある検査を行った時の検査値の分布の 模式図を示す。検査値が値 A より大きい場合を疾患あり、小さい場合を疾患なしと判定することにした。この時、図の領域の人数はそれぞれ a=85名、b=5 名、c=10名、 d=85 名とする。陽性適中度はどれか。 1つ選べ。
No.40
11歳の女子。エックス線画像により上下顎骨多発性病変が認められた。病変の一部を生検した。エックス線画像を示す。 病変の病理診断として最も考えられるのはどれ か。 1つ選べ。
No.41
下顎右側骨内病変のCTを示す。 所見はどれか。 1 つ選べ。
No.42
左側顎下隙に矢印の病変が見られるCTを示す。矢印で示す部位の CT値に最も近いのはどれか。
No.43
口内法エックス線画像を示す。認められるのはどれか。 2つ選べ。
No.44
左側顎関節MRIの正常像 (A) と異常像 (B） を示す。異常像で確認できる所見はどれか。 3つ選べ。
No.45
所見とその所見が見られる疾患の組合せで正しいのはどれか。すべて選べ。
No.46
所見とその所見が見られる疾患の組合せで正しいのはどれか。すべて選べ。
No.47
Crouzon症候群の頭部エックス線画像を示す。矢印が示す所見が現れる要因はどれか。 2つ選べ。
No.48
41歳の女性。左側顎関節部の不透過像の精査依頼で来院した。数年前から同部の違和感を認めており、歯科治療時に撮影したエックス線画像で
指摘されたという。開口量は41 mmであった。画像検査で左側下顎頭の周囲に多数の粒状構造物を 認めた。初診時のエックス線画像 (A) と CT
(B,C) を示す。 粒状構造物の状態で考えられるのはどれか。1つ選べ。
No.49
顎関節円板の状態のうち、 MRIで確認できるのどれか。 3つ選べ。
No.50
パノラマエックス線画像を示す。最も疑われるどれか。1つ選べ。
No.51
正常の口内法画像 (A) と病変の口内法画像 (B) を示す。病変の所見はどれか。3 つ選べ.
No.52
関節円板を描出できる検査はどれか。すべて選べ。
No.53
関節円板の描出においてMRIで診断できるものはどれか。
No.54
18FDG-PETと比較した99mTc-MDPに特有の性質は どれか。 2 つ選べ。
No.55
99mTc-MDPと比較した18FDG-PETに特有の性質は どれか。 2 つ選べ。
No.56
モリブデン(Mo)が放射性壊変してテクネチウム（Tc）の角異性体になる時変化しないのはどれか。 1つ選べ。
No.57
物理学的半減期が1000年、生物学的半減期が10日の場合、実効半減期に相当するのはどれか。1 つ選べ。
No.58
67Gaシンチグラフィーの特徴はどれか。 1つ選べ。
No.59
67Gaシンチグラフィーの特徴はどれか。 全て選べ。
No.60
高LET放射線に分類されるものはどれか。
No.61
低LET放射線に分類されるものはどれか。
No.62
ブラッグピークのある放射線に分類されるものはどれか。
No.63
線維性異形成症の病変範囲評価に有効な検査法はどれか。 3つ選べ。
No.64
線量と有害事象の関係を表すグラフを示す。グラフの正しい説明はどれか。 2 つ選べ。
No.65
検査画像を示す。 使用したのはどれか。1 つ選べ。
No.66
検査薬を投与する前後の検査画像を示す。 検査薬を投与する前に確認することが推奨されている血液検査項目はどれか。 2つ選べ。
No.67
被写体の CT 値を決める式はどれか。 1 つ選べ。
ただし、水の線減弱係数を μW、被写体の線減弱係数 を μx とする。
No.68
陰性造影剤として利用されるのはどれか。 2 つ選べ。
No.69
60H.U. 程度の CT 値を示すのはどれか。 1 つ選べ。
No.70
超音波が強く反射を起こす場所はどれか。 3 つ選べ。
No.71
検査画像を示す。 評価できるのはどれか。 2つ選べ。
No.72
超音波検査で診査できるのはどれか。 すべて選べ。
No.73
生体組織の筋組織と比較した場合の MRI の信号強度の表を示す。舌下隙に溢出し貯留した唾液が示す信号強度のパターンはどれか。1 つ選べ。
No.74
生体組織の筋組織と比較した場合の MRI の信号強度の表を示す。黒色腫が示す信号強度のパターンはどれか。1 つ選べ。
No.75
生体組織の筋組織と比較した場合の MRI の信号強度の表を示す。炎症を示す信号強度のパターンはどれか。1 つ選べ。
No.76
生体組織の筋組織と比較した場合の MRI の信号強度の表を示す。脂肪を示す信号強度のパターンはどれか。1 つ選べ。
No.77
2つの検査画像を示す。 両方に共通するのはどれか。 2 つ選べ。
No.78
MRI の T2 強調画像で筋肉より信号強度が低いの はどれか。すべて選べ。
No.79
口蓋左側の腫瘤性病変に対して、矢頭で示す円形 の測定領域を設定し、造影剤投与後の信号強度の経時的変化を測定した。検査画像 (A) と測定した曲線 (B) を示す。この分析方法はどれか。1 つ選べ。
No.80
MRI 検査で、筋肉の信号強度と比較した黄色骨髄の信号強度の組合せはどれか。 1 つ選べ。T1 強調画像 T2 強調画像
No.81
副作用として腎性全身性線維性が発症するこ とが知られている検査薬に含まれるのはどれか。1つ選べ。
No.82
咽頭部に像の歪みが生じた検査画像を示す。 この障害はどれか。 1 つ選べ。
No.83
自由水の拡散現象を利用しているのはどれか。 1 つ選べ。
No.84
職業被曝について正しいのはどれか。 3 つ選べ。
No.85
右側顎下腺唾石(矢印)に対する顎下腺造影画像 (図A) と右側顎下部の超音波像(図B) を示す。超音波像において矢頭で示す部分の所見はどれか。1 つ選べ。
No.86
日常生活における被曝について年間の世界平均 と日本平均を比較したグラフを示す。(ア)に該当するのはどれか。 1つ選べ。
No.87
電離放射線被曝の防護のために利用される生物学的な線量はどれか。 2つ選べ。
No.88
医療従事者の写真を示す， 放射線管理区域に立ち入る際に装着する個人線量計を製作する部位はどれか。 1つ選べ。男性ー女性
No.89
ALARAの原則に該当するのはどれか。 1 つ選べ。
No.90
ICRPに該当するのはどれか。 1 つ選べ。
No.91
多施設の口内法 X 線撮影時の線量を実測し、その 値をグラフにした模式図を示す。診断参考レベル (DRL)に設定される線量はどれか。1つ選べ。
No.92
医療被曝について正しいのはどれか。 1つ選べ。
No.93
線量計を示す。 測定単位はどれか。 1つ選べ。
No.94
ある疾患が疑われる患者群に画像検査を行い、 その結果から疾患の有無を判定した。一方、病理学 検査を含めた様々な検査の結果、最終的に疾患の 有無が確定した。画像検査の正診率は 75%であった。 画像検査の判定と確定した疾患の有無の関係表を 示す。(ア)の患者数はどれか。 1 つ選べ。
No.95
12 歳の男子。エックス線画像により上下顎骨の 多発性病変が認められた。エックス線画像を示す。 発症する可能性が高いのはどれか。 1つ選べ。
No.96
下顎左側骨内病変のエックス線画像を示す。 所見はどれか。 1 つ選べ。
No.97
左側咀哨筋隙に矢印の領域が見られる CT を示す。 矢印で示す部位に存在すると考えられるのはどれか。1 つ選べ。
No.98
左側顎関節の矢状断 MRI について、閉口時の プロトン密度強調像(図 A) 、閉口時の T2 強調像(図 B) 及び最大開口時のプロトン密度強調像(図 C) を示す。確認できる所見はどれか。 3 つ選べ。
No.99
所見とその所見が見られる疾患の組合せで正し いのはどれか。 3 つ選べ。
No.100
口内法エックス線画像を示す。 認められるのはどれか。 2 つ選べ。