問題一覧
1
主として生産活動を行う経済主体、経営者と労働者で構成されており、利益の追求を目的とする
企業
2
1930年代になって、不況や失業に対策するため、自由経済を原則としながらも政府が積極的に経済に介入するようになった資本主義
修正資本主義経済
3
有効需要という概念を用いて政府による積極的な経済政策を説いた『雇用・利子及び貨幣の一般理論』の著者
ケインズ
4
株式会社において株主と経営者が異なっている状態
所得と経営の分離
5
現代の資本主義を支える法人企業の形態
株式会社
6
異業種間の買収・合併でできた複合企業
コングロマリット
7
家計が保有する株や土地が値上がりすると消費支出も増える傾向
資産効果
8
1991年にソ連崩壊により成立したもの
CIS
9
企業の資本金のうち、社債や貸入金
他人資本
10
企業の資本金のうち、株式や積立金、社内留保
自己資本
11
1929年、アメリカで起こった株価の大暴落に端を発し、その後、世界中に波及した経済恐慌
世界恐慌
12
1979年以降、中国で実施されている経済政策、農業や商業、工業などの部門でそれまでの社会主義経済とは異なる経済政策
改革開放政策
13
アメリカのローズヴェルト大統領による1933年からの不況克服政策
ニューディール政策
14
価格の自動調節をアダム・スミスはなんと呼んだか
見えざる手
15
経済発展において技術革新の重要性を主張し、いわゆる創造的破壊を唱えたオーストリアの経済学者
シュンペーター
16
独占化が進んで植民地獲得を目指すようになる政治経済上の政策
帝国主義
17
消費活動と生産活動を調整し、経済の安定と成長を図ろうとする経済主体
政府
18
資本主義経済は、命令や計画によって動いているのではなく、価格を中心に、売り手と買い手の関係で動いていること
市場
19
世界的に一体化した経済を支える商習慣や法制度
グローバルスタンダード
20
生産手段の社会的共有や計画経済を特徴とする経済体制
社会主義経済体制
21
1970年代の後半以降に出てきた「小さな政府」を目指す動き
新自由主義
22
超過需要では価格が上昇し、超過供給では価格が下落する法則
需要と供給の法則
23
新しい生産手段の導入や、新しい経営方式の導入のこと、シュンペーターはこれが経済成長の原動力と主張した
イノベーション
24
中国が進める社会主義を堅持しながら市場経済化を進める考え
一国二制度
25
私有財産制や利潤追求の自由などを原則とする経済体制
資本主義経済体制
26
エンゲルスと共に、科学的な社会主義の理論を確立した人物、資本主義経済がやがて社会主義経済へと移行すると主張
マルクス
27
国の富は金銀であり、輸出入の差額によって得られるとする考え方
重商主義
28
他企業を買収・合併すること
M&A
29
古典派経済学の創始者で、『国富論』を著したイギリスの経済学者
アダム・スミス
30
価格の変化が需要を調整すること
価格の自動調節機能
31
資本主義経済を成立させた生産技術の一大変革
産業革命
32
自由放任主義的な国家をドイツの社会主義学者ラサールはなんと呼んだか
夜警国家
33
企業が会社法や民法、労働法、食品衛生法の法令を守って経済活動すること
コンプライアンス
34
日本で1985年から1990年ごろにかけて発生した経済情勢
バブル経済
35
企業が産業構造の変化の中で自社の事業内容を再構築しようとする行為
リストラクチャリング
36
競争的市場において需給関係で決まる価格のこと
均衡価格
37
地球全体が一体化していくこと
グローバリゼーション
38
資本家に雇われた労働者が、工場で手と道具を使い、分業と協業を取り入れて、商品生産を行うやり方
マニュファクチュア
39
株式の保有によって他企業を支配するのが主な業務である会社
持株会社
40
1985年以降、ゴルバチョフ政権下で進められた、旧ソ連の経済・社会改革
ペレストロイカ
41
1917年、レーニンによって指導された最初の社会主義革命
ロシア革命
42
主として消費活動を行う経済主体、労働者・資本・土地などを企業に提供し、賃金、利子、地代を得ている
家計
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一企業がその産業の市場全体にしてる割合
マーケットシェア