問題一覧
1
咀嚼困難な場合の食事形態を答えよ
刻み食, ミキサー食
2
嚥下困難な場合の工夫をひとつあげよ。
とろみをつける
3
高齢者は五味の中で特に何の閾値が高くなってしまうか答えよ
塩味
4
高齢者は口渇を感じなくなり、しばしば( )に至る。
脱水
5
水分の過剰摂取は、心臓や腎臓の機能低下などで( )を招くことがある。
浮腫
6
フレイルには( )があるため、予防とともに早期発見、早期介入が必要である。
可逆性
7
栄養アセスメントでは、①→②→③→④が一般的に行われる。
問診、身体所見, 身体計測, 臨床検査, 食事調査
8
特に後期高齢者では、( )やフレイル、サルコペニアの早期発見に重点を置く。
たんぱく質・エネルギー低栄養状態
9
身体計測 身長:円背や四肢の屈曲拘縮で立位による計測が出来ない場合、( )から身長を推定する方法が試みられている。成人の時に比べて身長の短縮が起こっていることに注意する。
膝高
10
体脂肪量:( )が頻用される。
上腕三頭筋部皮下脂肪厚
11
骨格筋量:上腕筋囲、上腕筋面積が頻用される。サルコペニアの診断では、( )や( )を用いて四肢骨格筋量を測定し、「四肢骨格筋量(kg)÷身長(m)^2」で産出した( )を用いて評価する。筋力の低下は( )により評価する。
DXA, BIA, 骨格筋指数, 握力
12
嚥下機能の評価:( )や( )で評価する。
嚥下造影検査, 嚥下内視鏡検査
13
DXA(デキサ):2種類の異なるX線を照射することで、筋肉や脂肪などの組織に関係なく、( )だけを測定する方法。
骨成分
14
BIA:生体内に微小な電流を流して、筋肉や脂肪内の電気抵抗(インピーダンス)から( )、( )、( )を推定する方法である。
除脂肪量, 除脂肪体重, 体脂肪率
15
BIAでは「( )はほとんど電流が流れないが、水分と電解質を多く含む( )は電流が流れやすい」という性質
脂肪組織, 除脂肪組織
16
BIA:具体的には、身体に微弱な電気を流して、その際の抵抗値である( )を測定し、これと体重や身長などから、(日本語)(横文字)を介して体組成を導き出す仕組みとなっている。
インピーダンス, 回帰式, アルゴリズム
17
低栄養の指標とされている生化学マーカーと判定基準 血清アルブミン(半減期①日):(②)/dL以下
20日, 3.5g
18
血清トランスフェリン(半減期①):②/dL以下
10日, 200mg
19
血清トランスサイレチン(プレアルブミン、半減期①)②/dL以下
3〜4日, 11mg
20
血清レチノール結合たんぱく質(半減期①):②/dL以下
12〜16時間, 2.9mg
21
血清総コレステロール:( )/dL以下
100mg
22
総リンパ球数:( )/mm^3以下
1500
23
ADLの評価には、食事や歩行などの項目で評価される(横文字)(略称)や(横文字)(略称)などがある。
バーセルインデックス, BI, 機能的自立度評価表, FIM