問題一覧
1
アミノ酸が数十個以上結合したものを( )、2~数十個結合したものを( )といいます。←のうち、アミノ酸が2個結合したものは( )
ペプチド、オリゴペプチド、ジペプチド
2
タンパク質分解酵素は二種類あり、内部のペプチド結合を分解するのは?また末端から分解するのは?
エンドペプチダーゼ、エキソペプチダーゼ
3
タンパク質消化に関して、カルボキシペプチダーゼとアミノペブチダーゼはそれぞれC,N末端のどちらから分断するか
C、N
4
タンパク質の消化と吸収 小腸→( )→( )→毛細血管→( )ヘ
ひだ、小腸上皮細胞、門脈
5
タンパク質の消化と吸収において、トランスポーターによる濃度勾配に応じた輸送の名称
促進拡散
6
でんぶんは植物の貯蔵多糖で、体内へのグルコースの供給源となる。でんぷんには二種類ある。なにとなに
アミロース、アミロペクチン
7
糖の消化・吸収 消化酵素であるマルターゼはデンプンの( )結合を加水分解する
α1.4グリコシド
8
糖の消化・吸収において澱粉のα1.6グリコシド結合を加水分解する消化酵素は?
イソマルターゼ
9
でんぷんは( )液と( )液によって少糖まで分解される
唾液、膵液
10
(単糖の吸収) Na+の輸送エネルギーを利用しグルコースとガラクトーストを水と共に吸収するものは
Na+グルコース共輸送体
11
(単糖の吸収) (GLUT5)促進拡散により( )を吸収 (GLUT2)促進拡散によりグルコース、ガラクトース、フルクトースを( )ヘ
フルクトース、毛細血管
12
脂質の消化吸収 脂質の90%は( )
トリアシルグリセロール
13
脂質の消化吸収 胆汁酸の乳化作用により( )化し、( )←膵液中 が働くようになる
油滴、リパーゼ
14
胆汁酸塩の働きにより( )が形成され、小腸上皮細胞に吸収
ミセル
15
脂質の消化 吸収小腸上皮細胞で( )が再合成
トリアシルグリセロール
16
( )が形成され、リンパ管に 放出
カイロミクロン
17
カイロミクロンは( )を肝臓に供給する役割を果たしている。
コレステロール
18
脂質の消化吸収 タンパク質と脂質からできている物質の名称
リポタンパク質
19
コレステロールを運ぶ低比重リポタンパク質の名称
LDL
20
リポタンパク質 B48は( )、B100とAllは( )、AIは( 、)で形成される
小腸、肝臓、小腸、肝臓
21
脂質輸送 ( )(高比重リポタンパク質)は肝臓、小腸で組み立てられる
HDL
22
( )はHDLからApo C-IIとApoEを受け取り、成熟( )になる
VLDL
23
コレステロールエステルを多く含むリポタンパク質は?
LDL
24
LDL(コレステロールエステルを多く含む)はLDL受容体を通して( )や( )に取り込まれる
肝臓、末梢組織
25
HDLによる末梢から肝臓へのコレステロールの輸送 ①末梢組織(細胞)から( ) (高比重リポタンパク質)の表面にコレステロールが供給される(ABCA1による)
HDL
26
HDLによる末梢からコレステロールの輸送②血漿中の( )(コレステロールエステル化酵素)によりコレステロールエステルが合成され、HDLの内部に移動する
LCAT
27
③肝臓の( )受容体よりコレステロールエステルを肝臓細胞内に転送
スカベンジャー
28
脂溶性ビタミンを全て答えよ
A、D、E、K
29
多量ミネラルを全て(7個)
Na.K.Ca.Mg.P.CI.S
30
微量ミネラルを全て(8個)
Fe.Zn.Cu.Mn.I.Se.Cr.Mo
31
鉄はビタミンCなどに還元されFe( )+になると吸収されやすい
2
32
ミネラルの吸収 ( )や( )はフィチン酸(穀類)やシュウ酸(野菜)と結合するために共存すると吸収が阻害される
Ca.Fe
33
Caは( )で吸収、ビタミン()による吸収促進
十二指腸、D
34
受動輸送は別名なに
単純拡散
35
消化吸収率 見かけの消化吸収率🟰( )−( )/( )✖️100
摂取量、糞中排泄量、摂取量
36
消化吸収率 真の消化吸収率🟰( )−( )/( )
摂取量、糞中に排出された食品由来成分、摂取量
37
栄養素が発生させる1gあたりのエネルギー量→糖質、タンパク質、脂質それぞれ何キロカロリー
4、4、9
38
生命維持に最低限必要なエネルギー量(睡眠時)
基礎代謝量
39
基礎代謝量成人男性、成人女性それぞれ何キロカロリー
1500、1200
40
安静時代謝量🟰( )倍✖️基礎代謝量
1.25
41
基礎代謝量🟰( )✖️( )
基礎代謝基準値、参照体重
42
ATP🟰( )➕約( )Kcal/mol
ADP、7.3
43
エネルギー産生 最終的に( )系と( )回路によりATP産生
解糖、TCA
44
解糖系で産生された( )と( )を酸素で酸化してATP産生をし、このエネルギーを用いて生合成を行う
NADH、FADH2