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公認心理師の職責
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  • 問題数 70 • 7/20/2024

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    問題一覧

  • 1

    公認心理師は名称独占の資格である。

  • 2

    公認心理師法が制定された目的は,国民のこころの健康の保持増進に寄与することである。

  • 3

    公認心理師は,心理に関する支援を要する者に対する援助だけではなく,全国民に対して心の健康に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供を行う。

  • 4

    公認心理師は,心理に関する支援を要する者に対し,その心理に関する相談に応じるが,助言や指導はしない。

  • 5

    公認心理師は民間団体の資格である。

  • 6

    公認心理師が公認心理師の信用を失墜する行為を行った場合には、公認心理師法違反として、1年以下の懲役に処されることがある

  • 7

    公認心理師には,秘密保持義務が課せられており,来談者から子どもを虐待してしまうことを打ち明けた場合にも,その来談者の秘密を守らなければならない

  • 8

    公認心理師が行う業務についてはすべて、他の資格者でも、また全くの無資格者でも行うことができる

  • 9

    公認心理師は,その業務を行うに当たって心理に関する支援を要する者に当該支援に係る主治の医師があるときには,直ちにその医師と連携し,指示を受けなければならない

  • 10

    公認心理師が通勤中に痴漢行為をした場合は、勤務時間外になるため信用失墜にはあたらない

  • 11

    心理に関する支援を要する人は,とても悩んでいて混乱しているので,支援の方針等は公認心理師が専門家として考えて決める

  • 12

    アセスメントとはクライエントを診断する事である

  • 13

    相談において時間や場所を制限することはクライエントの自由を奪うため良くない

  • 14

    公認心理師は,業務時間外でもクライエントの応急には応じなければならない

  • 15

    公認心理師は,公認心理師法に従って業務を行うのであり,業務遂行において迷いがあってはならない

  • 16

    1.公認心理師は,どんな時でもクライエントの秘密を漏らしてはならない

  • 17

    クライエントに自殺の危険が高い時は,家族に伝えなければならない

  • 18

    別居中の母親から音信不通で心配していると相談された場合、クライエントの住んでいる場所を教えても良い

  • 19

    注意の水準とは,公認心理師としてその時点で求められる専門的知識や技術である

  • 20

    SCが所属する学校チーム内で、クライエントの担任、養護教諭や管理職と情報を共有してもよい

  • 21

    公認心理師としての資質向上を怠ると登録が取り消される。

  • 22

    クライエントの職場の上司から本人についての問い合わせを受けたので、今後職場と連携する必要があるため面接情報を上司に伝えた。

  • 23

    親友に頼まれて、その弟の心理療法を担当した。

  • 24

    利用しているSNS(X、Instagram)に、自分の本名は使っていないため、職場の近くのお店の事やクライエントの話したことを投稿した。

  • 25

    研究会や学会で発表する場合は、正しい情報が大切なため、個人が特定されるような情報を書いても良い。

  • 26

    診療所は入院病床のない医療機関である。

  • 27

    公認心理師として保健医療分野で働くには,十分な医学的知識と医学的技術が必要である。

  • 28

    コンサルテーションとは、専門家が患者の相談・依頼にこたえることである。

  • 29

    チーム医療をになう一員として,公認心理師が患者から聞いたことはすべて医療チームで共有しなければならない。

  • 30

    医療で働く心理師の具体的な業務は、働く施設内のみで行われている。

  • 31

    福祉分野には,児童福祉,高齢者福祉,障害児・障害者福祉の3つの領域がある

  • 32

    福祉領域での心理支援においては面接室での相談以外に家庭訪問などでのアウトリーチでの相談も必要となる

  • 33

    福祉分野の対象は社会的弱者であり,その不幸な境遇をかわいそうに思う気持ちが必要である

  • 34

    福祉分野における公認心理師の業務は心理アセスメントである

  • 35

    当事者に心理支援のニーズがない場合は、支援者が必要と感じても、当事者の意思を尊重し何もしない方が良い

  • 36

    スクールカウンセラーは,臨床心理士の資格ができた後始まった。

  • 37

    公認心理師資格ができたために,今後スクールカウンセラーは公認心理師の資格をもっていないとなれない。

  • 38

    発達障害や精神障害をもつ生徒については,主治医があるので,公認心理師はかかわらない

  • 39

    スクールカウンセラーとして,児童生徒から相談されたことは,学校の管理者である校長にすべて報告しなければならない

  • 40

    チーム学校とは、学校、地域との連携・協働によって子供の成長を支えていく体制を作ることである

  • 41

    児童自立支援施設とは、発達の問題がある子供が健全な社会生活が送れるように支援する場所である。

  • 42

    保護観察所の保護観察官は、保護司への助言・指導や直接少年や仮出所者へのカウンセリングを行い、更生を支援する

  • 43

    非行少年の人数は増加傾向にある

  • 44

    家庭裁判所で少年事件と家事事件を取り扱うものは心理判定員とよばれる

  • 45

    少年が事件をおこし捕まると、その少年の年齢などによって、検察庁、家庭裁判所、児童相談所に送られる

  • 46

    個人のストレスチエックの結果は、職場の上司にも伝えて日々の部下の管理に役立てないといけない

  • 47

    復職支援とは休職してい労働者が復職するにあたって職場以外の施設で行うものである

  • 48

    職場における4つのケアとは、セルフケア、上司ケア、事業場内スタッフ等によるケア、事業場外資源によるケアである

  • 49

    職場でのメンタルケアでは、個人のメンタルケアを重視して行っていく事が大切である

  • 50

    必要な研修を受けた公認心理師は実施者となることができ、ストレスチエックの結果をみて職員との面談を行うことができる

  • 51

    電話での相談は対面の面談に比べてクライエントが相談しにくい

  • 52

    私設相談している公認心理師はクライエントの主治医と連絡を取り指示を受ける必要はない

  • 53

    アウトリーチでの相談はチーム医療の中で他の職種が行い、公認心理師は行わない

  • 54

    電話相談では必要な時にいつでも利用できる良い点があるが、電話依存などの問題が生じる危険性がある

  • 55

    虐待や性被害では電話を使っての相談が有効な場合がある。

  • 56

    患者の言動一つひとつが,われわれに患者について,そして治療者であるわれわれについて,それから人間というものについて,教えてくれる

  • 57

    記録を残すことは業務遂行上の義務であるが、自己課題発見のためにもなる

  • 58

    スーパービジョンとはバイザーとバイジーが1対1で行うものをいう

  • 59

    スーパービジョンを受ける際クライエントの許可は必要ない

  • 60

    スーパービジョンでは、バイジーが抱える個人的な問題に対して心理療法を用いて援助を行う

  • 61

    学会に参加することは、生涯学習における副次的学習・偶発的学習といわれるものにあたる

  • 62

    事例研究を行うにあたってはクライエントの同意は必要ない

  • 63

    スーパービジョンはバイジーに対して行うものであり、クライエントのために行うものではない

  • 64

    事例研究とは、ある程度進行した事例、または終結した事例など、実際の事例を通して具体的に様々な角度から検討し、クライエント、技法、かかわり、自己などについての理解を深めることである

  • 65

    公認心理師は他の専門職同様、クライエント・患者に巻き込まれないように適切な心理的な距離を取らなければいけない

  • 66

    多職種の専門職や非専門家による連携により、多角的な視点から有効な支援が行われる

  • 67

    利用の困難、アクセスの困難だけでなく、問題意識の低い人、サービスの利用に不安や拒否感情をもつ人に対して、当事者もしくはその保護者などの要請をもとに現地に出向き、信頼関係の構築やサービス利用の動機づけをすることを、アウトリーチという

  • 68

    連携では、対応の基本方針を共有するが、支援の過程では守秘義務のため情報交換をしてはいけない

  • 69

    相談支援での連携とは、専門家と専門家が責任と自分の限界を自覚して行うことであり、非専門家とは連携はしない

  • 70

    リエゾンとは、相談者から受けた相談を他領域の専門家が助言などをあたえ、間接的な援助を行うことである