問題一覧
1
ビタミンB6の付加量は胎盤や胎児に必要なたんぱく質蓄積量を考慮して算出している
○
2
妊娠初期ではビタミンAの過剰摂取に配慮しなければならない
○
3
妊婦のカルシウム付加量は0であるが、授乳婦の付加量は100mg/日である
×
4
妊娠を計画している、妊娠の可能性がある、妊娠初期では葉酸の量を400μg/日摂取が望まれる
○
5
食事摂取基準2020年版において妊娠期にカルシウム付加量は設定されていない
○
6
妊娠期の食事摂取基準ではカルシウムの付加量は+240mgである
×
7
妊娠期間は基礎代謝量が減少する
×
8
非妊娠期にBMI18.5未満の妊婦の推奨体重増加量は7kg未満である
×
9
ウェルニッケ脳症とはビタミンB2が不足することで起きる疾患である
×
10
産後4〜5日で体温が戻らないと感染症の疑いがある
○
11
妊娠中、魚介類は避けた方がいい
×
12
妊娠中に起きる貧血の多くは鉄欠乏性貧血である
○
13
妊娠全期間を通しての推奨体重増加量はBMIが普通の場合で10〜13kgである
○
14
妊娠初期では胎児奇形の予防のためにビタミンAの過剰摂取に配慮する
○
15
初乳の分泌量は少なく10〜100mL/日程度である
○
16
妊娠時に収縮期血圧160mmHg、拡張期血圧110mmHgを認めた場合を妊娠糖尿病という
×
17
卵胞期ではLHの作用により卵胞が発育をはじめエストロゲン分泌が上昇する
×
18
プロラクチンとは射乳ホルモンである
×
19
妊娠糖尿病とは妊娠中に診断された明らかな糖尿病の事である
×
20
妊娠初期にはビタミンB1の過剰摂取による胎児奇形に対する配慮が必要である
×
21
妊娠全期間では胎児奇形を予防する目的でビタミンAの付加量は算定されていない
×
22
乳児の吸啜刺激によって()やオキシトシンの分泌が促進される
プロラクチン
23
妊娠を計画している、妊娠の可能性がある、妊娠初期では()のリスクを低減するために葉酸の摂取が望まれる
神経管閉鎖障害
24
乳児の出生直後に体重が減る現象を()という
生理的体重減少
25
主な原因として細胞外液の()が()や尿、胎便の排泄があげられる
間質液, 不感蒸泄
26
産後から6〜8週までの期間を()という
産褥期
27
乳児の体重は生後1年で約4倍に成長する
×
28
授乳婦の過体重は出産後8ヵ月頃には妊娠前の体重に戻すことが望ましい
×
29
母乳に含まれる免疫物質はIgGである
×
30
離乳食へ移行した乳児には母乳を与える必要がない
×
31
プロラクチンは下垂体後葉から分泌され、乳汁の分泌を促進する
×
32
母乳のたんぱく質量は牛乳よりも少ない
○
33
IgM、IgA、IgEは胎盤通過性をもたない
○
34
産後3〜4日ごろまでに分泌される母乳を初乳という
○
35
初乳は成乳と比較してたんぱく質を多く含む
○
36
新生児では成人と比較して体重当たりの体水分量が多い
○
37
乳児の頭蓋骨において、大泉門は小泉門よりも先に閉鎖する
×
38
新生児の胃は噴門部括約筋が未発達であるため溢乳しやすい
○
39
乳児は出生時から体重よりも身長の伸び率の方が高い
×
40
乳児は不感蒸泄が多く、腎機能も未熟であるため脱水の注意が必要である
○
41
母乳の分泌にはプロラクチンやオキシトシンが関係している
×
42
授乳回数が多いほど、乳汁産生は少なくなる
×
43
初乳は成乳に比べて消化しやすいたんぱく質を多く含んでいる
○
44
乳汁の成分や分泌量は時期により変化することはない
×
45
妊娠期と非妊娠期では貧血の基準が異なる
○
46
母乳性黄疸では特別な治療を行わなければならない
×
47
母乳に豊富に含まれるビタミンとしてビタミンKがあげられる
×
48
成長とは発育と発達を合わせた概念をいう
×
49
スキャモンの発育曲線には5つの型がある
×
50
スキャモンの発育曲線から、成長速度は各諸器官によって異なる
○
51
厚生労働省は5年ごとに乳幼児身体発育調査を行い、身体発育曲線を作成している
×
52
乳幼児の体温調節機能が成人と同等になるのは()歳頃である
2
53
幼児期は()歳から()歳未満をいう
1, 6
54
幼児期では()の発達により()が低下する
骨格筋, 体脂肪率
55
混合栄養を取り入れる要因として()、母体の健康上の要因、疲労等があげられる
母乳分泌不足
56
小泉門は()頃、大泉門は()〜()頃に閉鎖する
6ヵ月, 1歳, 1歳6ヵ月
57
新生児固有の中枢神経系の働きによって引き起こされる反応を()という
原始反射
58
乳幼児期は()量が多く、腎機能も未熟であるため、脱水の注意が必要である
不感蒸泄
59
初乳から成乳に移り変わる乳汁を()という
移行乳
60
乳歯は2〜3歳で()本生え揃う
20
61
小児で便秘が見られた際には()を適宜用いることもある
マルツエキス