問題一覧
1
16世紀終わり頃、独奏を()で伴奏する()様式の歌曲が誕生。
通奏低音、モノディー
2
モノディー様式の2つの特徴は
1 低音部に和音を示す数字を書き、チェンバロなど和音演奏が可能な楽器で即興的に伴奏する 2 1の伴奏の上に、旋律的な上声部が感情のおもむくままに自由に躍動する様式
3
カッチーニ
アマリッリ
4
オペラを作った文化人サークル
カメラータ
5
最古のオペラ楽曲
ダフネ
6
ダフネ
ペーリ
7
ヴェネチアのオペラの祖
モンテヴェルディ「オルフェオ」
8
ナポリのオペラの祖
アレッサンドロ・スカルテッティ ダ・カーポアリア、イタリア風序曲を作成
9
パリのオペラの祖
リュリ 合唱とバレエの多用
10
ロンドンのオペラの祖
ヘンデル「リナルド」
11
オラトリオ
ヘンデル
12
オラトリオとはどんな曲
宗教的、道徳的題材を劇的に扱った大規模な声楽曲
13
プロテスタント圏の参拝において重要な役割を果たす声楽曲
教会カンタータ
14
教会カンタータは何を素材にすることが多いか。
コラール
15
コラールとは何か
プロテスタント教会で歌われる讃美歌
16
心と口と行いと生きざまもて
バッハ
17
主よ人の望みの喜びよ
バッハ
18
ブランデンブルク協奏曲
J.S.バッハ
19
協奏曲とは何か
独奏と総奏を交互に演奏し強弱に対比をつけたもの
20
協奏曲において複数の独奏楽器が用いられる際なんと呼ばれるか
合奏協奏曲
21
協奏曲の完成者
ヴィヴァルディ
22
ヴィヴァルディの代表作
四季
23
バロックの意味
いびつな真珠
24
バロック時代のイタリアのクレモナの優れた工房
ストラディヴァリ
25
宮廷で流行したバレエのための舞曲を組み合わせたもの
組曲
26
組曲の基本的な構成は
1 アルマンド 2 クーラント 3 サラバンド 4 ジーグ
27
アルマンド
ドイツ発祥の4/4拍子の緩やかな舞曲
28
クーラント
フランス起源の3/4、3/2拍子の急速な舞曲
29
サラバンド
スペイン発祥の3拍子の穏やかな舞曲
30
ジーグ
イギリス起源で複合拍子系の急速な舞曲
31
フランス組曲第五番
バッハ
32
フーガ
1つの主題が、複数の声部に模倣、反復されるポリフォニーな作曲技法
33
フーガとはどのような作曲技法か
対位法的(ポリフォニー)な作曲技法
34
18世紀において、複雑なポリフォニーから明快な( )に変化した
ホモフォニー
35
華麗に装飾された上声部に、簡素な和声的伴奏の様式が好まれる様式は
ギャラント様式
36
イタリア風序曲がオペラから独立したもの
シンフォニア
37
前古典派の形式は
ソナタ形式
38
今日のオーケストラの基礎を作ったJシュターミッツらの学派
マンハイム学派
39
驚愕
ハイドン
40
奇跡
ハイドン
41
ザラモンセット
ハイドン
42
軍隊、時計、太鼓連打、ロンドン
ハイドン
43
モーツァルトの出身地
ザルツブルク
44
ハフナー、リンツ、プラハ、ジュピター
モーツァルト
45
フィガロの結婚
モーツァルト
46
ドン・ジョバンニ
モーツァルト
47
コシ・ファン・トゥッテ
モーツァルト
48
魔笛
モーツァルト
49
ソナタ形式の構造
提示部→展開部→再現部→コーダ
50
ソナタ形式における提示部の第二主題は
属調
51
ソナタ形式における再現部の第二主題は
主調
52
フィンガルの洞窟
メンデルスゾーン
53
文学や絵画など音楽以外の要素が作品の構造や創作過程に密接に関わる音楽を
標題音楽
54
音楽の自律的構成原理に基づいて創作される音楽を
絶対音楽
55
夜想曲
ノクターン
56
前奏曲
プレリュード
57
練習曲
エチュード
58
即興曲
アンプロンプチュ
59
幻想曲
ファンタジー
60
狂詩曲
ラプソディ
61
奇想曲
カプリッチョ、カプリース
62
譚詩曲
バラード
63
楽興の時
シューベルト
64
無言の歌
メンデルスゾーン
65
練習曲集「別れの歌」、「革命」、「木枯らし」 前奏曲集「雨だれ」
ショパン
66
子供の情景
シューマン
67
24の奇想曲
パガニーニ
68
卓越した技術の演奏家
ヴィルトゥオーソ
69
ラ・カンパネッラ
リスト
70
固定学想を用いて物語を管弦楽で表現したフランスの作曲家
ベルリオーズ
71
固定学想
イデー・フィクス
72
交響詩とは
詩的観念を表す表題を単一楽章の管弦楽で表現するもの
73
交響詩を創始した人は
リスト
74
自身の体験をモデルにした物語に基づき作曲された標題音楽
幻想交響
75
イタリアの歌劇 ( )が発達し、華やかな( )が好まれる
ベルカント唱法、コロラトゥーラ
76
喜劇的なオペラ
ブッファ
77
神話と歴史を題材に取ったオペラ
セリア
78
セビーリャの理髪師、ウィリアム・テル
ロッシーニ
79
ランメルモーアのルチア、愛の妙薬
ドニゼッティ
80
ノルマ、清教徒
ベッリーニ
81
リゴレット
ヴェルディ
82
椿姫
ヴェルディ
83
トロヴァトーレ
ヴェルディ
84
アイーダ
ヴェルディ
85
オテッロ
ヴェルディ
86
魔弾の射手
ヴェーバー
87
トリスタンとイゾルデ
ヴァーグナー
88
トリスタンとイゾルデで使用されている旋律
無限旋律
89
トリスタンとイゾルデで使用されている動機
示導動機
90
ヴァーグナーの専用歌劇場
バイロイト
91
現実派歌劇
ヴェリズモ
92
ヴェリズモオペラとは
文学によるリアリズム運動の影響を受けたもの
93
ラ・ボエーム
プッチーニ
94
トスカ
プッチーニ
95
蝶々夫人
プッチーニ
96
トゥーランドット
プッチーニ
97
後期ロマン派が受けたヴァーグナーの影響
管弦楽の大規模化、演奏時間の拡大
98
ヴァーグナーの影響を受けた後期ロマン派のオーケストラの編成
4管編成
99
ロマンティック
ブルックナー
100
巨人
マーラー