問題一覧
1
価電子には、対になっていない(a)と対になっている(b)がある。
不対電子、電子対
2
2つの原子間で(a)を出し合って(c)電子対をつくることによって形成される
不対電子ら共有
3
(d)結合は、一方の原子の(e)電子対が他 方の原子に提供されて。(c)電子対が形成される結合である。
配位、非共有、共有
4
フッ化水素の分子では、化学結合にかかわっている(a)が(b)原子の方にか たよっている。このようなかたよりをもつ分子を、(c) 分子という。
共有電子対、フッ素、極性
5
両原子の(a)を引きつける強さが異なるためである。この強さを表す尺 度を(d)といい、周期表で気ガス(希ガス)を除いて右側にいくほど、また上方に いくほど大きくなる。
共有電子対、電気陰性度
6
C-H, N-H, O-H, S-Hの結合のうち、(c) が最も大きいのは[e]である。
極性、O-H
7
メタン分子では、C-Hの結合の(a)は(f)原子の方にかたよっているが、 (c)分子ではない。これはメタン分子が(g)構造であり、分子全体で正の電荷 の重心と負の電荷の重心が一致するためである。このような分子を(h)分子という。
共有電子対、炭素、極性、正四面体、無極性
8
有機化合物では、炭素原子は他の原子と共有結合している。
〇
9
有機化合物は共有結合の結晶になるものが多い。
✕
10
有機化合物には必ず炭素元素が含まれる。
〇
11
有機化合物は水に溶けやすいものが多い。
✕
12
アルカンの結合
単結合
13
アルカンを光に当てながら反応させると
置換反応
14
アルケンは不飽和結合の
二重結合をひとつ
15
アルキンは不飽和結合の
三重結合をひとつ
16
分子同士に働く弱い力
分子間力
17
極性、無極性に関わらず、全ての分子間力に働く非常に弱い力
ファンデルワールス力
18
電気陰性度の大きい、N,O,F原子が他分子ののH原子と引き付け合う結合
水素結合
19
極性同士、無極性同士、極性+無極性分子の力の大きさ
極性同士>極性+無極性>無極性同士
20
水素、金属、共有、イオン結合、ファンデルワールス力の結合の強さ
共有>イオン>金属>>水素>ファンデルワールス
21
⌬ を含む化合物/含まない化合物
芳香族、脂肪族
22
Hが多く付いている炭素にHが結合する
マルコフニコフ則