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古文単語例文から31〜60
  • 暗記

  • 問題数 71 • 11/18/2023

    記憶度

    完璧

    10

    覚えた

    27

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    三寸ばかりなる人、いとうつくしうて「ゐ」たり

    座っ

  • 2

    物の隠れよりしばし見「ゐ」たるに

    てい

  • 3

    やうやう夜も明けゆくに、見れば「率」て来し女もなし

    連れ

  • 4

    坏なども「具せ」ざりければ、手にむすびて食はす

    伴っ

  • 5

    ちひさき君たちをひき「ぐし」て、三条右大臣殿にすみたまひけり

    連れ

  • 6

    かの奉る不死の薬壺に文「具し」て、御使に賜はす

    添え

  • 7

    日ごろ「経」て、宮に帰りたまうけり

    経っ

  • 8

    黒崎の松原を「へ」て行く

    通っ

  • 9

    え「さら」ぬことのみいとど重なりて

    避ける

  • 10

    夕「され」ば野辺の秋風身にしみてうづら鳴くなり深草の里

    なる

  • 11

    さる御文をだに「ものせ」させ給へ

    書き

  • 12

    中将はいづこより「ものし」つるぞ

  • 13

    かく世を離るるさまに「ものしたまへ」ば

    いらっしゃる

  • 14

    宮はいとどしき御心なれば、いと「ものしき」御気色にて

    不快な

  • 15

    『見むとおもはば』と「ある」を (口)

    言う

  • 16

    『あさましく』と「あり」

    お書きになっている

  • 17

    さすが「ならは」ぬ道なれば

    慣れ

  • 18

    かかる有様も「ならひ」給はず、ところせき御身にて、珍しう思されけり

    馴染み

  • 19

    心地には限りなく妬く心憂く思ふを、「しのぶる」になむありける

    我慢する

  • 20

    寺、社などに「しのび」てこもりたるもをかし

    人目を忍ん

  • 21

    なき人を「しのぶる」宵のむら雨に濡れてや来つる山時鳥

    思い出す

  • 22

    いといたう強ひられて、「わび」にて侍り

    困っ

  • 23

    限りなく遠くも来にけるかな、と「わび」合へるに

    嘆き

  • 24

    念じ「わび」つつ、様々の財物かたはしより捨つるが如くすれども

    かね

  • 25

    いかがはせむ、「かたちをかへ」て

    出家し

  • 26

    思ひのほかに、「御髪下ろし」たまうてけり

    出家し

  • 27

    「世を背き」ぬべき身なめり

    出家し

  • 28

    その人、ほどなく「うせ」にけりと聞きはべりし

    亡くなっ

  • 29

    左の大臣の御母菅原の君「かくれ」給ひにけり

    亡くなり

  • 30

    そこに「いたづらになり」にけり

    亡くなっ

  • 31

    遂にいと「あさましくなら」せ給ひぬ

    亡くなり

  • 32

    義仲都にて「いかにもなる」べかりつるが

    死ぬ

  • 33

    また、ただひとつふたつなど、ほのかにうちひかりて行くも「をかし」

    素晴らしい

  • 34

    笛をいと「をかしく」吹き澄まして、過ぎぬなり

    素晴らしく

  • 35

    妻、『「をかし」』と思ひて、笑ひてやみにけり

    滑稽だ

  • 36

    童の「をかしげなる」、出で来てうち招く

    可愛い様子の

  • 37

    『「よろしく」侍り』

    悪くはない

  • 38

    「よろしき」ことだに、かかる別れの悲しからぬはなきわざなるを、ましてあはれに言ふかひなし

    普通の

  • 39

    「よき」人はあやしきことを語らず

    身分が高く教養がある

  • 40

    「ありがたき」もの。舅に褒めらるる婿

    滅多にない

  • 41

    『さ候へばこそ、世に「有り難き」ものには侍りけれ』とていよいよ秘蔵しけり

    素晴らしい

  • 42

    家居の「つきづきしく」、あらまほしきこそ仮の宿とは思へど、興あるものなれ

    似つかわしく

  • 43

    あてに「なまめかしく」おはします

    上品で

  • 44

    「なまめかしく」、人の親げなくおはしますを

    若々しく

  • 45

    藤の花は、しなひ長く、色濃く咲きたる、いと「めでたし」

    素晴らしい

  • 46

    日の装束「うるはしく」したる人の、太刀帯きて笏取り

    きちんと

  • 47

    あまり御心「うるはしく」すなほにて、へつらひ飾りたる小国には負はぬ御相なり

    美しく

  • 48

    「やむごとなき」人のかくれ給へるもあまた聞こゆ。

    高貴な

  • 49

    この大臣の御おぼえいと「やむごとなき」に、

    並々でない

  • 50

    (東宮は)十一になりたまへど、ほどより大きに「大人しう」きよらにて、

    大人びていて

  • 51

    上人なほゆかしがりて、「おとなしく」物知りぬべき顔したる神官を呼びて、

    思慮分別があり

  • 52

    「おとなしく」、もどきぬべくもあらぬ人のいひ聞かするを、

    主だっていて

  • 53

    (天香具山は)年ごろ「ゆかしう」思ひわたりし所なりければ、

    見たいと

  • 54

    山路きて何やら「ゆかし」すみれ草

    心惹かれる

  • 55

    (村上天皇は)「なつかしう」なまめきたる方は、延喜にはまさりもうさせたまへり。

    親しみ深く

  • 56

    「はづかしき」人の、歌の本末問たるに、ふとおぼえたる、我ながらうれし。

    立派な

  • 57

    うちある調度も昔覚えて安らかなるこそ、「心にくし」とみゆれ。

    奥ゆかしい

  • 58

    「うつくしき」もの。瓜にかきたるちごの顔。

    可愛い

  • 59

    限りなく「かなし」と思ひて、河内へも行かずなりけり。

    愛しい

  • 60

    (赤ちゃんが)かい付きて寝たる、いと「らうたし」

    可愛い

  • 61

    頰つきいと「らうたげ」にて、

    可愛らしく

  • 62

    髪ゆるやかに、いと長く、「めやすき」人なめり。

    感じが良い

  • 63

    ただ文字一つに、「あやしう」、あてにもいやしうもなるは、いかなるにかあらむ。

    不思議に

  • 64

    「あやし」の身には得がたき物にて、

    身分が低い

  • 65

    「あやしき」舟どもに柴刈り積み、

    粗末な

  • 66

    帝、「さうざうし」とや思し召しけむ、殿上に出でさせおはしまして、

    物足りない

  • 67

    いと「つれなく」、なにとも思ひたらぬさまにて、たゆめ過ぐすも、またをかし。

    平然として

  • 68

    昔、をとこ、「つれなかりける」女にいひやりける。

    冷淡だっ

  • 69

    文ことば「なめき」ひとこそにくけれ。

    無礼な

  • 70

    夜いたくふけて、門をいたう「おどろおどろしう」たたけば、

    大袈裟に

  • 71

    いと「おどろおどろしく」かきたれ雨の降る夜、

    気味悪く