問題一覧
1
チャールズ1世の議会を無視して不当な増税を行ったため、議会が[ ]を行い[ ]を中心とした議会派の軍が王政を打倒して[ ]を打ち立てた革命[ ]
権利の請願, クロムウェル, 共和政, ピューリタン革命
2
ジェームズ2世の専横に対して勃発し、、[ ]を制定して[ ]の観念、[ ]を確立した革命[ ]
権利の章典, 法の支配, 立憲君主制, 名誉革命
3
名誉革命、ピューリタン革命を合わせた名称[ ]
イギリス市民革命
4
イギリス市民革命の前後に流行した合理的な知により旧習を打破しようという思想[ ]
啓蒙思想
5
不変的に守られるべき法として[ ]の理念を提唱し「国際法の父」と呼ばれる人物[ ]
自然法, グロティウス
6
国家の統治権は契約に基づくとする[ ]を唱え、[ ](革命権)を主張した人物[ ]
社会契約説, 抵抗権, ロック
7
人民主権を主張した主著[ ]の人物[ ]
社会契約論, ルソー
8
三権分立を主張した人物[ ]
モンテスキュー
9
自由放任主義や自由貿易を主張し、古典派経済学を創始した人物[ ]
アダムスミス
10
背景に[ ]は[ ]との植民地競争による財政難を解決するために北米への課税を強化したが、それに反発する形で起こった。 展開として、[ ]の戦いで武器貯蔵庫をめぐり本国軍と植民地軍が激突した後、起草者[ ]の[ ]を採択。 [ ]の戦いで植民地軍の勝利が確定し、 [ ]にて独立を承認した革命[ ]
イギリス, フランス, レキシントン, ジェファソン, 独立宣言, ヨークタウン, パリ条約, アメリカ独立革命
11
独立直後のアメリカは中央政府の力が弱かったため、アメリカ合衆国憲法を制定して、行政の中心を担う大統領を設置した。 初代大統領[ ]
ワシントン
12
[ ] この革命の原因には旧体制である [ ]=[ ]という第1身分と第2身分は税金を免除され、第3身分すなわち市民を抑圧する仕組みがあった。 [ ]はアメリカ独立革命に支援していたため財政難にあり、その対策として特権身分への課税を実現するため[ ]を招集したが、議決法をめぐって特権身分と第3身分が対立。第3身分を中心に[ ]が成立した。 [ ]が起こり、国民議会によって[ ]が発される。[ ]に移り変わり国民議会に代わって[ ]が設立した。 立法議会の時代に国王[ ]1家の亡命未遂が起こり不信感が高まる。 革命の拡大を恐れる[ ]、プロイセンとの戦争で苦戦し、それらの理由から王権が停止され[ ]が成立した。 その後国民公会の時代、フランス内外の混乱を理由に[ ]が独裁政治を行う。
フランス革命, アンシャン, レジーム, フランス, 三部会, 国民議会, バスティーユ牢獄襲撃事件, 人権宣言, 立憲君主制, 立法議会, ルイ16世, オーストリア, 共和制, ロベスピエール
13
フランス革命の意義 自由、平等の概念の確立。 大陸内で起こったためヨーロッパ全土に影響。 国民の意識を共有した一つの国民を主体として形成された国家の成立[ ]
国民国家
14
国民公会が崩壊したあと不安定な政治状況から[ ]が軍人として名声を集めた。 [ ]を制定して革命で生まれた諸原理を法令化し、国民投票によって皇帝に就任。そして[ ]を除くほぼすべてのヨーロッパ大陸を支配した。
ナポレオン, ナポレオン法典, イギリス
15
ナポレオン支配の崩壊 イギリスの産業革命による国力増強に畏怖し、イギリスと大陸諸国の貿易を禁じる大陸封鎖令を発令したが各地で離反が相次ぐ。 その代表国である[ ]に対して[ ]を行うが失敗。ナポレオンは[ ]へ追放された。 その後[ ]の最中に脱走して皇帝に復位した。そのことを[ ]という。
ロシア, ロシア遠征, エルバ島, ウィーン会議, 百日天下
16
ナポレオン支配の意義 フランス革命により生まれた新たな[ ]という思想が大陸全土へ普及。 国民や民族の仲間意識である[ ]の形成。 [ ]を維持、形成を目指す政治運動や思想が生まれた。
自由主義思想, ナショナリズム, 国民国家
17
ナポレオン戦争の終結後ウィーン会議によって決定されたヨーロッパの国際秩序で、自由主義、ナショナリズムの弾圧による秩序維持を測った体制[ ]
ウィーン体制
18
オーストリアの宰相[ ]が主催したナポレオン戦争の講和会議[ ] なかなか話がまとまらなかった。
メッテルニヒ, ウィーン会議
19
[ ]を中心にスペイン支配下のラテンアメリカ各地で発生した独立運動やオスマン帝国からのギリシア独立のきっかけとなった[ ]、ウィーン会議後復活していた絶対王政を打倒し、ルイフィリップを立てて立憲君主制を樹立した革命[ [ ]、その人物が行った資本家階級を優遇する政治に労働者階級が反発し共和政を樹立した革命[ ]、そしてドイツやオーストリアでも [ ]が起こったためウィーン体制が崩壊した。
クリオーリョ, ギリシア独立戦争, 七月革命, 二月革命, 三月革命
20
ウィーン体制崩壊後、イギリスでは自由主義的な内製改革が進みそこで[ ]が完成され、それにより[ ]という地位を手に入れた。 その時期を[ ]といい、イギリスの黄金期である。
自由貿易体制, 世界の工場, ヴィクトリア時代
21
ウィーン体制崩壊後のフランスでは[ ]が台頭して対外戦争を繰り返したが[ ]で敗北し再び共和制に戻る。
ナポレオン三世, 普仏戦争
22
ウィーン体制崩壊後のロシアではナショナリズムの普及やオスマン帝国の弱体化により[ ]が発生した。 そして南下を目指すロシアがオスマン帝国に対し[ ]を仕掛けるが、ロシア南下を恐れたイギリス、フランスが敵対したため敗北。[ ]の看護活動が有名。 ロシアは自らの後進性を痛感し[ ]改革を行った。 そして再び[ ]を起こしブルガリアを獲得したがオーストリア、イギリスの干渉によって返還することになり南下は失敗。
東方問題, クリミア戦争, ナイティンゲール, 上からの近代化, 露土戦争
23
イタリアの統一 中心人物は[ ]王国宰相[ ] まずクリミア戦争に参戦しフランスからの支持を取り付け、[ ]によってオーストリアから北イタリアを併合。 [ ]が南イタリアを征服し献上。 イタリア半島のほぼ全土を支配し統一が実現した。 しかし南チロル、トリエステはオーストリア領に残ったため北部と南部の経済格差は解消されなかった[ ]
サルデーニャ, カヴール, イタリア統一戦争, ガリバルディ, 未回収のイタリア
24
ドイツの統一 中心人物は[ ]王国宰相で鉄血宰相として恐れられた[ ]である。 まずデンマーク戦争でドイツ人人口が多いシュレスヴィヒ・ホルシュタイン地方を獲得。 だがその領有をめぐり[ ]が起こった。 それに勝利しオーストリアをドイツ統一から排除することに成功した。 そして[ ]を起こしフランスの[ ]でドイツ帝国の成立を宣言した。 またその戦争での報復を恐れ[ ]や三帝同盟を結んだ。
プロイセン, ビスマルク, 普墺戦争, 普仏戦争, ヴェルサイユ宮殿, 三国同盟
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アメリカの領土拡大 ルイジアナ獲得以降西方への領土拡大が進み、さらにカルフォルニアで金鉱が発見されたため多くの移民が発生した[ ] そして[ ]を締結し、[ ]が開通され更に西部の開発が進んだ。 最終的に開拓地と非開拓地の境界である[ ]が消滅したことを宣言した。
ゴールドラッシュ, 日米和親条約, 大陸横断鉄道, フロンティア
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アメリカ南部では奴隷を使った[ ]による産業を行っていて自由貿易、地方分権主義を求め、北部では商工業を行っていたため奴隷制に反対し、イギリスがいたため保護貿易、中央集権的政府の出現を望んでいた。 そこで対立が起こり[ ]が発生。 奴隷制反対であった[ ]が大統領に就任して[ ]を発したため北部の勝利となりアメリカの政治体制や貿易などのこれからの進むべき道が定められた。
プランテーション, 南北戦争, リンカン, 奴隷解放宣言