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スポーツ心理学
  • あーにゃ

  • 問題数 89 • 1/7/2025

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    問題一覧

  • 1

    生物が経験や学習によらず、生まれながらにして取る行動のことは

    生得的行動

  • 2

    生物の経験や学習によって形づくられた行動のことは

    習得的行動

  • 3

    身体活動を行うための方法であり、運動を行うための方法的知識のことは

    運動技術, わかる技術

  • 4

    運動技術を練習することで身についた能力やスキルのことは

    運動技能, できる技能

  • 5

    ①:どの場面でどの筋を活動させるか ②:どのくらいの強さで筋を活動させるか ③:いつ筋を活動させ始め、いつ終わりにするか

    スペーシング, グレーディング, タイミング

  • 6

    外的要因に左右されない状況下で発揮される技能は

    クローズドスキル

  • 7

    外的要因に左右される状況下で発揮される技能は

    オープンスキル

  • 8

    オペラント行動の増減について、良いことが与えられた場合は

    正の強化

  • 9

    オペラント行動の増減について、嫌なことが与えられた場合を

    正の罰

  • 10

    オペラント行動の増減について、嫌なことがなくなった場合を

    負の強化

  • 11

    オペラント行動の増減について、良いことがなくなった場合を

    負の罰

  • 12

    意思決定の流れ

    入力, 刺激同定, 反応選択, 反応プログラミング, 出力

  • 13

    フェイントが早すぎると第1刺激(偽の動き)を認識せず、遅すぎると第2刺激(目的の動き)に反応できる余裕ができてしまう。最も有効な刺激感覚は

    0.06〜0.1秒

  • 14

    人工的に付け加えることによって初めて利用できる情報のことは

    外在的フィードバック

  • 15

    プレーの成果や環境の変化についてのフィードバック

    結果の知識, KR

  • 16

    パフォーマンスに関する情報のこと

    パフォーマンスの知識, KP

  • 17

    運動の遂行に伴って生起される感覚情報のことは

    内在的フィードバック

  • 18

    パーソナリティ、ペルソナをそれぞれ英語で答えよ

    人格・性格, 仮面

  • 19

    パーソナリティをいくつかの典型タイプに分類し、その特徴を明らかにしようとする考え方は

    類型論

  • 20

    パーソナリティをいくつかの要素から成り立つと考え、その要素の量的な差異を測ることでパーソナリティを捉えようとする考え方は

    特性論

  • 21

    タイプAは誰が発見したものか

    フリードマン

  • 22

    タイプAがストレス状況に対して引き起こしやすい疾患は何か

    冠状動脈性心疾患

  • 23

    タイプCと死亡率が関連している病気は

    がん

  • 24

    ビックファイブ理論をそれぞれ答えよ N Ex O A C

    神経症傾向, 外向性, 開放性, 調和性, 誠実性

  • 25

    性格の直感的・全体的な把握が可能である。大まかな個人の社会への適応法や態度、傾向がわかる。 これは( )論の( )所である。

    性格類型, 長

  • 26

    類型に当てはまらない部分を見逃したり、固定化する。中間型や混合型がいるため、その分類が困難。 これは( )論の( )所である。

    性格類型, 短

  • 27

    個人別の特性が理解しやすい。中間型なども理解可能で、画一的でない。 これは( )論の( )所である。

    性格特性, 長

  • 28

    細かすぎるため、全体的な把握ができない。傾向がわからない。 これは( )論の( )所である。

    性格特性, 短

  • 29

    スポーツ場面でパフォーマンスに最も影響するものはどれか

    パーソナリティや状況によって説明されない行動的要因

  • 30

    外的報酬のために行動し、得られなければ行動を起こしにくくなるものは

    外発的動機づけ

  • 31

    行動そのものが報酬・目的であり、達成や満足を感じていて、挑戦的行動を継続しやすいものは

    内発的動機づけ

  • 32

    他人と友好的な関係を成立させ、それを維持したいという動機のこと

    親和動機

  • 33

    物質的報酬を求める動機

    獲得動機

  • 34

    人より優れたいという動機

    優越動機

  • 35

    自分にとって重要な他者(社会)に認められたいという動機

    承認動機

  • 36

    自分を他者(社会)に印象づけたい、有名になりたいという動機

    顕示動機

  • 37

    自己決定理論のメカニズムの順番を答えよ

    非動機づけ, 外的, 取り入れ, 同一化, 統合, 内発

  • 38

    安定性次元が安定的で原因の所在次元が内的なのは

    能力要素

  • 39

    安定性次元が安定的で原因の所在次元が外的なのは

    課題の困難さ要素

  • 40

    安定性次元が変動的で原因の所在次元が内的なのは

    努力要素

  • 41

    安定性次元が変動的で原因の所在次元が外的なのは

    運要素

  • 42

    逆U字仮説のことを

    ヤーキーズ・ドットソンの法則

  • 43

    ピークパフォーマンスの実態の至高体験のことを

    ピークエクスペリエンス

  • 44

    自分自身の「心理的エネルギー」が100%今取り組んでいる対象へと注がれている状態のこと

    フロー

  • 45

    心理サポートの種類・水準は( )的スポーツ心理学者の領域と( )的スポーツ心理学者の領域に分けられる

    臨床, 教育

  • 46

    心理的競技能力診断検査のことを英語でなんというか

    DIPCA

  • 47

    ①:忍耐力、闘争心、自己実現意欲、勝利意欲 ②:自己コントロール能力、リラックス能力、集中力 ③:自信、決断力 ④:予測力、判断力 ⑤:協調性

    競技意欲, 精神の安定・集中, 自信, 作戦能力, 協調性

  • 48

    リラクセーショントレーニングの意義として、さがりから最適覚醒水準へあがることを(①)、あがりから最適覚醒水準へあがることを(②)という

    サイキングアップ, リラクセーション

  • 49

    メンタルトレーニングで用いられる代表的リラクセーション技法を3つ答えよ

    呼吸法, 漸進的筋弛緩法, 自律訓練法

  • 50

    呼吸法はどちらの方が長いか

    呼気

  • 51

    1920年にジェイコブソンが開発した新体格部分の筋肉を順に緊張・緩和ささ、深いリラックスを狙う方法は

    漸進的筋弛緩法

  • 52

    漸進的筋弛緩法のポイントを3つ

    緊張, 弛緩, 感じる

  • 53

    自律訓練法を別名なんというか

    AT

  • 54

    自律訓練法の公式6つ答えよ

    四肢重感練習, 四肢温感練習, 心臓調整練習, 呼吸調整練習, 腹部温感練習, 額部涼感練習

  • 55

    イメージ再生に必要なスキルのうち、運動課題について鮮明なイメージが描けるかをイメージの( )といい、描いたイメージを意図した方向に操作・変換できるかをイメージの( )という

    明瞭性, 統御可能性

  • 56

    イメージトレーニングの区分けのうち、技能練習イメージによって技能の向上を目指したりより細かい動作に効果的なのがメンタル( )、ルーティンの確認やサクセスストーリーを描いてモチベーションの向上を狙うのがメンタル( )である

    プラクティス, リハーサル

  • 57

    イメージの捉え方のうち、自己の運動イメージや筋運動感覚に直結しやすいものを( )または( )人称イメージといい、モデリングのイメージや全体を見渡せるため作戦を立てる時などに効果的なものを( )または( )人称イメージという

    主観的, 1, 客観的, 3

  • 58

    WHO憲章のことを日本語でなんというか

    世界保健機関憲章

  • 59

    「健康とは、単に病気あるいは虚弱でないということだけではなく、( )的、( )的、( )的に完全な良好な状態である」

    身体, 精神, 社会

  • 60

    「2000年までに世界中の人々が、社会的にも経済的にも生産的な生活を送ることのできるような健康水準への到達」と述べた宣言のこと

    アルマ・アタ宣言

  • 61

    アルマ・アタ宣言を到達するための概念のこと

    プライマリ・ヘルス・ケア

  • 62

    「ヘルスプロモーションとは、人々が自らの健康をコントロールし、改善することができるようにするプロセスである」このヘルスプロモーションの概念は

    オタワ憲章

  • 63

    精神的健康のことであり、精神的な疲労やストレスの軽減のこと

    メンタルヘルス

  • 64

    一次予防を選べ

    メンタルヘルス研修, 職場風土改善, 健康増進対策

  • 65

    二次予防を選べ

    ストレス調査, 相談対応, 相談しやすい環境づくり

  • 66

    三次予防を選べ

    職場復帰支援制度有り, 環境調整, 相談対応

  • 67

    5大疾病を述べよ

    精神疾患, 糖尿病, 心筋梗塞, 脳卒中, がん

  • 68

    運動による状態不安の変化について、今ここで感じている不安のことを( )不安、その人の性格と特徴として常にある不安のことを( )不安という

    状態, 特性

  • 69

    POMS検査の正式名称は

    プロファイル・オブ・モード・ステータス

  • 70

    POMSの項目を答えよ

    緊張, 抑うつ, 怒り, 活動性, 疲労, 情緒混乱

  • 71

    POMS検査の理想的なグラフの形は

    アイスバーグ

  • 72

    物質に与えられた外的圧力による歪みの状態を

    ストレス

  • 73

    ストレス反応を引き起こす外部環境からの刺激は

    ストレッサー

  • 74

    心理面、身体面、行動面の反応として現れる生体の反応は

    ストレス反応

  • 75

    人が何らかの原因(ストレッサー)によるストレス刺激を受けたとき、全身に起きる反応の総称は

    ストレッサーによる汎適応症候群

  • 76

    GASの各段階における抵抗力の推移は

    警告反応期, 抵抗期, 疲はい期

  • 77

    身体活動を2つ答えよ

    運動, 生活活動

  • 78

    安静にしている状態より多くのエネルギーを消費する全ての営みのこと

    身体活動

  • 79

    体力の維持・向上を目的として計画的・意図的に実施するものは( )、運動以外のものをいい、食魚や家事活動上のものを含むものは( )である

    運動, 生活活動

  • 80

    ロンドンバスの運転手と車掌の心臓病に関する研究のことを

    ロンドンバススタディ

  • 81

    これまでの健康関連行動の変容に関する様々な理論について、そのプロセスと原則を統合し、発展させたモデルのこと

    トランス・セオレティカル・モデル

  • 82

    変容ステージを支えるもの3つは何か

    変容プロセス, 意思決定バランス, 自己効力感

  • 83

    変容ステージを段階順に答えよ

    前熟行期, 熟行期, 準備期, 実行期, 維持期

  • 84

    対象者のステージが維持期に向かうまたは維持期を保つようにする方法は

    変容プロセス

  • 85

    運動行動変容のための認知的法略はどれか

    意識の高揚, ドラマティック・リリーフ, 自己再評価, 環境再評価, 社会的解放

  • 86

    運動行動変容のための行動的法略は

    反対条件付け, 援助関係, 強化マネジメント, 自己解放, 刺激コントロール

  • 87

    運動行動への恩恵(プロズ)と負担(コンズ)の関係を保つことを

    意思決定バランス

  • 88

    運動行動をうまくできる自信のこと

    自己効力感

  • 89

    ①:成功体験をすり込ませる ②:能力のよく似た人の成功をみせる ③:権威ある人たちから認められる ④:自分で感じる改善の出来事に気づく

    遂行行動の達成, 代理的体験, 言語的説得, 生理的および情動的喚起