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神経機能理学療法学演習

問題数26


No.1

25歳の女性。交通事故で頸椎脱臼骨折を受傷した。脊髄ショック期は脱したと考えられる。MMTで、肘屈曲は徒手抵抗に抗する運動が可能であったが、手関節背屈は抗重力位での保持が困難であった。肛門の随意的収縮は不能で、肛門周囲の感覚も脱失していた。 目標とする動作で適切なのはどれか。

No.2

70歳の男性。身長180cm、体重90kg。脳梗塞のため麻痺肢に内反尖足がみられる。10mであれば独歩可能であるが、軽度の分回し歩行となる。意識してゆっくりと歩けば分回しを軽減することは可能であるが、遊脚相の股関節屈曲は増加し立脚中期に膝過伸展がみられる。2動作前型で屋外歩行の自立を目標に理学療法を進めている。 この患者に適切なのはどれか。

No.3

脊髄完全損傷者の機能残存レベルと日常生活動作の到達レベルの組合せで正しいのはどれか。

No.4

二分脊椎の病変部位と特徴の組合せで正しいのはどれか。

No.5

新しい運動を学習するときに患者の手続き記憶に変換される段階はどれか。

No.6

脊髄損傷患者(第5頸髄節まで機能残存)が可能な動作はどれか。2つ選べ。

No.7

異常歩行とその原因の組合せで正しいのはどれか。

No.8

多発性硬化症について正しいのはどれか。

No.9

脊髄小脳変性症に比べて多発性硬化症に特徴的なのはどれか。

No.10

60歳の男性。脳梗塞による片麻痺と高次脳機能障害に対して理学療法を実施している。時折、能力以上の動作を行おうとするために転倒のリスクが指摘されていた。理学療法終了後、搬送担当者がわずかに目を離した間に立ち上がりバランスを崩して床に座りこんだが、明らかな打撲や血圧の変化はみられなかった。 対応として適切でないのはどれか。

No.11

25 歳の男性。Guillain-Barré 症候群。発症後 3 日で運動麻痺は進行しており、呼吸筋麻痺のため人工呼吸器管理中である。 理学療法で適切でないのはどれか。

No.12

筋萎縮性側索硬化症で生じにくい症状はどれか。

No.13

頭部 MRI の T1 強調冠状断像を別に示す。 矢印の部位はどれか。

No.14

脳卒中片麻痺の上肢に対する CI 療法(constraint-induced movement therapy)で 正しいのはどれか。

No.15

ICF の脳卒中 Brief core set に含まれるのはどれか。

No.16

45 歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。発症から1年経過している。ADLは自立しているが、主に下肢の筋力低下、バランス不良および鶏歩が認められる。 理学療法で適切なのはどれか。

No.17

疾患と病因・病理学的変化の組合せで正しいのはどれか。

No.18

脳卒中右片麻痺の麻痺側運動機能について Brunnstrom 法ステージの検査を行ったところ、図に示す段階までの運動が可能であった。 評価の組合せで正しいのはどれか。

No.19

脳血管とその還流域の組合せで正しいのはどれか。

No.20

頭部 MRI の T2 強調像を別に示す。 海馬はどれか。

No.21

62 歳の男性。Parkinson 病。起立と歩行は可能であるが、歩行中の方向転換時に は不安定となり転倒しそうになる。姿勢反射障害もみられる。独居で日常生活はほ ぼ自立しているが、通院には介助が必要である。この患者の Hoehn & Yahr の重症度分類ステージはどれか。

No.22

フィードバックの説明で正しいのはどれか。

No.23

65 歳の男性。被殻出血による右片麻痺。発症後2か月。意識レベル、認知機能および左下肢の機能に問題はない。右足関節の位置覚障害がみられる。起居動作は自立し、座位は安定している。現在、平行棒内での歩行練習中である。歩行中、右下肢の振り出しは可能であるが、踵接地がみられず、右下肢立脚中期に膝折れを認める。Brunnstrom 法ステージ右下肢III、右下三頭筋の MASmodified Ashworth scaleは2である。 歩行に用いる最も適切な装具はどれか。

No.24

前大脳動脈閉塞で最も生じやすい症状はどれか。

No.25

深部腱反射と反射中枢の組合せで正しいのはどれか。 2 つ選べ。

No.26

視床出血の発症後 2 か月で患側上肢にアロディニアを認める。 発症要因はどれか。

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