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病態生理学2
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  • 問題数 88 • 11/30/2024

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    問題一覧

  • 1

    前立腺肥大症に対する薬物治療をふたつ

    5α還元酵素阻害薬, α1遮断薬

  • 2

    尿管

  • 3

    クレアチニン

  • 4

    eGFR, クレアチニンクリアランス

  • 5

    浮腫, タンパク尿

  • 6

    水腎症

  • 7

    アルブミン

  • 8

    アルブミンが選択的に尿中排泄される, 光学顕微鏡で異常所見を認めない

  • 9

    ムスカリンM3受容体の刺激

  • 10

    辺縁域(外側)が腫大する, 放置すると前立腺がんに移行する

  • 11

    抗コリン薬, β3受容体刺激薬

  • 12

    心原性脳塞栓症

  • 13

  • 14

    ×

  • 15

    ×

  • 16

    脳幹

  • 17

    突然の激しい頭痛が生じる, 項部硬直が見られる

  • 18

  • 19

    パーキンソン病で障害される神経路はどれか。

    黒質ー線条体系

  • 20

    企図振戦(動作時振戦)

  • 21

    下痢, 高血圧

  • 22

    単純部分発作

  • 23

    欠神発作

  • 24

    強直間代発作

  • 25

    胆汁・膵液に含まれる()は胃酸を中和する

    重炭酸イオン

  • 26

    胃潰瘍は()に好発する

    胃角部

  • 27

    十二指腸潰瘍は()に好発する

    球部

  • 28

    胃・十二指腸潰瘍の検査には()が必須

    内視鏡検査

  • 29

    胃潰瘍の主因は?

    防御因子の減弱

  • 30

    胃潰瘍の好発部位は?

    小彎側胃角部

  • 31

    十二指腸潰瘍の主因は?

    攻撃因子の増強

  • 32

    十二指腸潰瘍の好発部位は?

    十二指腸球部

  • 33

    PEG2は胃粘膜に対して①に働く

    保護的

  • 34

    NSAIDsは胃粘膜に対して①に働く

    障害的

  • 35

    炎症性腸疾患の代表的な疾患2つ

    潰瘍性大腸炎, クローン病

  • 36

    潰瘍性大腸炎の症候として、持続性または反復性の()や下痢がみられる

    粘血便

  • 37

    潰瘍性大腸炎の血液検査では何を認めるか?3つ

    赤沈亢進, CRP値上昇, 貧血

  • 38

    クローン病の血液検査で、炎症や膿瘍形成の際には()の増加が見られる

    白血球

  • 39

    肝臓は()という六角形の構造物が多数集まって構成される

    肝小葉

  • 40

    肝炎の中で急激に肝機能が低下した状態を①と言い、その中でもウイルス感染、薬物アレルギー、自己免疫性肝炎などが原因のものを②という

    ①急性肝不全, ②劇症肝炎

  • 41

    骨端の表面は①で覆われ、内部では薄い②が③を覆っ ている

    ①軟骨, ②皮質骨, ③海綿骨

  • 42

    骨幹端には①が豊富に含まれる

    ①海綿骨

  • 43

    骨幹は厚い①に囲まれた管状の部分。骨髄腔は造血組織である②で満ちている

    ①皮質骨, ②骨髄

  • 44

    • 多核の巨細胞で運動能を持つ • 骨基質を分解する(骨吸収)

    破骨細胞

  • 45

    • 骨組織表面に1層で配列 • 骨基質蛋白の分泌 • 骨基質の石灰化を誘導

    骨芽細胞

  • 46

    • 骨の石灰化を調節 • 破骨細胞の誘導 • 力学的刺激の感知

    骨細胞

  • 47

     関節リウマチは、主に①により痛みや腫れを生じ、進行すると関節の変形や機能障害をきたす、慢性の②疾患。

    ①多発関節炎, ②自己免疫

  • 48

    あてまはるのは?

    ①滑膜, ②関節軟骨

  • 49

    関節症状は①、②に、関節外症状は③に大きく影響する

    ①QOL, ②ADL, ③予後

  • 50

    代謝性骨疾患の主な原因は何の低下?

    骨強度

  • 51

    骨強度を決める2つの要素

    骨密度, 骨質

  • 52

    骨粗鬆症の予防や治療で、何を含む食品を摂取するべきか?2つ

    カルシウム, ビタミンD

  • 53

    くる病の時期

    小児期

  • 54

    骨軟化症の時期は?

    成人期

  • 55

    くる病/骨軟化症では、全骨量は正常だが、()が増加

    類骨組織

  • 56

    滑膜

  • 57

    起床直後に手指の関節のこわばりが生じやすい, 診断には自己抗体の有無が有用である

  • 58

    ①骨芽, ②破骨

  • 59

    オステオカルシン

  • 60

    骨型アルカリホスファターゼ, Ⅰ型プロコラーゲン-N-プロペプチド

  • 61

    加齢とともに有病率が上がる, 脆弱性骨折を生じる

  • 62

    椎骨(脊椎), 大腿骨近位部

  • 63

    パンヌスの形成

  • 64

    アンドロゲンは骨形成を促進する, ビタミンKはオステオカルシンの活性化により骨へのCa沈着を促す

  • 65

    ビタミンD摂取不足, 日光(紫外線)曝露不足

  • 66

    代謝前のビリルビンは?

    間接ビリルビン

  • 67

    代謝後のビリルビンは?

    直接ビリルビン

  • 68

    重篤な肝障害では、ビリルビンの処理能力の低下、胆汁うっ滞などにより()が生じる

    黄疸

  • 69

    経口感染するウイルスは慢性化する?

    しない

  • 70

    心臓の生理的な条件下では()がペースメーカーの役割を果たしている

    洞房結節

  • 71

    虚血性心疾患は何と何にわけられる?2つ

    狭心症, 心筋梗塞

  • 72

    冠動脈が細くなって血液が流れにくくなった状態は?

    狭心症

  • 73

    冠動脈が完全につまって血流が途絶し、心筋に壊死を起こした状態は?

    心筋梗塞

  • 74

    胸痛発作の頻度、持続時間、強度、発作を起こす負荷量が一定

    安定狭心症

  • 75

    胸痛発作の頻度上昇、持続時間延長、強度増強、発作を起こす負荷量低下

    不安定狭心症

  • 76

    心筋の酸素需要が増加する身体的精神的労作により現れる

    労作性狭心症

  • 77

    心筋の酸素需要の増加のない安静時に起こる

    安静時狭心症

  • 78

    硝酸薬が有効なのは?

    不安定狭心症

  • 79

    収縮期血圧(最高血圧)とは、①が②したときの血圧

    ①左心室, ②収縮

  • 80

    拡張期血圧(最低血圧)とは①が②したときの血圧

    ①左心室, ②拡張

  • 81

    血圧とは血液が()に与える圧力のこと

    動脈壁

  • 82

    心筋は弛緩期に伸展していればいるほど強い収縮力を発生する。つまり、正常な心臓では前負荷が上がるほど強く収縮して、多くの血液を拍出する。この法則をなんと言う?

    フランク・スターリングの法則

  • 83

    心臓に何らかに異常があり、心臓のポンプ機能が低下して、全身の臓器が必要とする血液を十分に送り出せなくなった状態をなんという?

    心不全

  • 84

    急性非代償性心不全とも呼ばれ、急な心臓 の機能低下により息切れの症状が出現・増悪し、安静にして いても息苦しさがとれない状態は?

    急性心不全

  • 85

    心臓の機能低下はあるが状態や症状が安定 している状態は?

    慢性心不全

  • 86

    右心不全では、①が不全になるため、②にうっ滞が生じる。

    ①心臓→肺, ②体循環

  • 87

    左心不全では、①の循環が不全になるため、②にうっ滞が生じる

    ①心臓→全身, ②肺循環

  • 88

    心臓には低下した機能を代償する能力が備わっている。心筋収縮力が低下すると、容量を増やすための代償機転が働き、心拡大が起こり、心筋が薄く なる。このような心臓の性質の変化をなんという?

    心臓リモデリング