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腎泌尿器疾患
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  • 問題数 28 • 2/22/2024

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    問題一覧

  • 1

    血液が腎動脈より ① に入り尿が生成され、②→③→④ の順番で尿は排泄される。

    腎臓, 尿管, 膀胱, 尿道

  • 2

    血清Cr 基準値 男性 0.6~ ① mg/dL 女性 0.5~0.8 mg/dL ※女性、高齢者では低い 男性、筋肉多いと高い ▶︎同じ数値でも腎機能違う

    1.0

  • 3

    腎臓で活性化される ビタミン① は骨代謝に関わる

    ビタミンD

  • 4

    生体腎移植のドナーとレシピエントは 血液型が違っても移植可能

  • 5

    腎生検後は ①時間後~② までは安静を指示することが多い

    6時間~翌日

  • 6

    尿たんぱく ➝ 健常人でもごく微量なたんぱく尿が認められるが、①mg/日以下 は正常 ①mg/日超えると病的たんぱく尿

    150mg/日以下

  • 7

    全身性浮腫を起こしえる主要疾患は ①不全 ②不全 ③不全

    腎不全, 肝不全, 心不全

  • 8

    腎臓で産生される造血ホルモンは ①

    エリスロポエチン

  • 9

    eGFR(推定糸球体濾過量) を計算するのに必要なデータは ①、②、③値

    性別, 年齢, 血清クレアチニン値

  • 10

    CKD(慢性腎臓病) のステージ分類を決めるのに必要な検査項目は ① ②

    eGFR, 尿たんぱく

  • 11

    腎不全患者の生活指導 ・浮腫がある場合➝ ①、②制限 ・CKD患者は基本 食事で ③制限 ・タバコは腎臓にも良くないことを説明 ・痛み止め・解熱剤(④)など注意が必要

    減塩, 水分制限, 塩分制限, NSAIDs

  • 12

    世界・日本で最も多い慢性腎炎は ①腎症

    IgA腎症

  • 13

    末期腎不全で血液透析導入となる原因で最も多い原疾患は ①性腎症

    糖尿病性腎症

  • 14

    腎代替療法 ①透析 ②透析 ③

    血液透析, 腹膜透析, 腎移植

  • 15

    血液透析患者 内シャントがある場合、 シャント側で 採血、血圧測定 しない 内シャント:充分な血液量が確保できるように、動脈と静脈を体内または体外で直接つなぎ合わせた血管

  • 16

    内シャント ▼観察 腫脹 発赤 シャント音 スリル音(血管のザーザーという振動)

  • 17

    血管透析患者 食べ過ぎ飲みすぎ(入院中は点滴の水分も)での体重増加に注意が必要

  • 18

    腹膜透析 ・生活の自由度は血液透析より高い ・① を起こす原因となる ➝清潔な手技、手洗い、カテーテルの消毒 ・長期継続により 腹膜の劣化(被嚢性腹膜硬化症)が起こる

    腹膜炎

  • 19

    腎不全 所見 ・腎前性 ① ・腎性 ②陽性、③陽性 ・腎後性 前立腺肥大による高度の④

    嘔吐下痢, 尿蛋白, 尿潜血, 排尿困難

  • 20

    日本の臓器移植において、腎移植は最も症例数が多い。 献体腎移植は待機期間が平均約15年と長い。 日本では生体腎移植のドナーは親族と婚族の一部がなることができ、現在最も多いドナー・レシピエント関係は夫婦間の移植である。

  • 21

    腎移植は他の腎代替療法よりも腎機能が良好に保たれ、また小児の成長障害を起こしにくく妊孕性が上がるため、若年世代に望ましい腎代替療法である。

  • 22

    移植腎はドナーの年齢にもよるが10年以上機能することが多い。 一方で慢性拒絶反応・再発性腎炎・免疫抑制剤の退薬で移植腎の腎機能低下やgraft lossになることもある。

  • 23

    ①性①造影 ➝外尿道口からカテーテルを挿入し、造影剤を膀胱内に注入 その後、膀胱が造影剤で満たされた状態で排尿し、この状態をX線撮影する

    排尿性膀胱尿道造影

  • 24

    排尿性膀胱尿道造影の検査結果で分かる疾患(写真)は ①症

    膀胱尿管逆流症

  • 25

    尿路悪性腫瘍の早期発見に重要な自覚症状は ①尿

    肉眼的血尿

  • 26

    前立腺癌 ・日本人の発症数は増えている ・腫瘍マーカーの名前は ① ・確定診断のためには 経②的超音波ガイド下生検 で腺癌を検出する ・外科手術のほか、③療法を行うことがある ➝ 男性ホルモン依存性に増殖する

    PSA, 経費は直腸的超音波ガイド下生検, ホルモン療法

  • 27

    膀胱腫瘍 ・ほとんどが悪性である ・自覚症状は ①尿である ・確定診断は主に ② で行う ・治療は ③的治療 を第1選択とする

    血尿, 膀胱鏡検査, 外科的治療

  • 28

    膀胱炎と腎盂腎炎 ・発熱を起こすことは基本的にないのは ①炎 ・尿道が短いため 女性 の方がこれらの尿路感染症を起こしやすい

    膀胱炎