問題一覧
1
「気質」→「気性」→「(1)的性格」→「(2)的性格」
慣習, 役割
2
相互に関連がある不健康な行動と疾患や感染症などについて、以下の要因も関連が指摘 1.○○(特性)有能感、環境に対する適応力 2.○○(特性)精神的回復力 3.○○(特性) 4.ストレス対処法(○○)の教育
コンピテンス, レジリエンス, ライフスタイル, ストレスマネジメント
3
「 」性知能 経験を通じて習得された専門的、個別的知識(資格、免許、免状、学位、釣りの仕方など文化や教育の影響を受ける)
結晶
4
「」効果:望ましい特性は更にいいものとし、望ましくない特性はそれほど悪くないと寛大に評価する傾向
寛大
5
「」効果 ある人が何かのいい特徴を持っているとその人全般についていいと見なす傾向
光背
6
ビッグファイブ 「 」性因子: 空想、審美性、感情、行為、アイデア、価値
開放
7
クレッチマー:気質や病室が体質と体格に関連すると考えた 「1」気質→躁うつ病質 明るく社交的、世話好きで友達も多い、現実的で常識的に行動し考え方も柔軟、社会的には高い評価をうける 「2」気質→分裂病質 人との距離感がうまくとれないことと純粋さが特徴
循環, 内閉
8
成人用・「1」-IV→16歳〜90歳11ヶ月 児童用・「2」-IV→5歳0ヶ月〜16歳11ヶ月 幼児用・「3」-III→2歳6ヶ月〜7歳3ヶ月
WAIS, WISC, WPPSI
9
高ストレス状況でも健康を保つ人々が保有する性格傾向
ハーディネス(頑健性)
10
「 」W.B. 生体が驚異場面に遭遇すると交感神経の亢進、アドレナリンの分泌などによる心拍数や呼吸数の増加、血圧の上昇、発汗など驚異に対応するための準備状態として「闘争ー逃走反応」が生じると示した。
キャノン
11
スタンフォード・ビネー式知能検査を 1939年、NY大学付属ベルビュー病院神経科の心理学者「 」が3種に発展させる
ウェクスラー
12
「 」性因子: 信頼、実直さ、利他性、応諾、慎み深さ、優しさ
調和
13
「」要因 ・遺伝要因 ・神経生理学的要因 ・主体的要因
内的
14
「」的性格 末子的性格よりも長子的性格と共通してる
中間子
15
ユングの「 」理論 神経症の治療経験から「内向型」と「外向型」と区別 興味や関心が自分の内や主観に向く 自分以外の客観的な物事や他人に関心が向く
向上性
16
「」的環境要因 住居、移住地域、建物、気候、天気、化学物質など
物理
17
性格の「 」論: 多様に存在する性格を一定の観点からいくつかの典型的な性格像を設定し、それによって多様な性格を分類し性格の理解を容易にしようとする
類型
18
心理検査 「1」性→測定対象の能力(状態や特性)が一定であると仮定した時何度測定しても同様の結果が導き出される性質のこと 「2」性→測定したい概念を測定しうる性質のこと(例:計算能力を測定する時、難解な文章問題を出題すること)
信頼, 妥当
19
IQ(知能指数)の求め方 「(1)年齢MA」÷「(2)年齢CA」×100 平均は100
精神, 生活
20
「1 」,Hのストレス学説 生体をストレッサーにさらすと、副腎皮質の肥大、胸腺、リンパ腺の萎縮、胃、十二指腸潰瘍とい生理的変化が生じることを明らかにした 生理的変化を「2」(時間とともに、警告反応期、抵抗器、疲憊期の3層を経て疾患に至る)
セリエ, 汎適応症候群
21
ストレッサー(原因):生体にかかる外的刺激 「1」的刺激 「2」的出来事 「3」的出来事
物理, 環境, 心理社会
22
「」の性格理論:人や人の性格を見る場合に見る側(認知側)の個人の人の見方に基づいている考え方(諸経験を通じて形成された個人の人の見方)
暗黙裡
23
知能のモデルと知能指数の意味 「 」(1904年) →一般知能因子(g)と多因子(s)説 感覚、思考、記憶などの検査から検査に共通する一般知能因子と個々の問題の特殊性に対応する特殊因子を説明した
スピアマン
24
「 」指標:WMI 聴覚的短期記憶、注意力や集中力、聴覚的作動記憶、計算力等
ワーキングメモリー
25
従来の諸説では知能は以下の概念と示される (1)「 」から学習しそれを生かす力 (2)「 」的に思考、推論する力 (3)何が起きるか分からない不確実な世界に「 」する力 (4)なすべき仕事を迅速に成し遂げるよう「 」づける能力
経験, 抽象, 適応, 動機
26
ストレス反応(結果):ストレッサーが与えられた際に生じる生体の反応 「1」的反応(不安感、怒り、落ち込み) 「2」的反応(心拍数の増加、頭痛、胃痛) 「3」的反応(引きこもり、不眠、飲酒や喫煙量の増加)
心理, 身体, 行動
27
知能の定義 代表的な3因子 ・高度な「1」的思考力 ・「2」能力 ・「3」能力
抽象, 学習, 適応
28
「」的性格→快活、活動的、おしゃべり、あまったれ、強情、依存的、やきもちやき
次子
29
「2」面接法:質問票にそって同じ言葉遣い、順序で質問をする→客観性が高くなる
構造化
30
「」要因 ・社会的、文化的、政治的環境要因 ・物理的環境要因 ・人的環境要因
外的
31
「1」的、「2」的、「3」的環境要因 ・個人の周囲の制度、政治、文化 ・保育園、学校方針、社会規範、政治文化、風習、伝統
社会, 文化, 政治
32
逆境に直面してもそれを克服し、適応を図る回復力、許容力 (精神的回復力)
レジリエンス
33
「 」の心理学的ストレス理論 認知行動的な個人変数を重視した心理学的ストレス理論 ストレッサー⇒認知的評価⇒コーピング⇒ストレス反応
ラザルス
34
「」的性格 自制的、慎重、控えめ、親切、面倒なことに関わるのを嫌う
長子
35
「 」:1980年代から「特性」の内容と数について研究し、多くの研究者の検討の結果、5つの基本的特性が妥当と考えられるようになった
ビッグファイブ
36
[ ]絵画錯覚テスト
TAT
37
「 」性因子: 温かさ、群居性、断行性、活動性、刺激希求性、よい感情
外向
38
・ビネー式知能検査 「 」(フランスの教育心理学者、20世紀初頭) →精神年齢の概念を作る 仏政府の要請で医師Tシモンと協力して1905年に学級集団の学習効果を高める理由。 正常児とそうでない子供(精神遅滞、精神薄弱児)を分けるテストを作る。
ビネー
39
[ ]テスト (1)反応性(何を見たか)(2)反応領域(絵のどこを見たのか)(3)反応決定因(絵のどんな属性からそう見たのか)
ロールシャッハ
40
一定の素因(脆弱性)を持つ人が、ストレッサーとなるネガティブなライフイベントを体験した時に精神病理を発症するという考え方
素因ストレスモデル
41
「1」の親→従順さを求める 「2」の親→独立した1個の人格であることを自覚し、十分に発揮することを求める
日本, アメリカ
42
「 」指標:VCI (基本検査:類似・単語・知識)(補助検査:理解)言語理解能力、言語情報に基づく思考力や推理力、一般知識、長期記憶
言語理解
43
異なったいくつかの習慣の集まり
特性
44
「」とは 外部から圧力がかかり、それによって生じる歪みを補正して元の状態に戻ろうとする反発力が働いている状態を示す言語
ストレス
45
ユングの「 」論の考え方 性格を構造的にとらえてどのように変化するかを考える→意識と無意識の相補性によって「内向と外向」を考えている 内向的な人→外向的な関心を意識下に抑圧 外向的な人→内向的な関心を意識下に抑圧
力動
46
「 」性知能 推論、思考能力、記憶力など(推理、計算、図形処理等、新しい課題への探索から問題可決する知的能力)
流動
47
友人との生活環境で作られるもの
慣習的性格
48
内部のものほど、先天的、遺伝的に決められた面が強く一貫性が高くなかなか変化しない
気質, 気性
49
年少期に家族内の関係で作られるもの
気性
50
「 」性因子: コンピテンス、秩序、良心性、達成追求、自己鍛錬、慎重さ
誠実
51
「」指標:PRI 視覚的な長期記憶、非言語的な情報処理、抽象的な推理力等
知覚推理
52
対処法(コーピング) ・「1」焦点型→コントロールが可能な状況において直接問題にはたらきかけて変化させることで対処 ・「2」焦点型→状況を認知的に再評価し、情動的な苦痛を提言することで対処
問題, 情動
53
「 」傾向因子: 不安、敵意、抑うつ、自意識、衝動性、傷つきやすさ
神経性的
54
「 」指標:PSI 視覚的短期記憶、視覚的な情報処理速度、事務作業能力、目と手の供応運動、同時処理能力等
処理速度
55
「 」精神障害の診断・統計マニュアル
DSM
56
性格の「 」論: 多様な形で現れる一貫した行動傾向を特性と呼び、この特性を性格構成の単位とみなし、いくつかの特性が組み合わさって1人の人間の性格が作り上げられると考える (アイゼンクの性格因子階層構造)
特性
57
環境、社会の中で親(養育者)との相互関係で獲得されるもの
行動, 考え方
58
「」効果:Aという特性を持つ人は必ずBという特性を持つと判断する傾向
包装
59
外部のものほど、その人の置かれた社会的な状況によって決められる面が強く、一貫性は低く、変えるのは容易である
慣習的性格, 役割的性格
60
ハーディネスの人々が持つ傾向 1.課題への○○(関与) 2.○○(統制感) 3.○○(挑戦)
コミットメント, コントロール, チャレンジ
61
ビッグファイブは?
開放性因子, 誠実性因子, 外向性因子, 調和性因子, 神経性的傾向因子
62
「」性 拡散的思考によって独創的且つ有用な結果を生み出す能力、様々な新しいアイデアの源泉、かたにはまらない能力
創造
63
ストレスに対処するために行われる個人の認知的及び行動上の努力
コーピング
64
「1」面接法:自由な面接→主観が結果を左右してしまう
非構造化
65
「」のふたつの養育次元
サイモンズ