問題一覧
1
下垂体前より分泌されるホルモンをの中から正しいものを2つ選びなさい。
副腎皮質刺激ホルモン, 黄体形成ホルモン
2
下垂体後楽から分泌されるホルモンを決の中から1つ選びなさい。
バソプレシン
3
ホルモンの働きについての中から正しいものを2つ選びなさい。
甲状腺ホルモンの分泌が増加するとTSHの分泌が抑制される, 授乳刺激によりドーパミンが抑制されるとプロラクチン分泌が刺激される
4
三大栄養素の消化・吸収について謝っているものを選びなさい。
デンプンは消化酵素の働きによって最終的には単糖類のフルクトースになる。
5
全身痙攣が見られる場合に疑われる内分泌・代謝疾患を次の中から選びなさい。
副甲状腺機能低下症
6
脱毛が見られる場合に疑われる内分泌・代謝疾患について正しいものを次の中から2つ選びなさい。
甲状腺機能低下症, 下垂体機能低下症
7
内分泌疾患に関する検査について正しいものを次の中から選びなさい。
採血時の体位によって値が異なるホルモンがある
8
下垂体疾患について次の中から正しいものを2つ選びなさい。
プロラクチン産生腫瘍の症状は乳汁分泌と無月経がある。, 先端巨大症は骨形成が亢進するだけでなく、高血圧や糖尿病にもなる
9
クッシング病とクッシング症候群について誤っているものを次の中から選びなさい。
クッシング症候群では下垂体腫からACTHの分泌が亢進する
10
橋本病について次の中から正しいものを2つ選らびなさい。
甲状腺腫大を認めることがある, 抗TPO 抗体などの抗甲状腺抗体が陽性になることがある
11
バセドウ病について次の中から正しいものを2つ選らびなさい。
女性に多い疾患である, 心電図検査では頻脈や心房細動を示すことがある
12
副甲状腺疾患について次の中から正しいものを1つ選びなさい
副甲状腺機能低下症は甲状腺腫瘍の手術後にも発症する
13
原発性アルドステロン症についての中から正しいものを1つ選びなさい。
二次性高血圧の主な原因である
14
原発性副腎皮質機能低下症で最も起きやすい検査異常を改の中から1つ選びなさい
低ナトリウム血症
15
色細胞腫の症状についての中から正しいものを1つ選びなさい。
頭痛
16
内分泌疾患の救急治療についての中からっているものを1つ選びなさい。
副腎クリーゼでは、低体温、血圧の急激な変化、高血糖をきたすことがある
17
インスリンについての中から正しいものを1つ選びなさい。
肝臓・筋肉ではグルコースをグリコーゲンとして貯蔵する働きがある
18
インスリン抵抗性の原因について次の中から誤っているものを1つ選びなさい。
低脂肪食
19
糖尿病の診断手順についての中から正しいものを1つ選びなさい。
空腹時血糖値が 126mg/dL以上、HbAlcが6.5%以上であれば糖尿病と診断できる
20
1型糖尿病と2型糖尿病についての中から正しいものを1つ選びなさい。
2型糖尿病では正常から肥満体型に発症することが多い
21
糖尿病の合併症を予防するための一般的なHbA1cの治療目標を次の中から1つ選びなさい。
7.0%未満
22
糖尿病の治療についての中から誤っているものを1つ選びなさい。
2型糖尿病ではインスリン分泌が枯渇しているため、インスリン投与が必須である
23
糖尿病の代表的な慢性合併症について次の中から正しいものを2つ選びなさい。
網膜症, 腎症
24
糖尿病の治療としてインスリンを投与している患者さんからインスリン投与後に動悸がすると自宅から病院に電話があった。 正しい対応の仕方について当てはまるものを次の中から選びなさい。
血糖の自己測定を行ってもらい、その血糖値を数えてもらう
25
脂質異常症の診断についての中から正しいものを1つ選びなさい。
HDLコレステロールの値が40mg/dL未満を低HDLコレステロール血症と診断する
26
脂質異常症に特有な身体所見について次の中から正しいものを1つ選びなさい。
アキレス腱の肥厚
27
脂質異常症の治療について次の中から正しいものを1つ選びなさい
冠動脈疾患の既往がある場合、二次予防としての治療が必要となる
28
身長 165cm、体重65kgのときのBMIを計算したときに最も近い数字を1つ選びなさい。
24
29
メタボリックシンドロームの診断基準に含まれないものを改の中から1つ選びなさい。
体重
30
高尿酸血症そして痛風について次の中から正しいものをつ選びなさい。
痛風発作は激しい運動や脱水を契機に起こる, 高尿酸血症による痛風腎により腎不全に至ることもある