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電気電子計測
  • 坂田銀時

  • 問題数 79 • 1/21/2025

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    問題一覧

  • 1

    測定結果に偏りを与える原因を特定出来る誤差。規則性があり、逆の偏りを与える事で校正出来る

    系統誤差

  • 2

    経年劣化、機械素子、抵抗やICなどの回路素子が持つ固有の誤差

    機械誤差

  • 3

    測定範囲に起因する誤差、理論的な校正が可能

    理論誤差

  • 4

    測定者固有のクセに起因する誤差

    個人誤差

  • 5

    原因が突き止められず、測定値のばらつきとなり現れる。系統的手法により軽減が可能

    偶然誤差

  • 6

    誤差の3公理

    小さい誤差が起こる確率>大きい誤差が起こる確率, 一定の大きさを持つ正負の誤差が起こる確率は等しい, 非常に大きい誤差の起こる確率は極めて低い

  • 7

    誤操作や数値の読み取りミスにより生じる誤差。補正は出来ない

    過失誤差

  • 8

    正確さ精密さを含めた測定値の真の値との一致度

    精度

  • 9

    区別することが出来る測定量の最小差

    分解能

  • 10

    測定値に含まれるすべての誤差を総合した値の限界値

    不確かさ

  • 11

    アナログ計測器のデメリット

    最小位の桁は不確か

  • 12

    ディジタル計測器

    量子化誤差により最小位の桁は不確か

  • 13

    物理関係式により組み立てられた単位

    組立単位

  • 14

    組立単位が7つの基本単位とどのような相互関係にあるか示すもの

    次元

  • 15

    次元の一般式で指数がすべて0のもの

    無次元量

  • 16

    測定された電気量を物理現象を利用し、駆動トルクに変換する指示器

    指示計器

  • 17

    メーターの特徴

    直感的でわかりやすい, 雑音や量子化誤差による計測上の誤りが少ない, 応答速度が遅い, 自動計測やコンピュータによる計測に不向き

  • 18

    交流電圧と交流電流の積

    瞬時電力

  • 19

    抵抗のみで消費される電力

    有効電力

  • 20

    抵抗で消費されず電源に帰る電力

    無効電力

  • 21

    見かけ上の電力

    皮相電力

  • 22

    有効電力を求める為の指示計器

    電流力計形電力計

  • 23

    電力量を測定する指示計器

    誘導形指示計器

  • 24

    瞬時的に変化する電流や電圧を視覚的に表示する装置

    オシロスコープ

  • 25

    直流と同じ電力となる交流電圧、電流の大きさ

    実効値

  • 26

    コイルと鉄片から構成されており、指針は電流実効値の2乗に比例して回転

    可動鉄片系指示計器

  • 27

    ダイオードとコンデンサにより構成されておりコンデンサによりピーク電圧を保持する

    ピークホールド回路

  • 28

    周波数測定の必要性

    商用電源の周波数監視, 送信機における搬送波の周波数装置, 受信機における同期検波に利用, 制御工学における周波数特性評価, 音響分野

  • 29

    正弦波周波数を測定する指示計器で、LC直列共振回路を利用した指示器、測定範囲が狭い

    比率計形周波数計

  • 30

    単位時間に被測定信号がゼロクロスした回数を測定

    周波数カウンタ(ダイレクト)

  • 31

    周波数カウンタ(ダイレクト)で分解能を上げるとどうなるか

    測定時間が多くかかる

  • 32

    被測定信号の周期を測定し、その逆数を周波数とする周波数カウンタ

    レシプロカル方式

  • 33

    レシプロカル方式の特徴

    ダイレクト方式に比べ高速に測定可能, 分解能がクロック周期に依存する

  • 34

    高速フーリエ変換を用いて周波数解析を行う

    FFTアナライザ

  • 35

    電圧計 、電流計を用いた測定法やホイートストンブリッジ回路による測定方法

    ニ端子法

  • 36

    ニ端子法の特徴

    小さい抵抗値を測定するのが困難

  • 37

    電流端子と電圧端子を別にして低抵抗を測定する方法。端子抵抗による誤差を最小にすることが出来る

    四端子法

  • 38

    図の回路はいつ使うか

    大きな抵抗を測定するとき

  • 39

    漏電事故や感電事故を防ぐためにあり、大地の電位を基準電位0Vとしそれを利用するために存在し、地球に電気を流す導体

    接地線

  • 40

    電磁気を捉えるセンサ

    電子コンパス

  • 41

    強い磁場を被検者に与える事で、生体組織に含まれる水素原子の分布を画像化するもの

    MRI

  • 42

    磁界の強さと方向を線の束として表現

    磁束

  • 43

    地球の内部の対流運動により磁気を帯びる。

    地磁気

  • 44

    既知の地磁気の大きさと方位磁石の角度を使って棒磁石から発生する磁界の大きさを測定するもの

    磁力計

  • 45

    ある磁界の強さに対して単位面積あたりに生じる磁束の大きさ

    透磁率

  • 46

    これは何か

    ヒステリシスループ

  • 47

    電子が動いてる間、垂直に磁束を加えるとローレンツ力により電子が曲げられ、電子の分布に偏りが生じ起電力が生じる現象

    ホール効果

  • 48

    ホール効果を利用した磁束密度を計測するセンサ、化合物半導体が使われている

    ホール素子

  • 49

    特定の物質を冷却すると抵抗が0になる。リング状にし外界から磁界をかけると電流が流れる

    超伝導体

  • 50

    超伝導体の間に絶縁体を挟みトンネル効果により電流が流れるが電位差が生じないもの

    ジョセフソン接合

  • 51

    外部磁界に比例した超伝導電流を計測するもの

    SQUID

  • 52

    サーキットテスタの略でマルチメータとも呼ばれる。様々な機能を持った計測器

    テスタ

  • 53

    アナログテスタの抵抗の測定手順

    テスタの+−端子を接触させる, ゼロオーム調節をする, 抵抗値を端子と接触させる, 右側から測定値を読む

  • 54

    電圧計とA/D変換を組み合わせた測定器で基本的には電圧計でレンジは自動的に決定する

    ディジタルテスタ

  • 55

    オームの法則を使い電流値を電圧に変換する

    A/V変換

  • 56

    A/V変換で変換に使用される抵抗

    シャント抵抗

  • 57

    ディジタル機器の出力信号を論理レベルでリアルタイムで読み込み解析、表示する

    ロジックアナライザ

  • 58

    アナログ電子回路で構成されており、ディスプレイはブラウン管で電子流で電子を飛ばしブラウン管の電子塗料を光らせる

    アナログオシロスコープ

  • 59

    A/D変換器を用いて信号をデータ化し、グラフィック処理によりディスプレイに表示する。信号処理技術により様々な解析が可能

    ディジタルオシロスコープ

  • 60

    測定対象と測定機を接続するためのもので測定項目に合わせて選定する必要がある

    プローブ

  • 61

    交流回路において電流を妨げる作用の大きさ

    インピーダンス

  • 62

    コンデンサ、コイルが電流を妨げる作用の大きさ

    リアクタンス

  • 63

    抵抗、インダクタンス、キャパシタンス、インピーダンス、アドミタンスを自動で測定でき、対象に正弦波交流を加えて流れた電流と電圧降下からインピーダンスを求める機器

    LCRメータ

  • 64

    これは何か

    交流ブリッジ

  • 65

    これは何か

    直列インダクタンスブリッジ

  • 66

    これは何か

    マウスウェルブリッジ

  • 67

    これは何か

    並列容量ブリッジ

  • 68

    正弦波や矩形波、三角波などを生成する装置で周波数や振幅値が可変。様々な機器の特性評価に利用

    信号発生器

  • 69

    継続した交流信号を生成する装置

    発振器

  • 70

    マイクに入力された音を増幅しスピーカから出力するとき一部が再びマイクに入力される現象

    ハウリング

  • 71

    これは何

    非安定マルチバイブレータ

  • 72

    様々な波形を生成する機器で、三角波をベースに矩形波、正弦波を生成している

    ファンクションジェネレータ

  • 73

    高周波専用の信号源でラジオ、テレビなどの搬送波

    基準信号発生器

  • 74

    基準信号発生器の基本性能

    周波数が正確で安定, 出力レベルが正確で安定, スプリアス成分が少ない, SN比が少ない, 変調出来る

  • 75

    トランジスタに逆電圧をかけたときに発生する広帯域のノイズを利用し、建築音響特性、残響量による吸音特性の測定やSNR特性を測定するのに使われる

    雑音発生器

  • 76

    pn接合に光を当てると起電力が生じ光起電力効果を使った光を検知

    フォトダイオード

  • 77

    フォトダイオードの特徴

    入射光に対する出力の直線性が良い, 光に対する反応速度が良い, 小型かつ軽量, 出力電流が小さく増幅回路が必要

  • 78

    酸化物半導体をガラスなどでコーティングした構造で温度が上がると抵抗値が低下する性質を持つ

    サーミスタ

  • 79

    NTCサーミスタの特徴

    高感度, 安価で堅牢, 温度範囲が狭い, 校正が必要