問題一覧
1
正常月経周期は、25~38日である。
○
2
±6日間以内の月経周期変動も正常範囲である。
○
3
希発月経とは月経周期が39日以上3か月未満のものである。
○
4
過長月経とは月経持続日数が8日以上のものである。
○
5
晩発閉経とは43歳未満に閉経したものである。
×
6
原発性無月経とは、18歳でも初経が無いことである。
○
7
続発性無月経とは、月経が3か月以上無いことである。
○
8
原発性無月経とは、月経が3か月以上無いことである。
×
9
希発月経とは、月経周期が24日以内のものである。
×
10
過長月経とは、経血量が多いことである。
×
11
遅発月経は、55歳以後に閉経したものである。
×
12
早発開経は、43歳未満に閉経したものである。
○
13
正常月経持続期間は、4~8日である。
×
14
正常経血量は、20~140mLである。
○
15
月経困難症は、排卵時に起こる。
×
16
妊娠成立のための、卵の受精能力は排卵後24時間である。
○
17
妊娠成立のためには、卵子が卵管内に取り込まれることが必要である。
○
18
妊娠成立のためには、精子が卵管膨大部まで進入することが必要である。
○
19
妊娠成立のためには、受精卵が子宮頸部に着床することが必要である。
×
20
妊娠成立のための、精子の受精能力は射精後72時間である。
○
21
妊娠成立のためには、排卵・射精・受精・着床が正常である必要がある。
○
22
妊娠成立のためには、受精卵が子宮体部に着床することが必要である。
○
23
妊娠成立のためには、受精卵が子宮に運ばれることが必要である。
○
24
妊娠成立のためには、受精が子宮頭部で起こる必要がある。
×
25
妊娠成立のためには、受精が子宮体部で起こる必要がある。
×
26
ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)は、妊娠を維持するホルモンである。
○
27
ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)は、妊娠後期にピークに達する。
×
28
ヒト胎盤性ラクトゲン(hPL)は、分娩後に速やかに低下する。
○
29
妊娠黄体から、エストロゲンが分泌される。
○
30
妊娠黄体から、プロゲステロンが分泌される。
○
31
妊娠7週頃から、胎盤の形成が始まる。
○
32
エストロゲンとプロゲステロンの産生は、胎盤に移行する。
○
33
妊娠7週頃に、胎盤は完成する。
×
34
妊娠15週頃に、胎盤は完成する。
○
35
ヒト胎盤性ラクトゲン(hPL)は、妊娠反応に使われる。
×
36
不妊症の中で原発不妊は約10%である。
○
37
不妊症と診断されるためには、妊娠を希望して性生活を行っていることが条件である。
○
38
過去に妊娠経験のある不妊症もある。
○
39
不妊症と診断されるためには、生殖適応年齢のカップルであることが条件である。
○
40
1年以上妊娠が成立しないと、不妊症である。
○
41
2年以上妊娠が成立しないと、不妊症である。
×
42
不妊症の中で原発不妊は約20%である。
×
43
不妊症の原因は、圧倒的に女性が多い。
×
44
不妊症の原因は、圧倒的に男性が多い。
×
45
原因不明の不妊症を、機能性不妊症という。
○
46
勃起障害は、男性不妊の原因で男性因子である。
○
47
無精子症は、男性不妊の原因で男性因子である。
○
48
精子運動力低下は、男性不妊の原因で男性因子である。
○
49
精路通過障害は、男性不妊の原因で男性因子である。
○
50
抗精子抗体は、男性不妊の原因で男性因子である。
×
51
射精障害は、男性不妊の原因で男性因子である。
○
52
乏精子症は、男性不妊の原因で男性因子である。
○
53
精管炎は、男性不妊の原因で男性因子である。
○
54
性感染症による男性不妊はない。
×
55
ムンプスウイルス感染による男性不妊はない。
×
56
肥満は、不妊症の原因で内分泌・排卵因子である。
○
57
ストレスは、不妊症の原因で内分泌・排卵因子である。
○
58
頸管粘液産生不全は、不妊症の原因で内分泌・排卵因子である。
×
59
るいそうは、不妊症の原因で内分泌・排卵因子である。
×
60
高プロラクチン血症は、不妊症の原因で内分泌・排卵因子である。
○
61
クラミジア感染後卵管狭窄は、不妊症の原因で内分泌・排卵因子である。
×
62
クッシング症候群は、不妊症の原因で内分泌・排卵因子である。
○
63
神経性過食症は、不妊症の原因で内分泌・排卵因子である。
×
64
子宮筋腫は、不妊症の原因で内分泌・排卵因子である。
×
65
頭管粘液産生不全は、不妊症の原因で頸管因子である。
○
66
排卵因子ーアジソン病
○
67
男性因子ー精管炎
○
68
子宮因子ー黄体機能不全
×
69
頸管因子ー頸管粘液産生不全
○
70
免疫因子ー抗精子抗体
○
71
頸管因子ー頸管炎
×
72
排卵因子ークッシング病
×
73
排卵因子ー高プロラクチン血症
○
74
男性因子ー精嚢炎
○
75
免疫因子ーストレス
×
76
基礎体温測定は、不妊症の検査である。
○
77
頸管粘液検査は、不妊症の検査である。
○
78
子宮卵管造影検査は、不妊症の検査である。
○
79
ヒューナーテストは、不妊症の検査である。
○
80
ヒト絨毛性ゴナドトロピン濃度測定は、不妊症の検査である。
×
81
腹腔鏡検査は、不妊症の検査である。
○
82
経膣超音波検査では、排卵時期の予測ができる。
○
83
LHサージは正常な排卵では必ず起こる。
○
84
基礎体温測定では、排卵の有無が推測できない。
×
85
基礎体温測定では、黄体機能が推測できる。
×
86
頸管粘液検査では、頸管粘液量の増加をみる。
×
87
基礎体温測定では、排卵の有無が推測できる。
○
88
頸管粘液検査では、頸管粘液の牽糸性をみる。
○
89
ヒューナーテストは、性交後に行う。
○
90
ヒューナーテストは、頸管粘液中の精子を調べる。
○
91
妊娠期間の定義では、最終月経開始日を満0日とする。
○
92
妊娠期間の定義では、日数は満で数える。
○
93
妊娠期間の定義では、妊娠満6日は、満1週となる。
×
94
妊娠期間の定義では、分娩予定日は、満280日である。
○
95
妊娠期間の定義では、分娩予定日は、満40週0日である。
○
96
妊娠期間の定義では、分娩予定日は、第10月である。
×
97
妊娠期間の定義では、週数は満で数える。
○
98
妊娠期間の定義では、最終月経開始日を第1日目とする。
×
99
妊娠期間の定義では、最終月経開始日を満0月0週0日とする。
×
100
妊娠期間には、受精より前の期間も含まれる。
○