神経系疾患の疫学等について誤っているのはどれか。1つ選べ。
1. 脳血管障害は日本人の死因第4位である。
2. 脳卒中による死亡の半数以上は脳梗塞である。
3. 高血圧は脳出血の発症危険因子の一つである。
4. くも膜下出血の発症には糖尿病が関係していることが多い。
5. 変性疾患は療養中の容体変化や他の急病合併時に救急医療の対象となる。4
観察所見と神経疾患の組み合わせについて、正しいのはどれか。2つ選べ。
1. 項部硬直・・・・・・髄膜炎
2. 体温上昇・・・・・・感染症疾患
3. 心房細動・・・・・・ラクナ梗塞
4. 瞳孔不同・・・・・・くも膜下出血
5. 意識障害・・・・・・ギラン・バレー症候群1, 2
髄膜が刺激されたときの症候はどれか。1つ選べ。
1. 歩行障害
2. 瞳孔不同
3. 項部硬直
4. 筋力低下
5. 知覚異常3
脳ヘルニアを疑って搬送を急ぐ状態はどれか。2つ選べ。
1. JCS 200 で除皮質肢位
2. JCSⅡ桁以上で瞳孔不同
3. JCSⅠ桁で突然の激しい頭痛
4. JCS 300 からJCSⅠ桁に変化1, 2
くも膜下出血の原因でもっとも多いのはどれか。1つ選べ。
1.脳腫瘍
2.頭部外傷
3.脳動脈の解離
4.能動静脈奇形
5.脳動脈瘤の破裂5
くも膜下出血の症状について正しいのはどれか。2つ選べ。
1.頭痛は突然発症する。
2.瞳孔不同と片麻痺が見られる。
3.重症例でも意識は清明である。
4.多くは39℃前後の発熱をきたす。
5.発症数日後に項部硬直が顕著となる。1, 5
くも膜下出血の診断と治療について正しいのはどれか。2つ選べ。
1.できるだけ刺激を続けて血圧の低下を防ぐ。
2.動脈瘤にクリップをかけて再破裂を防止する。
3.血管内カテーテル治療の目的は応急止血である。
4.重症度は発症直後の意識レベルによって判断する。2, 4
右被殼出血の症候として当てはまるのはどれか。2つ選べ。
1. 瞳孔縮小
2. 左片麻痺
3. 右知覚障害
4. 安静時振戦
5. 右への共同偏視2, 5
左視床出血の症候として当てはまるのはどれか。2つ選べ。
1. 内下方視
2. 左片麻痺
3. 項部硬直
4. 右知覚障害
5. 運動性失語症1, 4
脳幹出血について正しいのはどれか。1つ選べ。
1. 予後は良好である。
2. 四肢麻痺をきたす。
3. 知覚は正常に保たれる。
4. 両側の瞳孔が散大する。
5. 強い嘔気とめまいが起こる。2
脳梗塞について正しいのはどれか。2つ選べ。
1. 発症3時間以内の脳梗塞はCT検査で診断できる。
2. 脳梗塞に対する血栓溶解療法は発症の翌日に行う。
3. 心原性脳塞栓は動脈硬化に伴うアテローム血栓が原因となる。
4. ラクナ梗塞は大脳基底核を支配する動脈の閉塞によって発症する。
5. 椎骨脳底動脈系の閉塞ではめまいや小脳失調などの症状がみられる。4, 5
アテローム血栓性脳梗塞の発症危険因子はどれか。2つ選べ。
1. 飲酒
2. 糖尿病
3. 心房細動
4. 脂質異常症2, 4
頭蓋内感染症について正しいのはどれか。2つ選べ。
1. 脳炎はウイルス感染によるものが多い。
2. 脳炎は感染が脳脊髄腔に広がったものをいう。
3. 脳膿瘍はウイルス性脳炎に続発するものが多い。
4. 髄膜炎の症状の特徴は発熱と髄膜刺激症状である。
5. インフルエンザ脳症はインフルエンザ菌による細菌性脳炎である。1, 4
てんかんについて正しいのはどれか。2つ選べ。
1. 焦点意識保持発作は意識障害を伴う。
2. てんかんは痙攣発作を繰り返す疾患である。
3. 構造的病因は神経画像診断で異常を認める。
4. 焦点起始発作は身体の一部から発作がはじまる。
5. 全般非運動発作(欠神発作)は焦点起始発作に分類される。3, 4
脳腫瘍について誤っているのはどれか。1つ選べ。
1. 脳腫瘍は慢性的に進行する。
2. 内分泌症状のみられるものがある。
3. 頭痛は目覚めたときにもっとも強い。
4. 原発性脳腫瘍には良性のものと悪性のものがある。
5. 転移性脳腫瘍には良性のものと悪性のものがある。5
筋萎縮性側索硬化症(ALS)について、正しいのはどれか。2つ選べ。
1. ウイルス感染症である。
2. 進行すると感覚障害が強くなる。
3. 進行性の認知機能障害をきたす。
4. 運動神経が選択的に進行性変性を示す。
5. 舌の運動障害、嚥下障害、構音障害をきたす。4, 5
パーキンソン病について正しいのはどれか。2つ選べ。
1. 認知症が進行する。
2. 大脳皮質が萎縮する。
3. ドパミン産生が低下する。
4. 錐体外路症状が出現する。
5. 薬剤、脳炎などが原因となる。3, 4
アルツハイマー病について正しいのはどれか。2つ選べ。
1. 認知症の原因の半数以上を占める。
2. 大脳皮質に特殊な細菌が感染する。
3. 小脳、脳幹、脊髄の神経細胞が変性脱落す
る。
4. 四肢協調運動障害、不随意運動などを呈す
る。
5. 妄想、せん妄、徘徊、作話などを伴うこと
がある。1, 5
ギランバレー症候群について正しいのはどれか。2つ選べ。
1. 感染を契機とする自己免疫疾患である。
2. 高熱と皮疹を前駆症状として発症する。
3. 運動麻痺よりも感覚障害が主な症状であ
る。
4. 症状は両側の下肢から始まり、両上肢、顔
面へと進行する。
5. 症状は回復することなく進行し、ほとんど
が呼吸不全で死亡する。1, 4
糖尿病性ニューロパチーについて正しいのはどれか。2つ選べ。
1. 四肢末梢の感覚鈍麻を生じる。
2. 狭心症発作の原因となりやすい。
3. 顔面に突然の激しい痛みを生じる。
4. 内因性末梢神経障害の原因としてもっとも
多い。
5. 顔面神経の障害による表情筋の麻痺が特徴
である。1, 4
神経系疾患の疫学等について誤っているのはどれか。1つ選べ。
1. 脳血管障害は日本人の死因第4位である。
2. 脳卒中による死亡の半数以上は脳梗塞である。
3. 高血圧は脳出血の発症危険因子の一つである。
4. くも膜下出血の発症には糖尿病が関係していることが多い。
5. 変性疾患は療養中の容体変化や他の急病合併時に救急医療の対象となる。4
観察所見と神経疾患の組み合わせについて、正しいのはどれか。2つ選べ。
1. 項部硬直・・・・・・髄膜炎
2. 体温上昇・・・・・・感染症疾患
3. 心房細動・・・・・・ラクナ梗塞
4. 瞳孔不同・・・・・・くも膜下出血
5. 意識障害・・・・・・ギラン・バレー症候群1, 2
髄膜が刺激されたときの症候はどれか。1つ選べ。
1. 歩行障害
2. 瞳孔不同
3. 項部硬直
4. 筋力低下
5. 知覚異常3
脳ヘルニアを疑って搬送を急ぐ状態はどれか。2つ選べ。
1. JCS 200 で除皮質肢位
2. JCSⅡ桁以上で瞳孔不同
3. JCSⅠ桁で突然の激しい頭痛
4. JCS 300 からJCSⅠ桁に変化1, 2
くも膜下出血の原因でもっとも多いのはどれか。1つ選べ。
1.脳腫瘍
2.頭部外傷
3.脳動脈の解離
4.能動静脈奇形
5.脳動脈瘤の破裂5
くも膜下出血の症状について正しいのはどれか。2つ選べ。
1.頭痛は突然発症する。
2.瞳孔不同と片麻痺が見られる。
3.重症例でも意識は清明である。
4.多くは39℃前後の発熱をきたす。
5.発症数日後に項部硬直が顕著となる。1, 5
くも膜下出血の診断と治療について正しいのはどれか。2つ選べ。
1.できるだけ刺激を続けて血圧の低下を防ぐ。
2.動脈瘤にクリップをかけて再破裂を防止する。
3.血管内カテーテル治療の目的は応急止血である。
4.重症度は発症直後の意識レベルによって判断する。2, 4
右被殼出血の症候として当てはまるのはどれか。2つ選べ。
1. 瞳孔縮小
2. 左片麻痺
3. 右知覚障害
4. 安静時振戦
5. 右への共同偏視2, 5
左視床出血の症候として当てはまるのはどれか。2つ選べ。
1. 内下方視
2. 左片麻痺
3. 項部硬直
4. 右知覚障害
5. 運動性失語症1, 4
脳幹出血について正しいのはどれか。1つ選べ。
1. 予後は良好である。
2. 四肢麻痺をきたす。
3. 知覚は正常に保たれる。
4. 両側の瞳孔が散大する。
5. 強い嘔気とめまいが起こる。2
脳梗塞について正しいのはどれか。2つ選べ。
1. 発症3時間以内の脳梗塞はCT検査で診断できる。
2. 脳梗塞に対する血栓溶解療法は発症の翌日に行う。
3. 心原性脳塞栓は動脈硬化に伴うアテローム血栓が原因となる。
4. ラクナ梗塞は大脳基底核を支配する動脈の閉塞によって発症する。
5. 椎骨脳底動脈系の閉塞ではめまいや小脳失調などの症状がみられる。4, 5
アテローム血栓性脳梗塞の発症危険因子はどれか。2つ選べ。
1. 飲酒
2. 糖尿病
3. 心房細動
4. 脂質異常症2, 4
頭蓋内感染症について正しいのはどれか。2つ選べ。
1. 脳炎はウイルス感染によるものが多い。
2. 脳炎は感染が脳脊髄腔に広がったものをいう。
3. 脳膿瘍はウイルス性脳炎に続発するものが多い。
4. 髄膜炎の症状の特徴は発熱と髄膜刺激症状である。
5. インフルエンザ脳症はインフルエンザ菌による細菌性脳炎である。1, 4
てんかんについて正しいのはどれか。2つ選べ。
1. 焦点意識保持発作は意識障害を伴う。
2. てんかんは痙攣発作を繰り返す疾患である。
3. 構造的病因は神経画像診断で異常を認める。
4. 焦点起始発作は身体の一部から発作がはじまる。
5. 全般非運動発作(欠神発作)は焦点起始発作に分類される。3, 4
脳腫瘍について誤っているのはどれか。1つ選べ。
1. 脳腫瘍は慢性的に進行する。
2. 内分泌症状のみられるものがある。
3. 頭痛は目覚めたときにもっとも強い。
4. 原発性脳腫瘍には良性のものと悪性のものがある。
5. 転移性脳腫瘍には良性のものと悪性のものがある。5
筋萎縮性側索硬化症(ALS)について、正しいのはどれか。2つ選べ。
1. ウイルス感染症である。
2. 進行すると感覚障害が強くなる。
3. 進行性の認知機能障害をきたす。
4. 運動神経が選択的に進行性変性を示す。
5. 舌の運動障害、嚥下障害、構音障害をきたす。4, 5
パーキンソン病について正しいのはどれか。2つ選べ。
1. 認知症が進行する。
2. 大脳皮質が萎縮する。
3. ドパミン産生が低下する。
4. 錐体外路症状が出現する。
5. 薬剤、脳炎などが原因となる。3, 4
アルツハイマー病について正しいのはどれか。2つ選べ。
1. 認知症の原因の半数以上を占める。
2. 大脳皮質に特殊な細菌が感染する。
3. 小脳、脳幹、脊髄の神経細胞が変性脱落す
る。
4. 四肢協調運動障害、不随意運動などを呈す
る。
5. 妄想、せん妄、徘徊、作話などを伴うこと
がある。1, 5
ギランバレー症候群について正しいのはどれか。2つ選べ。
1. 感染を契機とする自己免疫疾患である。
2. 高熱と皮疹を前駆症状として発症する。
3. 運動麻痺よりも感覚障害が主な症状であ
る。
4. 症状は両側の下肢から始まり、両上肢、顔
面へと進行する。
5. 症状は回復することなく進行し、ほとんど
が呼吸不全で死亡する。1, 4
糖尿病性ニューロパチーについて正しいのはどれか。2つ選べ。
1. 四肢末梢の感覚鈍麻を生じる。
2. 狭心症発作の原因となりやすい。
3. 顔面に突然の激しい痛みを生じる。
4. 内因性末梢神経障害の原因としてもっとも
多い。
5. 顔面神経の障害による表情筋の麻痺が特徴
である。1, 4