問題一覧
1
ED50ー50年間有効なくすりのこと
✕
2
ED50ー1グループの動物に投与し、その半数の動物に効果が認められた量のこと
○
3
LD50ー50%濃度溶液のこと
✕
4
LD50ー1グループの動物にそれぞれ50%濃度のくすりの溶液を静脈に注射すること
✕
5
安全域ーED50分のLD50で算出
○
6
安全域が高いーED50分のLD50が小さいことを表す
✕
7
無意味量ー特定の作用を示さない用量のこと
✕
8
一日摂取許容量ーマウスが毎日、一生涯食べつづけても健康に悪影響が出ない
✕
9
一日摂取許容量ー物質の一週間あたりの摂取量のこと
✕
10
一日摂取許容量ーADIという
○
11
一日摂取許容量ー医療品などの有効性評価に使われる
✕
12
不整脈ー心臓の拍動が正常でないこと
○
13
不整脈ー歩いている時に発見されることが多い
✕
14
心筋細胞の活動電位ー常に発生している
✕
15
心筋細胞の活動電位が発生している時期ー不応期
○
16
不整脈ー心筋細胞の活動電位持続時間と不応期が一定でなくなることでおこる
○
17
キニジンー抗不整脈薬ー心筋細胞の活動電位持続時間と不応期を両方短縮させて心臓を安定させる
✕
18
リドカインー抗不整脈薬ー心筋細胞の活動電位持続時間と不応期を両方短縮させて心臓を安定させる
○
19
脱分極ー活動電位が消失することー興奮
✕
20
脱分極ー通常骨格筋のニコチン受容体にアドレナリンが結合することで起きる
✕
21
脱分極ー骨格筋のニコチン受容体に薬剤が結合して起きることもある
○
22
脱分極を起こす薬剤ーアミカシン
✕
23
脱分極を起こす薬剤ースキサメトニウムの別名ーサクシニルコリン
○
24
骨格筋のニコチン受容体にスキサメトニウムが結合すると脱分極が持続し永遠に活動電位を発生させつづける
✕
25
脱分極が持続せず活動電位が発生できなくなると骨格筋は弛緩する
○
26
スキサメトニウムーサクシニルコリンー脱分極性筋収縮薬
✕
27
リアノジン受容体ー骨格筋にある
○
28
リアノジン受容体ーカルシウムイオンを放出して骨格筋を弛緩させるはたらき
✕
29
ダントロレンーリアノジン受容体を遮断するタイプの筋弛緩剤である
○
30
ダントロレンー猫の尿路障害治療薬
○
31
ダントロレンーオピオイド受容体ーコカイン様物質が結合する場所
✕
32
オピオイドーケシから採取されるアルカロイドやその化合物のこと
○
33
オピオイドーヘロイン、モルヒネ、コカインなどがある
✕
34
オピオイド受容体の遮断薬ーナロキソン
○
35
ナロキソンー麻薬の投与で生じた呼吸抑制を促進させる
✕
36
モルヒネー非麻薬性鎮痛薬
✕
37
モルヒネー呼吸中枢ー抑制する
○
38
モルヒネー咳中枢ー興奮する
✕
39
モルヒネー血管運動中枢ー興奮させる
✕
40
モルヒネー嘔吐中枢ー興奮させる
○
41
モルヒネー蠕動運動ー興奮させる
✕
42
抗炎症薬ーステロイド系と非ステロイド系がある
○
43
抗炎症薬ーオピオイド受容体に結合する
✕
44
ステロイド系抗炎症薬ー副腎皮質ホルモン製剤ーSAID
○
45
ステロイド系抗炎症薬ーアスピリン
✕
46
プロスタグランジンー発熱、痛み、炎症を起こす物質
○
47
非ステロイド系抗炎症薬ープロスタグランジンの産生促進ーNSAID
✕
48
非ステロイド系抗炎症薬ーアスピリン
○
49
ステロイド系抗炎症薬ーフェニルブタゾン
✕
50
ケタミンーオピオイド受容体に結合しない麻薬である
○
51
ケタミンー解離感を感じなくさせる
✕
52
ケタミンー動物ー馴化、不動化につかわれる
○
53
ケタミンー猫には安全だが、サルには危険
✕
54
トロンビンー血液凝固物質
○
55
アンチトロンビンー血液凝固物質
✕
56
ヘパリンー抗凝固薬
○
57
ヘパリンートロンビンと結合することで抗凝固作用を起こす
✕
58
インスリンー糖尿病治療薬
○
59
抗トロンビン作用ー血液凝固作用のこと
✕
60
血液凝固阻害物質ーフッ化ナトリウム
✕
61
EDTAー血球計算に用いる
○
62
EDTAー血液塗抹に用いる
○
63
カルシウムイオンー血液凝固第Ⅱ因子
×
64
EDTAーカルシウムイオンと結合することで血液凝固を阻害する
○
65
血液凝固物質ーEDTA
✕
66
血液凝固阻害物質ークエン酸ナトリウム
○
67
クエン酸ナトリウムーアンチトロンビンと結合して血液凝固を阻害する
✕
68
ヘパリンー血液凝固阻害物質
○
69
ヘパリンーカルシウムと結合して血液凝固を阻害する
✕