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  • M A

  • 問題数 55 • 6/25/2024

    記憶度

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    21

    うろ覚え

    0

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    問題一覧

  • 1

    各々拝みて、(ゆゆしく)信おこしたり。

    はなはだしく

  • 2

    かい付きて寝たる、いと(らうたし)

    かわいらしく

  • 3

    うちある調度も昔覚えてやすらかなるこそ、(心にくし)と見ゆれ。

    奥ゆかしい

  • 4

    世は定めなきこそ、(いみじけれ)。

    すばらしい

  • 5

    (あやし)の身には得がたき物にて、

    身分が低い

  • 6

    奥の方は暗うもの(むつかし)と、女思ひたれば、

    気味が悪い

  • 7

    (いはけなく)かいやりたる額つき、髪ざし、いみじううつくし。

    子どもっぽく

  • 8

    (ゆゆしき)身にはべれば、

    不吉な

  • 9

    (うつくしき)もの。瓜にかきたるちごの顔。

    かわいい

  • 10

    (わりなう)おぼし乱れぬべし。

    どうしようもなく

  • 11

    あな(いみじ)。犬を蔵人二人してうち給ふ。死ぬべし。

    ひどい

  • 12

    気高きさまして、(めざましう)もありけるかな。

    すばらしい

  • 13

    世とともにいひけるも(しるく)、男もせで、二十九にてなむ、うせたまひにける。

    とおりに

  • 14

    翁を(いとほし)、かなしと思しつることも失せぬ。

    気の毒だ

  • 15

    去り難き妻、(いとほし)子をふり捨て、

    かわいい

  • 16

    物のあはれも知らずなり行くなん(あさましき)。

    なさけない

  • 17

    文ことば(なめき)人こそいとにくけれ。

    無礼な

  • 18

    梅は白き、うす紅梅、一重なるが(とく)咲きたるも、重なりたる紅梅の、匂ひめでたきも、みなをかし。

    早く

  • 19

    帝、(さうざうし)とや思し召しけむ、殿上に出させおはしまして、

    物足りない

  • 20

    (あやしき)船どもに柴刈り積み、

    粗末な

  • 21

    一昨日より腹を病みて、いと(わりなけれ)ば、

    苦しい

  • 22

    (すさまじき)もの。昼ほゆる犬、春の網代。

    興ざめな

  • 23

    すのこは(かたはらいたけれ)ば、南のひさしに入れ奉る。

    気の毒な

  • 24

    いとはかなうものし給ふこそ、あはれに(うしろめたけれ)。

    気がかりだ

  • 25

    東よりの使ひ帰り来たる気色(しるけれ)ど、

    はっきりと分かる

  • 26

    かく(あさましき)そらごとにてありければ、

    あきれるほどの

  • 27

    昔、をとこ、(つれなかり)ける女にいひやりける。

    冷淡だっ

  • 28

    人の語りいでたる歌物語の、歌のわろきこそ(ほいなけれ)。

    残念だ

  • 29

    (わりなく)ものうたがひする男にいみじうおもはれたる女。

    ひどく

  • 30

    夜いたくふけて、門をいたう(おどろおどろしう)たたけば

    大げさに

  • 31

    小さき屋ども作り集めて奉り給へるを、(とこせき)まで遊び広げ給へり。

    窮屈な

  • 32

    その子いまだ(いとけなき)程に、日本に帰る。

    幼い

  • 33

    眺めつつ来る間に、(ゆくりなく)風吹きて、

    突然に

  • 34

    女君は、暑く(むつかし)とて、御髪すまして、

    うっとうしい

  • 35

    いと(おどろおどろしく)かきたれ雨の降る夜、

    気味悪く

  • 36

    御前にて申すは(かたはらいたき)事には候へども、

    きまり悪い

  • 37

    このゐたる犬のふるわななきて、涙をただおとしにおとすに、いと(あさまし)。

    驚くほどだ

  • 38

    左の大臣の、一の人といひながら、美麗ことのほかにて参れる、(びんなき)ことなり。

    不都合な

  • 39

    いと若やかに愛敬づき、(やさしき)ところ添ひたり。

    上品な

  • 40

    いと(つれなく)なにとも思ひたらぬさまにて、とゆめ過ぐすも、またをかし。

    平然として

  • 41

    あな(やさし)。

    殊勝だ

  • 42

    すべていとも知らぬ道の物がたりしたる、(かたはらいたく)聞きにくし。

    苦々しく(みっともなく)

  • 43

    「きのふの価返しくれたびてんや」と侘びぬ。いと(びんなけれ)ば、許しやりぬ。

    気の毒な

  • 44

    今日よりは(うき)世の中をいかでわたらむ。

    つらい

  • 45

    若い女房などは、(心うし)と耳とどめけり。

    いや(な感じ)だ

  • 46

    限りなく(かなし)とおもひて、河内へも行かずなりにけり。

    いとしい

  • 47

    ただ文字一つに、(あやしう)、あてにもいやしうもなるは、いかなるにかあらむ。

    不思議に

  • 48

    (ゆゆしかり)ける者どもの心の大きさ広さかな。

    すばらしかっ

  • 49

    風の音も(いみじう)心ぼそし。

    とても

  • 50

    冬の夜の月は、昔より(すさまじき)物の例にひかれて侍りけるに、

    殺風景な(寒々とした)

  • 51

    昨日今日御角ののたまはむことにつかむ、人聞き(やさし)。

    恥ずかしい

  • 52

    (つらく)もおはしますかな。

    薄情で

  • 53

    はじめより我はと思ひ上がり給へる御方々、(めざましき)ものにおとしめそねみ給ふ。

    気にくわない

  • 54

    髪ゆるるかに、いと長く、(めやすき)人なめり。

    感じがよい

  • 55

    かかる有様もならふ給はず、(ところせき)御身にて、珍しう思されけり。

    窮屈な