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社会調査の基礎(200問)
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  • 問題数 92 • 7/8/2024

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    問題一覧

  • 1

    世論調査とは、自治体の首長の意見を集約するための社会調査である。

  • 2

    市場調査とは、行政の意思決定に役立てることを目的として市場の客観的基礎資料を得るための社会調査である。

  • 3

    労働力調査は、調査時に求職中の人も対象とする

  • 4

    社会保障生計調査は、被保護世帯を対象としない

  • 5

    調査を実施する行政機関は、その機関内に統計委員会を置かなければならない

  • 6

    一般統計調査は、行政機関が行う統計調査のうち基幹統計調査以外のことをいう

  • 7

    基幹統計の公表は、インターネットが利用される

  • 8

    成年被後見人には、基幹統計調査の報告を求められることはない

  • 9

    2007年の統計法改正では、調査票情報の利用制度が変わり、目的を問わず誰でも二次利用できるようになった

  • 10

    2007年の統計法改正では、基幹統計はそれ以前の指定統計と異なって、回答の義務を規定している

  • 11

    2007年の統計法改正では、調査対象者の秘密保護の扱いは、改正前と変わっている

  • 12

     公益社団法人日本社会福祉会が作成した社会福祉士の倫理網領および行動規範には、調査や研究に関する専門職としての倫理責任についての項目がある

  • 13

    介護施設で職員へのマネジメントに関する調査をする際、施設長に対する職員の評価を正確に把握するために、全員に記名式の質問紙の提出を義務付けた

  • 14

    量的な調査では、調査対象者の氏名や回答者番号が書かれた対象者リストと調査票を、別々に保管管理しなければならない

  • 15

    全数調査の場合、母集団から一部を取り出し、取り出した全員を対象に調査する

  • 16

    無作為抽出法による標本調査には、道で偶然に会った見知らぬ人々を調査対象者として選ぶ方法も含む

  • 17

    調査対象者の多段抽出は、単純無作為抽出に比べて母集団の特性を推定する精度が低い

  • 18

    系統抽出法は、抽出台帳に一定の規則性がある場合には、抽出した標本に偏りを生じることはない

  • 19

    系統的抽出法は、母集団を性別や年齢別などの比率で分けて標本を得る無作為抽出の方法である

  • 20

    機縁法は非確率標本抽出の一種である

  • 21

    スノーボール・サンプリングは、非確率抽出法の1つである

  • 22

    用いる尺度の問題から測定上の誤差が生じることを標本誤差という

  • 23

    全数調査の場合、測定誤差は生じる

  • 24

    標本調査の場合、測定誤差は生じない

  • 25

    横断調査では、因果関係を特定するに当たり制約が伴う

  • 26

    横断調査は、ある一時点での特定の市で実施する市民意識調査は含まれない

  • 27

    パネル調査とは、調査対象者に対して、過去の出来事を振り返って回答してもらう調査のことをいう

  • 28

    パネル調査は、横断調査に比べて、因果関係を解明するのに適している

  • 29

    トレンド調査とは、同一対象者を継時的に追求することを通じて、調査対象者の変化を知ろうとする調査法である

  • 30

    名義尺度は代表値を求めることはできない

  • 31

    順序尺度は、測定値の大小や優劣を意味しない

  • 32

    比例尺度は、数値の間隔が等しいだけでなく数値の比も意味を持つ

  • 33

    名義尺度〜比例尺度は、いずれも標準偏差を計算することに数量的な意味がある

  • 34

    質問文の中で専門用語を用いる場合、まずその用語の認識について確認する濾過質問を行った上でその用語を知っている者にのみ尋ねることが望ましい

  • 35

    質問紙の作成においては、全て○や数字で回答するようにし、文字の記述を求める自由回答の欄を設けてはいけない

  • 36

    リッカート尺度は「当てはまる」「どちらともいえない」など多段階で程度を測定する選択肢で回答を求めるものである

  • 37

    フェイスシートは回答者の年齢、学歴、家族構成などの属性を回答する欄である

  • 38

    郵送調査法は、返送時に氏名を記入する必要があり、匿名性を確保するのが難しい

  • 39

    モニター調査は、インターネット上で不特定多数の人々に調査票を配信して回収する方法である

  • 40

    量的データの中央値とは、データの中で出現率が一番高い値のことである

  • 41

    推測統計とは、収集されたデータそのものの特徴を記述するための方法である

  • 42

    質問紙調査のデータを集計する際に、全体的な回答の分布を見たい場合に、度数分布表を用いることがある

  • 43

    クロス表において、セルの度数の比が全ての行で等しい場合、そのクロス集計表の2変数間には関連がない

  • 44

    クロス集計表において、2変数間の関連をみる場合、行パーセント、列パーセントのどちらを示しても、得られる情報に変わりはない

  • 45

    度数分布表における相対度数とは、度数を合計した値を各カテゴリーの値で割って算出したものである

  • 46

    連続変数では値が連続的に変化するため、度数分布表を作成することができない

  • 47

    オッズ比は、分布の左右対称性に関する指標である

  • 48

    事例研究法では、観察対象となる個体が示す値を集合した、集団の分布に関心がある

  • 49

    エスノグラフィーでは、調査者の客観的立場を維持するために参与観察によってデータを収集してはいけない

  • 50

    観察法の1つとしての参与観察法では、個人、集団どちらも観察対象とする

  • 51

    トライアンギュレーションとは、調査者と調査対象者が協力して行う調査方法である

  • 52

    グループインタビューにおいて対象者の選定は、有意標本抽出によって行われる場合が多い

  • 53

    エスノメソドロジーの会話分析は、民族の文化を描きだす方法である

  • 54

    グラウンデッド・セオリー・アプローチでは、分析を進めた結果としてこれ以上新しい概念やカテゴリーが出てこなくなった状態を( ? )と呼ぶ

    理論的飽和

  • 55

    グラウンデッド・セオリー・アプローチにおける軸足コーディングは、単一のカテゴリーと複数のサブカテゴリーを関連付ける方法である

  • 56

    会話分析の関心は、調査対象者がどのように日常的な相互行為を秩序立てて生み出すのかを解明するために、会話内容ではなく、会話の形式や構造に向けられる

  • 57

    プリコーディングとは、自由記述や事前に数値化が困難な回答に対して、調査者が後からコードの割当てをすることをいう

  • 58

    インタビューデータの分析において、対象者が使っている言葉をそのままコードとして用いることをオープン・コーディングという

  • 59

    インタビューなどにおいて対象者が使っている言葉をそのままコードとして用いることをインビボ・コーディングという

  • 60

    量的調査データの分析だけでなく、質的調査データにおいてもコンピューターを使った分析が行われる

  • 61

    因果関係を指摘するには、パネル調査よりも動向調査が適している。

  • 62

    比例尺度は数値の間隔が等しい上、数値の比にも意味がある。

  • 63

    KJ法で分析した結果、新しい概念やカテゴリーが出なくなることを理論的飽和という。

  • 64

    事例研究では、量的データが収集されることがある。

  • 65

    検定とはつまり、帰無仮説を採択するために実施される。

  • 66

    実験計画法での統制群とは、介入を受けないグループのことである。

  • 67

    実験室内で調査対象者が課題に取り組む様子をワンウェイ・ミラー越しに観察するのは、統制的観察である。

  • 68

    軸足コーディングは、KJ法によるデータ分析に用いられる。

  • 69

    社会福祉調査の対象は、調査に回答できるほどに回復・復帰している人が極めて少ない傾向がある。

  • 70

    シングル・システム・デザインの対象者は1名である。

  • 71

    アウトカムとは例外という意味である。

  • 72

    相対度数とは、各階級の度数のことである。

  • 73

    基幹統計の公表は、インターネットでも行われている。

  • 74

    ある質問への単数回答結果をまとめる場合、散布図を用いるとよい。

  • 75

    インパクト評価とは、福祉サービス等がもたらした影響の評価のことである。

  • 76

    KJ法では、予め設定しておいたテーマを中心にして、出された意見をその周辺に整理・グループ化していく。

  • 77

    相関関係を詳しく調べると、因果関係または疑似相関のいずれかであることが分かる。

  • 78

    表頭には独立変数を、表側には従属変数を配置するべきである。

  • 79

    表頭には説明変数を、表側には被説明変数を配置するべきである。

  • 80

    表頭には被説明変数を、表側には説明変数を配置するべきである。

  • 81

    説明変数とは独立変数、被説明変数とは従属変数のことである。

  • 82

    説明変数とは従属変数、被説明変数とは独立変数のことである。

  • 83

    推測統計は、針の穴から全体を覗くことに例えられる。

  • 84

    内部や外部の環境のプラス及びマイナス要因を考察するのは、PDCA法である。

  • 85

    行政機関が実施する基幹統計に対して、民間の会社などが実施する統計調査は一般統計と呼ばれる。

  • 86

    クロス集計表では、表側に従属変数、表頭に独立変数をおく。

  • 87

    影響力のある人の考えなどをたてにとって自らの言動の軸にすることを、階級主義という。

  • 88

    度数分布表にある周辺度数とは、度数を合計し、それを各カテゴリーのパーセンテージで割って得られるものである。

  • 89

    ニーズ評価は、プロセス評価に先立って行われる。

  • 90

    モニター調査とは、無作為に選ばれた対象者に調査を行う方法である。

  • 91

    専門用語がある場合、まず濾過質問をしてからその用語を知る回答者に追加的質問をするとよい。

  • 92

    EBPMとは、根拠に基づく医療という意味である。